仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1459.教育関係のセールス電話

2018年05月31日 17時28分35秒 | こども
最近、家庭教師、通信教育、教材販売の電話が頻繁にかかってきます。

上の子は中学3年
下の子は中学1年
受験生と新入生を抱えていますので。
毎日と言えば大袈裟ですが、4月あたりは2~3日に1度くらい?
最近では、中間テストが終わったころを見計らった電話が増えています。


「今年受験生ですよ。最小の時間で最大の効果を出してほしいと思いますよ

「中学に入ってから最初につまづくと困りますよ
 勉強のやり方が分かっていないお子さんが、実は多いんですよ



私、この「」がとても気になって(笑)
電話の内容より、そちらに耳をダンボにしてしまいます。


「もっと上手に原稿を読めばいいのになあ」

と思っています(笑)

」と言って同意を求めているのかもしれませんが、
電話の先の私の気持ちなんて全く無視。
ひたすらセールスが続きます。



私がコールセンターのセールスマンだったら(笑)
電話の先のご家庭が、子どものどのようなことにお困りなのか?
どのようなことを子どもに期待しているのか?
聞くけどなあ。

まあ、リストを手に片っ端から電話しているのでしょうから
それどころではないのかもしれませんが、
それにしても目に余るトーク。




「試験の結果はどうでしたか?
小学校と比べて格段に難しいというお子さんが多いんですよ

「あの~まだ試験終わっていないです。うちの子の中学、二学期制なので。」





電話の向こうの方もやりたくてやっているのではないことを配慮し、

「うちは間に合ってますガチャーン」

はしませんが、最終的には毎回お断りしています。





では、どのようにお断りするのか?

「うちの子、困っていることはないので大丈夫です。ありがとうございました。」

それにひるまず、あまりしつこいときは

「求めるレベルが違うので。ごめんなさい」

と言います。


さて、どんなレベルなんでしょうか?笑笑


1458.そしてニーサ

2018年05月30日 12時24分30秒 | Aquaのプライベート
昨日おとといに続いて、気になっているもの。

それはニーサ。

「iDeCo-イデコ」に「NISA-ニーサ」にややこしいですね。

ちなみに
「iDeCo-イデコ」は厚生労働省と国民年金基金連合会の管轄
そして
「NISA-ニーサ」は金融庁の管轄となります。

きっと
イデコは60歳まで下ろせないことから老後の資金形成の意味合いが強いので
厚生労働省が、
ニーサは税制優遇を用意することで投資信託他金融商品を普及させるという意味合いが強いので
金融庁が管轄するのでしょうか。
私の想像ですが


ニーサについてはコチラ(←ぴってしてね)


私、このニーサについても気にしています。
それは、このような情報をゲットしたから。

コチラ(←ぴってしてね)

イデコと異なり、ニーサは「資産運用」に重点が置かれます。
個人年金保険や、イデコ、財形、積立などによる老後の資産形成ならまだしも、
資産運用をするほどの余裕はありません。
しかし上のHPによると、楽天ポイントを使って、
積立ニーサができるようになるとのこと。
積立だったら、少しずつ増えるポイントを少しずつ充当していくことができます。
また、自身のお金を支払うことなく投資ができるので、
プラスになればうれしいし、マイナスになっても痛手は少ない。

やってみたい!!!


と早速申し込みを。



しかし!



コチラ(←ぴってしてね)


まだ、準備中のようです

いつでもスタートできるように
ポイントを貯めて待ちたいと思います。

1457.大人の勉強-イデコ

2018年05月29日 20時55分32秒 | Aquaのプライベート
昨日書き込みをしましたイデコ(←ぴってしてね)

注意事項があります。
イデコは自身が拠出した掛け金を自身で運用をしていく必要があります。
という事は、自身が指図した「商品」の運用次第で、
プラスにも、マイナスにもなることを知っておかなければなりません。

元本保守の方向けに、定期預金といった「商品」を選択することもできます。
しかし、、、
これまた注意。

イデコは一般の定期預金と異なり、様々な場面で手数料がかかります。
例えば加入手数料。運営管理手数料。などなど。
ですので、超低金利の定期のみにしてしまうと手数料による元本割れという問題も起こります。



