ドキュメンタリー映画が続いた
私が「菊地信義さんの映画を観たい」と言ったら、
旦那が「東海テレビの映画が観たい」と答えた
なので連れ立って行った
ふむ、感想？？？
なんだろうなあ、
結局、自分たちは矢面に立つことはせず、
普段から正面に出ているアナウンサーと、派遣社員に語らせるって、
それ何？？？
なんだかずるいなあ…ずるくないか？？？
そういう気持ちが強いから、このドキュメンタリーに対しての感想が素直にわいてこない
“マスごみ” て呼ばれたくないんだろうが、
腹くくって向き合うて根性のある人間がいないんだ
ほおおお、
自分たちは嫌だろうが何だろうが押しかけて、画を撮影するのに、
自分たちのありのままの姿は映させない…映画冒頭にそんなやり取りがある
それすらも、嘘くさい
テレビは、話の流れを決めて、そこに画像を押し込んでいるんだ
そこに見るべき真実や、情報はもうないんだとむなしくなった
「共謀罪」を外した東海テレビ
ああそういうテレビ局なのかとはっきり認識した次第で、
自分たちでこういうドキュメンタリーを作っても、
マスごみに向かっている状況はあまり変化が無いんだろう？？？
最後に一つ、
三月で契約を打ち切られた渡辺君、君は今どうしているのかな？
元気に頑張っているかい？
仕事をしている君の姿を見て、契約を打ち切られるのは仕方がないと思う反面
君の事情を利用している組織に少し腹が立った
だが、負けないでほしい
ファイトだ！渡辺君！！
