仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1176.役にたったこと

2015年04月22日 12時34分26秒 | Aquaのプライベート
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お久しぶりです。

ブログをお休みしていた2週間。
私は頑張って学校の役員をしていました。

例えば、松本ぼんぼん(←松本市のお祭りです)の実行委員会の委員を決めたり、
委員長、副委員長を選んだり、
卒業式後の謝恩会について概要を決めたり。


スタートダッシュが大事。
準備をして、段取りもして・・・・


という事で、前年度の役員さんから頂いたデータだけでなく、
委員になった保護者の名前、電話番号、メルアド等を記入してもらえるようなシートを、
エクセルで作成しました。

また謝恩会の概要についても、早くに全保護者に伝えるために
お知らせ文を作って、各学級代表さんに読んでもらいました。

来年度の役員さんにうまく引継ぎが出来るように、
今から引継ぎ用の書面を作り始めました。

いろいろ先読みをしながら頑張っています。

休日に、早朝に、上記の準備のためにPCのキーボードを打ちながら思ったこと。
これらは皆、仕事で培われた能力だなあと。


お客様がこんな、あんな質問をしてくるかもしれないと、情報を事前に入手してまとめたり、
依頼になった時にすぐに署名押印をいただけるよう、書面を準備したり、
これらが、プライベートで役に立つとはびっくりです。


せっかく役員になったことですし。
仕事と同じくらい頑張って、皆さんに喜んでいただければうれしいなと思いました。

1175.依存しない私

2015年04月07日 20時38分06秒 | つぶやき
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昨日の続き。
信州大学の学長の入学式挨拶が話題になっている件、
賛否両論はもちろんあるようですが、概ね賛同の声が大きいそうですね。
私も賛成


ただ、一つあるのは、通信手段としての携帯電話は
特に携帯のメールは、
なくてはならないものだなあと思います。

例えば、学童の保護者懇談会は毎月あるのですが。
そのお知らせはメールで届きます。
毎月、全保護者あてに保護者会のお知らせ書面を配布する、
もしくは連絡網で☎伝達する方法もあるのでしょうが、
毎月のことですしね。不在の家庭があると大変そう。
そして50名もいる児童の家庭全てに間違えなく行き届かせるためにも
携帯は今や不可欠。

また、子どもの通う塾では、メールアドレスの登録をしておくと、
子どもが塾に着くと「着きました」の
帰るときは「帰りました」のメールが私の携帯に届きます。
子ども一人で塾に出している親としてはとっても重宝しています。

他にも、学校の役員や、地区の役員、お友達との集まりの連絡、お知らせ、お誘い等々。
時間を気にすることなく連絡をすることができるのも携帯のおかげ。


でも私、携帯は必要なときにだけあればいいタイプのようで、、、



先日。。。
夫から帰宅の連絡が自宅固定電話にあり、
珍しいなあと思っていました。
すると、「携帯に電話をしたけれど電源が入っていない状態だったけど。。。。」
と言われたため、自分の携帯を見てみるとなんと電源が入っておらず。

おかしいな~と思いつつ電源のボタンを押してみると、


なんと!!!

充電切れでした(笑)



携帯に依存しない。


そんな私が私は好きです。




1174.スマホやめるか信大やめるか

2015年04月06日 12時40分15秒 | つぶやき
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突然ですが、今日会社の仲間がテレビで、
信州大学の学長が入学式であいさつした内容が
話題になっていたと聞きました。

その内容はコチラ(←ぴってしてね)

「スマホやめますか、それとも信大生やめますか」

各方面のメディアで話題になっていたようですね。

学長の挨拶原文(←ぴってしてね)もアップされており、
一通り読んでみました。

その中で気になった部分は
大人になると、忙しさで、時間は走馬灯のように速く過ぎていきます。
脳科学者のDavid Eagleman(デイウィッド イーグルマン)さんは
「記憶が詳細なほど、その瞬間は長く感じられる。しかし、周りの世界が見慣れたものになってくると、
脳が取り込む情報量は少なくて済み、時間が速く過ぎ去っていくように感じられる」と言っています。

でした。

大人になって時間が速く過ぎ去っていくように感じられる理由は、

毎日が忙しいからではなく、

見慣れた周りの世界によって、
脳が取り込む情報量が少なくて済んでしまうから



そうなの?