「商品の選択」もイデコの大切な所。



ネットで検索すると、どこの金融機関でイデコを開設するのが一番安いかといった比較がされています。
しかし、投資に疎い、PCに疎い、自分で切り開くのが苦手な方は、
手数料の安さで決めない方がよいと思います。
安さでは、先ほどの「商品の選択」でのアドバイス、他いろいろな助言を得られないから。。




ちなみに私は楽天証券にてイデコを契約しましたが、
☎による、対面による説明、アドバイスは一切ありませんでした。
自分で決めて、自分で進むが原則。
だからもろもろが安いのです。
投資信託もわからない、ネットも苦手、税金もよくわからないし、、、、
という方がイデコに挑戦する場合は、多少手数料がかかっても、
対面でアドバイスをしてくれるところがよいのかなあと感じました。

今の仕事にかかわる前までは、税金も素人、証券、保険も素人だった私。
今、これらのことについてはまあまあ分かるようになりました。
だからイデコができる、、、、、

実はコチラ↑半分正解で半分不正解です。

確かに仕事柄知っていれば抵抗がないでしょうし、
全くかかわりがなければ、よくわからない、やりたくないもよくわかります。



でも、、、、



若かりし頃、素人さんだった私がチャレンジした医療費控除。



十数年前、私は結婚をし、出産をしました。
出産をしたことを機に夫の収入について医療費控除を取ろうとしたのです。
今思えばとても簡単な作業ですが、
当時の私は今の仕事をしていませんでしたので、とてもハードルが高くて
やっとのこと夫の確定申告のお手伝いができた思い出があります。
慣れない者には至難の業。


当時の素人の私でも何とかやり遂げ、還付を受けることができました。


その時の経験を思い出しながら、、、、

皆さんには是非、イデコにチャレンジしてもらいたいなと。

チャレンジとは、
イデコを契約することではなく、
イデコってなんだ?自分にとって、我が家にとって得なのか?
ということを探ってほしいという事です。
慣れないことには抵抗があることはもちろん分かります。
でもそれを乗り越えてイデコを知って、
皆さんのお宅ににとって得になるのであれば報われます。

私の思うに、
イデコはおススメ商品です。
是非、勉強をして頂ければと思いました。

1456.イデコ始めました

2018年05月28日 20時47分13秒 | Aquaのプライベート
子どもの通う中学校では
生活ノートというものがあります。
時間割他、持ちもの宿題を書きこむ部分の隣に
日記のようなものを書き入れる部分があるのです。

今日、下の子(中1)が
「今日は何を書こうかな~悩むな~」
と言っていたので
「おか-さんも毎日ブログに何を書こうか悩んでるよ」
と言いました。

私については提出物ではないので、別に悩むこともないのですが
せっかくブログを立ち上げているのですから
頑張れるだけ頑張らないとね。





さて、今日の話題は、イデコ。

もともと投資に興味はありません。
どちらかと言えば、政府がこのような企画を実施し、
それについて優遇(税金の負担軽減)を用意してくれたのですから、
それに乗らないとね、という感覚。

イデコの最初の魅力は投資した金額(掛け金)が全額所得控除となること。

サラリーマンのみなさん、ご自身の源泉徴収票をじっくりご覧になっていらっしゃるでしょうか。
源泉徴収票の中で一番に注目していただきたいのは、源泉徴収税額(支払った所得税)。
最近家を購入された方は、住宅ローン減税が充実しているので、
ゼロ円となっている方もいるかもしれません。
しかし、我が家は、その前時代の住宅ローン減税該当者ですので、
夫はゼロ円になりません。
私もゼロ円にはなりません。


どうしたらゼロに近づけるか。。。。

もちろん、収入を減らすわけにはまいりません。
サラリーマンは所得控除を狙います。

イデコは投資した金額(掛け金)が全額所得控除となるらしい。。。。

やってみる価値はあるかと。



という事で夫婦でイデコ参戦しました。

イデコの詳細はコチラ(←ぴってしてね)

