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相続手続支援センターのAqua
です。
今日は、18時半より小学校の地区保護者会があり、夕方は大忙し。
会社は17時半で終わっても、その後保育園、小学校に行ってお迎えをし、
且つ18時半の保護者会に間に合わなければなりません。
徒歩圏内とはいえ、時間のことだけを考えるわけにはいかないわけで。。。
夕食時、子どもを連れて保護者会に出席するとどうなるか?
ただでさえうるさい彼らをおなかがすいた状況に置いておくわけにはまいりません。
お迎えの車に、ブドウパンと水筒をのせ、運転中に食べさせます。
まあそんな愚痴はこれくらいにしておきましょう。
なんとか間に合い、同じく保護者会に向かうお母さんと
「今はさ~朝のラジオ体操って3日しかないんだよね。昔は毎日あったよね」
との話で盛り上がりました。
そうです。昔は毎日ありました。
でも今は3日しかありません。
親の負担は確かに軽減しているのです。
6時半からの地区保護者会程度で文句を言ってはなりません。
そう思うと。。。
きっと戦後、高度成長期は、地区の行事、子どもの行事、親戚づきあい等
「おつきあい」が大変だったのでしょう。
その大変なおつきあいがあったからこそ、
相続手続きも今みたいにはもめなかったのかもしれません。
「おつきあい」は確かに面倒だし、時間を制約されるし、
いろいろ仕事を押し付けられるし等々あり、
どんどん縮小傾向にあるように感じます。
でもその苦労があった結果、近所の知り合いに子供を預けられたり、
ご近所の方に困った時には助けてもらったり、
親戚づきあいも、相続の時に揉めるような展開になりづらくなるし。
いいこともあったのだとおもいます。
相続手続きは昔とは確実に違います。
昔とは言ってもそんなに昔ではないんですよ。
ここ20年~30年くらい昔の話です。
そのくらい少しの昔なのに、驚くくらい変化しているんですね。
どちらがよいのかわたしにもわかりませんが、
今言えることは、昔と今は違うということに気づいてもらって
自分でできることをして頂くことでしょうか。
「あとでやろうやろう」と思ってできないことはみなさん多々あるでしょうが、
自分の残す財産についての手当は「あとで」では遅いのです。