先ほどの所得控除の他にも、
運用益にも課税がかからないこと、
受取時の税金の優遇があることなども
魅力ではあるようです。

しかし、なによりも所得控除が取れることが、
イデコを利用するサラリーマンにとって分かりやすい魅力と思いました。

そして、60歳まで下ろすことができない。
老後の生活資金形成としての役割。
このようなことも、
老後満足のいく預金額の予定のない我が家については、
期待をしたいところです。
老後に備えた預金を子育て世代から着々と行っていくことはとても難しい。
だからこそ、このような形で無理やり少しずつ貯めていく

少しずつではありますが、
老後に備えて準備をしていきたいと思いました。
実際のところは、始めるには遅いくらいです。



老後のことを考え始めるようになって、
でも若かりしころと変わらない私もいて、
なんだか微妙ですが
若い気持ちはそのままに、
これからの備えはできる範囲でしていきたいと思いました。

1455.子どものおもしろ言葉

2018年05月25日 19時55分29秒 | こども
下の子(中1)の入学初、前期中間テストでは、
国名に関する問題が出るようです。

今日、ノルウェーの場所が分からないと言った下の子に対して
上の子(中3)が言いました。



「ノルウェーの場所も分からないなんて

おはようの挨拶が言えない反抗期の中学生みたいなもんだ」





 爆




「ブログネタにするからね。」
すかさず言いました。面白いなあ。


意味は、、、よくわかりませんが。

ノルウェーの場所が分からない中学生の割合と、
おはようが言えない中学生の割合が同じ?

結構いるってこと?(笑)


そしてそんな大多数に、お前いていいのか?
という事が言いたかったのかな?



小さい頃も子どもの発言は面白かったですが、
今も相当面白いです。

今後もブログネタ、宜しくお願いします



さて、今日は子ども二人の歯医者に行ってきました。
歯科衛生士さんとおしゃべりをする子どもたち。


タブレットが没収され、テレビの配線が抜かれた話をしました。


歯科衛生士さんにも同じくらいのお子さんがいるらしく
「そんなことしたらうちの子発狂すると思うよ。」と言いました。

その歯科衛生士さんから
「でも、それでもちゃんとお母さんのいう事を聞いて偉いじゃん」
という言葉に、

(中1)「まあ、でもこんな母親でよかったです」


笑笑


こんな母親」ね~

お世辞かどうかわかりませんが、
褒めてもらえてよかったです(*^_^*)


1454.悪いことが起きる予兆?

2018年05月24日 19時49分45秒 | Aquaのプライベート
道をよけない人。

ネット検索によると世の中に結構いるようです(笑)

その中でコチラ(←ぴってしてね)

勉強になります(笑)


ポジティブが大事、ですね。



さて最近の私、

子どもたちがスイミングで不在の間、
私は、子どもの通う中学校で
上の子の担任の先生、クラスの子どもたちがいる中、
雑用をしていました。

すると窓の外で轟音が聞こえます。

皆が窓に駆け寄り、外を見ると、
バスのような個体が空中に浮かび、
そこに巨大な戦闘機が二機突っ込みます。
三機が炎上し、衝突の勢いで跳ね返った機体が、
町の中に・・・

町が燃えています。
その様子を高台にある中学の窓から見つめ、
私は恐怖に震えながら思いました。


「急いで子どもたちを迎えに行かなければ。」
学校の階段を駆け下り、自転車に飛び乗り、
子どもたちをスイミングクラブに迎えに行く。。。。。


という夢をみました。
今朝の話。


最近、夢見が悪いです。
誰かに押さえつけられて、
「痛い。。。」
と言いながら夜中に起きる夢とか、

大繁盛をしている蕎麦屋さんで飼っているグッピーの入った水槽を
親切心(?)で掃除をしたところ、
うまくグッピーの移動ができず、死なせてしまい、
蕎麦屋さんに叱られる夢とか(笑)

嫌な夢は、内容も鮮明に覚えていて、
朝から嫌な汗をかき、朝から気分が悪くて。


何故そんな夢を見るのかなあ。
楽しい夢が少ないのかなあ。


ということで、早速グーグル先生にお聞きします。


参考になったのはコチラ(←ぴってしてね)


・・・・アルコールでしょうか(笑)

心的ストレスがないわけではないですが、
今の私、仕事でも子育てでも普通のストレスレベル。
どちらかと言えば、少ないくらいかもしれません。

それか、寝ているときに暑くて目が覚めます。
でも、暑いと言って布団を退けると今度は寒くて目が覚めます。
信州の気温差は大きいので、
夜は暑くても、朝方は冷えます。
それが原因でノンレム睡眠に届かないのかも。


アルコールか、暑さ寒さか。


できることといえば、まずはアルコール調整でしょう。

まずは、平日のを控え、
のみにする。

ゼロは絶対無理ですが。。。


悪夢は嫌です。

楽しい夢を毎日みたい。












1453.通勤途中に出会う気になる人

2018年05月23日 19時48分28秒 | Aquaのプライベート
今日は子どもの通う中学校の下校時刻が早いので、、、、
上の子がお友達を自宅に呼びました。

今朝、大掃除で大騒ぎ。
私も巻き込まれて、

(中3)「おかーさん、洗い物はちゃんと食器棚にしまってね」

「はいはい。ってぜんぶは無理ですけど~」

めんどくさいです。

上の子は家を出る前に居間を見渡して、
観葉植物の鉢の位置を変えてから学校に行きました(笑)

インテリアコーディネーター目指す?

そういう私、インテリアコーディネーター資格の合格者です。
合格後の更新していませんので、すでに刃は錆びきってしまっていますが、
素人レベルでは役にたっているのではないでしょうか。
上の子には職業にするセンスを期待していませんが、
鉢植えの位置を気にするにあたり、面白いなあと眺めていました。



さてさて、

最近気になること。

それは、通勤途中ですれ違うある人。



絶対道をゆずりません。



私が歩道のない道の左側を歩いていると、
その人が私に向かって歩いて来て、すれ違う形になるのですが、
そもそも私が車道の左側を歩いているので、
右に避けると車道に入り、ひかれてしまいます。
という事で左に避けるのですが、
左側には塀や建物があり、避けるにも限界が。。。

という事で避けきれない中すれ違った所、
接触しました。

その人が一ミリも避けなかったから。
まっすぐ前を向き、私に接触したことについて気にもせずに前進していきました。

その時の私は、とても不快ではありましたが、
何故、そんなことができるのかという方に興味が沸き、
最近は、隠れファンになっています(笑)

性別は、、、正直よくわかりません。
髪の長さでは女性だし、見た目は男性だし。
でも女性かもしれない。

謎です。



個人的には、、、、


「道は譲り合った方がいいですよ。」
そう言いたいけれど。もちろん言えず。
何故一ミリも道を譲りたくないのか、
聞いてみたいです。

1452.人生ワンチャンス?

2018年05月22日 21時14分56秒 | ニュース
blogを書く上で悩ましいこと。

それは、書いていいこと悪いこと。

自分のことは書きやすいです。
誰にも迷惑がかからないから。

でも、世の中のこと、会社のこと、子どもの関わるいろいろ。
第三者に影響を与えるおそれのある話題については、
書いては消し、書いては消しということが起こります。

SNSの怖さを感じます。
私のような一般人の書き込みですら、
世界中の方の目に触れる状況ですので、
常にそれを意識しなければならない。

そこに立ち向かって発信をするなら、お仕事にしないとね(笑)。


ということで、
私の言える範囲で、反旗を挙げていきたいと思います。
お子様ランチの旗サイズでお許しを(笑)


旗のひとつはアメフトの悪質反則事件。

被害者の選手については、怪我をふくめ、辛い思いをなさったと思います。
一日も早い回復をお祈りしています。

そして、加害者の選手については、
今日矢面に立ち、被害者への謝罪を含め、日本国民への説明責任を果たしたことについて、
関学大監督が「勇気に敬意」と言っていました。
彼の勇気、反省を考慮して、
アメフトを引退しなくても良いのではないかと感じました。


ネットでの書き込みでは、加害選手本人の意思というより、
彼の所属する団体、監督などの圧力によるもののように感じました。
実際選手に反則があった場合、
指示の有無があったかどうかということよりも、
まずその責任は、監督に、大学にあるのでは、、、、
その責任を監督は、大学は果たしたのか、、、

よくわかりませんが、
被害者も、加害者も未来ある若者。

一つの事件をきっかけに若者の人生が大きく変わることがないように願っています。
私も親のひとりなので。
どこの家の子どもであっても、幸せになってほしい。
そう願っています。



1451.下の子(中1)は眠り病

2018年05月21日 20時10分25秒 | こども
今朝の下の子、起きられたか報告。
私が下の子を起こしたのは6時。
私は言いました。

「今起こしたからね。もう起こさないからね」

7時になりました。
下の子はまだ寝ています。

夫が言いました。
「起こさなくていいの?」


私は言いました。
「遅刻するんじゃない?」



とび起きました。
そして、遅刻はまたまた免れました。


昨日の就寝は21時半。
7時まで寝ていました。
9時間半の睡眠。
幼児じゃあるまいし、寝すぎじゃないか。
何故そんなに眠いのか?

もしかして、眠り病?

早速グーグル先生に質問!

ざっと見た感じではどれも当てはまらず。


下の子の話では、昼間は眠くならないのだそうです。
でも、学校から帰ると眠くなり、
今日だってあれだけ寝ていたのにもかかわらず、
学校から家に帰ってお昼寝をしていました。
夕ご飯後の食休みも寝ていました。


これをポジティブに解釈すると。。。
『昼間それだけ充実した一日を、真剣に何かに取り組んだ一日を送っているから』


とても楽しいと言って通っている中学での経験一つ一つが充実していて、
本人の持ち合わせの力を使い果たしてしまっているのであれば、

そして、

授業中に船を漕ぐような状態でないのであれば、

それだけ学校生活のいろいろをしっかり吸収していると解釈し、
問題ないのかもしれませんが、
そうは言っても寝すぎなのでは、、、

とちょっと心配。


あ、幸せになる条件を忘れていました。
不満のない人生を目指さないと。


『何故不満が多いかと言えば、自分が期待する人が思うように動いてくれないから。』

でしたよね。

子どもの眠り病。
しばらく放っておくことにします。

1450.幸せになった私

2018年05月18日 12時16分10秒 | Aquaのプライベート
目覚ましママ卒業(←ぴってしてね)をして、3日が経過しました。

3日坊主と言います。

まずは3日。頑張れたのか。

今朝、6時に起床。
下の子(中1)に起きるように声をかけました。
そして、これでもう起こさないからね。
とも伝えました。


その後50分が経過し、子どもは6時50分に居間にやってきました。

「昨日は夜11時まで勉強をしていたんだ」

と言って、私に数学のノートを見せに来ました。
(たぶん、50分の寝坊の言い訳を間接的にしたかったものと思われます。)
そして7時半過ぎに学校に行きました。
今日も無事、遅刻を免れることができました。


「起きれなくて遅刻をしたらどうしよう。学校から電話が来たらどうしよう。」
最初は、心配していました。
最近では、いつその日がやってくるかと楽しみにしています(笑)
遅刻して、先生から叱られて、ちゃんと反省するかどうか。直るかどうか。見てみたい(笑)
下の子は、私のこの期待をいつまで裏切り続けてくれるでしょうか?



こんなことを思いながら、
昨日のブログ(←ぴってしてね)を思い出しました。



『何故不満が多いかと言えば、自分が期待する人が思うように動いてくれないから。』



数日前の私は、
『子どもが思うように起きてくれないから。』不満だったわけです。
今はその足かせがなくなりました。
不満とおさらばしました。
そうして、数日前の私よりも幸せになりました。


「ほんと、幸せになるもならないも、自分次第だな~



幸せになる方法をゲットした私。
明日は今日よりも、明後日は明日よりも、
幸せになろうと思いました。


1449.不満な人生 満足の人生

2018年05月17日 20時20分36秒 | つぶやき
今日の我が家の居間の様子。





久しぶりに片付いた我が家。


毎日お友達に遊びに来てもらいたいものです。



さてさて、


今日新聞社さんから、取材を受けました。

記者さんと話をしている中で思い出し、伝えたこと。

それは、理想的な終活をしている方の条件。




ズバリ、いいですか~





私が思う「理想的な終活をしている方」とは。




人のせいにしない。人に頼らない。
自分のことを自分自身で解決しようとしている方


です。
理想的な終活を行っている方は不満を口にすることは少ないです。
というより、ほとんど耳にすることはない。





不満を口にする方は、終活もうまくいっていない方が多いです。
何故不満が多いかと言えば、自分が期待する人が思うように動いてくれないから。
じゃあ、自分が思うように動いてほしいと期待する人がいなければ、不満が出にくい。


前向きな発言が多い方は、終活も前進します。



でもこれ、終活に限ったことではない。




不満のない人生。



難しいですが、「自分の気持ち次第」と私は思っています。



我が家について言えば、
お金もたくさんないし、妻も働かなければいけないし、
子どもたちだって良い時も悪い時もあります。
問題児の柴犬もいます。
でも、それら全部を含めて私の人生ですので。




私の人生を満足と思えば満足になるし、
不満と思えば不満だらけになる。



人のせいにしない。人に頼らない。
自分のことを自分自身で解決しようとし、
加えて前向きな発言を心がけ
(ということで、blogもそのようにしていますよ)
楽しい人生を、後悔のない人生を
そして満足の行く人生を目指したいと思います。


気持ち次第です。
一緒に頑張りましょう

1448.下の子は起きることができたのか?

2018年05月16日 12時28分47秒 | こども
昨日、会社から帰宅し、自宅のドアを開けます。
最初に驚いたこと。

「靴がそろっている・・・」

脱いだ靴がそろって並んでいます。

更に中に入ると、玄関の壁にある姿見を磨く上の子(中3)

洗濯物をたたむ下の子(中1)


「あのう。。。どうされました?」



今週の木曜日に上の子ども(中3)のお友達(中3)が我が家に遊びに来ることになりました。
下の子(中1)にとってみれば、部活の先輩がやってきます。


「汚い部屋を見せるわけにはいかない」

と珍しく、二人で協力して今日からお掃除をしていたようです。
(前日では間に合わない(?)そうです)




「おかーさん、洗面所で歯を磨くときは鏡に飛ばないように気を付けてね」


「はいはい」



ヤレヤレと思いつつも、私の力なくして部屋がきれいになるのはうれしい話。

お友達、毎日来てほしいですね(笑)






さて、目覚ましママがいなくなった下の子(中1)

自分の力で乗り越えることができるのか?

はたまた、失敗をして自身を振り返ることができるのか?


私がつきつけた三下り半(←ぴってしてね)から翌日の話。
私の目覚まし時計が鳴り、とりあえずは下の子に一声かけました。
が、私自身が起きられず、20分後に居間にいくと、、、、


なんと!



下の子がダイニングテーブルで勉強をしていました。
どういう便乗か分かりませんが、上の子(中3)も一緒に。



もっとはやく、目覚ましママ卒業宣言してもよかったかな。
うれしい朝のひと時でした。

1447.目覚ましママ終了のお知らせ

2018年05月15日 07時53分17秒 | こども
昨日、会社で出会った社員に、

さん、疲れてません?」と

慌てて
「疲れてません

と答えた所、

「口角下がってますよ」と。







マズイ。。。。。




更に、更に。


家に帰り、PCでニュースを見ていたところ、下の子が言いました。

「おかーさんどうしたの?しんなりした顔して。」


しんなりした顔・・・・


マズイ。。。。。


老け顔脱出に向け、口角あげて頑張ります




さて、昨日のblogでつぶやきました目覚ましママ。
わたし、卒業することに決めました。

帰宅して早速下の子(中1)に一言

「明日から一度しか起こさないから。自分でちゃんと起きなさいよ」

「え~なんで?」

「あんたの人生でしょ。」

そうです。
自分の人生。
自分で切り開いていただかないと。

そして、今日の朝を迎え、、、、
子どもはちゃんと起きることができたのか?


続く・・・・

1446.『部下がミスをしてしまった場合のとっておきの方法』

2018年05月14日 12時45分48秒 | 仕事の話
会社の先輩から
秋山ジョー賢司さん(←ぴってしてね)の
コラムを紹介していただきました。


『部下がミスをしてしまった場合のとっておきの方法』です。


こちらの記事を読んでいて思ったのが、
私が4月に受けた研修で、
(社)日本色育推進会 長野色育会代表の山本 深雪先生が
「子どもが失敗したときの対応の仕方」について語られていた内容に良く似ているなあと。

コチラ(←ぴってしてね)




秋山ジョー賢司さんによると、
ミスをした部下に対してこう言うのだそうです。


「どうした?こんなミスをするなんて。何が起きたの?」



山本深雪先生は、
失敗をした子どもに対して、


「どうすればよかったと思う?」


でしたよね。





発する言葉は違うけれど、伝えたいことは一緒。



本人にそのミス、失敗を自覚させ、
自分の行動を冷静に振り返ることをさせる。
そして、自分自身で解決方法を導かせる。

そうすれば、同じミスはもうしない。
失敗に対して前向きに受け止めることができ、
本人がその失敗を糧として成長をすることができる。



なるほどね~




今日は中学校がお休み。
私、6時に二人の子どもを起こしましたが、
下の子(中1)は、私が自宅を出る時間(7:50)になっても起きてきませんでした。
起こして最初の10分は、何度も声掛けしましたが、
今日は休みだし、まあいいや。
とあとは放っておきました。


今後は・・・


登校日も放っておこうかな。
自分で失敗を経験し、
どうすればよかったのかを自分で考えてもらおうかな。





1445.「遠慮しなくていいよ。応援するよ。」

2018年05月13日 19時05分39秒 | 
今日は、
午前中は仕事に行き、午後は家で過ごしました。

今日、久しぶりにお風呂の大掃除をしました。
2~3年に一度、ハウスクリーニングを入れてお風呂の掃除をしてもらいます。
本当は毎年お願いしたいくらいですが、
そうそう時間をお金で買うわけにもいきませんので、
時間がある今日、大掃除をしました。

でも、、、、
プロの方に比べたらいまいち感が。
当たり前ですが
いい加減、プロと比較する癖(←ぴってしてね)を直さないといけませんね(笑)



そしてこの週末、
金は下の子、土は上の子を連れて眼科に行ってきました。
学校の視力検査で引っかかったからです。

私にとっての病院は、
病院=読書時間


今回は

「なんとめでたいご臨終」(←ぴってしてね)

を持ち込みました。


完読はまだできていませんが、
途中までの感想を一つ。


相続の仕事をするようになって10年以上経ちます。
その中で時代の変化を感じることがたくさんあります。
遺産分けの考え方だとか、終末医療、葬儀、供養。
家族の介護についても「介護施設」を望む高齢者が増え、
私もその流れにのって、老後はどこの施設に入るかを、
検討しておかなければならない。
これが終活だと思っていました。

しかし、この本を読んで、、、
親に見せたいと思いました。
もし自宅で最期を迎えたいという望みがあるなら、
遠慮しなくていいよ。応援するよ。
と思いました。

家で最期を迎えるのと
病院で、施設で最期を迎えるのと
どちらがいいかと言われたら、

「そりゃ、家がいいよね。」

と思います。


でも、自分に介護が必要になれば、家族に迷惑がかかるし、
施設になっても仕方ない。
とも思います。


そんな妥協の最期でなくてもいいんじゃないか。
自分の望みを一番にして最期を迎えてもいいんじゃないか。

と、この本を読んで感じました。
だから親にも読んでもらって、
「遠慮しなくていいよ。応援するよ。」
と言いたいと思いました。



著者の先生が管轄するエリアだけの話?
とも思いましたが、
まあまあ読んでいただきたい。
自身の最期を、家族の最期をどう生きるか。
考えるよいきっかけとなると思います。

とても良い本だと思いました。
おススメします。