ということは、
私は見慣れた世界に浸かっていて、脳が取り込む情報量が少ない状況なんですね。。。


学長のお話は、そこからスマホをやめましょう。
というオチになるのですが、

私はもともとスマホはやっていないので、
今年度新たな挑戦をすることになった、
子どもの学校の学年代表(6学年)と地区副代表をがんばって、
見慣れない世界を見ていきたい、
そこから、ゆっくりとした時間の流れを作りたいと思いました。


入学式挨拶が、
松本市在住のとある主婦の心に響いていたとは
学長さん本人には思いもよらないことでしょうね

1173.入社式

2015年04月02日 17時49分29秒 | 仕事の話
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新年度が始まりましたね。
私が所属する(相続PRO)相続手続支援センターは
税理士法人成迫会計事務所グループの一つなのですが、
同グループにも計8名の新人さんが入社しました。

初日の入社式では、皆さん緊張をした面持ちでした。
自己紹介をするときには、
ドキドキしている様子が伝わってきました。

私は相続手続支援センター部署の代表として
一言申し上げる時間をいただいたのですが、
新人さんの緊張が伝染したのか、
正直、セミナーのときより緊張をしてしまいました

声なんて若干震えちゃったりして。
セミナー講師の時の方がよっぽどリラックスをしているような(笑)

何故でしょうね。


多分、、、、


私が新人さんに伝えたかった「思い」が強く、
気持ちの高ぶりが表に出てしまったからかなあ。


私が新入社員の皆さんに、特に女性の新入社員さんに伝えたかったのは、
前回のブログ(←ぴってしてね)のとおり、

「社会人として社会で輝き続けること。これをこの会社で叶えてもらいたい。
結婚しても子どもが出来ても、辞めずに長く働き続け、輝いてほしい。」

ということでした。

上手く伝わったかなあ。

今まで学生さんだった新入社員さん。
社会人となり、今までにない大変な事、辛いことがあることでしょう。
今後、会社を辞めたくなることも一度や二度ではないと思います。
でも、それは自分自身が成長をし、一層の輝きを放つためには
なくてはならない要素です。

がんばれ

そして私も頑張ります。

1172.男女雇用機会均等法制定30年

2015年04月01日 13時09分13秒 | ニュース
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昨日と一昨日、NHKのクローズアップ現代では、

いまを生きる女性たち① 働く世代の本音は… 
いまを生きる女性たち② 次に続くあなたへ 

というテーマでした。

今年は男女雇用機会均等法制定30年目の特集とあって、
二日連続、子どもたちには勉強時間のスタートを遅らせてもらって
私はテレビにくぎ付けとなっていました。

なぜなら男女雇用機会均等法は、
職場における男女の均等取扱い等を規定した法律なのだそうですが、
30年を経過した今、世の中はどのような状況なのか?を知りたかったこと。
現在の働く女性たちはどのようなのかを見たかったからです。
私も働く女性、これを見ることで共感を得たり、頑張る気持ちを更に養いたいという思いもありました。

放映された中で私が特に印象に残ったのが、
2日目の「均等法第一世代」の方の昔と今の映像。

当時保育園の娘さんの送迎をしていた働く女性。
今なお、同じ会社で技術者として働いていました。
部下をもつようになっていました。
保育園児だった娘さんは社会人となっていました。

当時の自分たちが出演した番組を、母娘2人で見るシーンがあったのですが、

娘さんを送り出す自分の姿に、

そして、

インタビューに対し「仕事をしながらも、子どもと穏やかに暮らせる母親になって」
とコメントしているシーンに、

母親は涙を浮かべていました。
当時の自分を目にして、30年間の苦労が走馬灯のようによみがえったのでしょうか。

そのシーンには、私も目頭が熱くなりました。
(子どもたちは、おかーさんなんで泣いてるの?といたわってくれました。)


均等法第一世代の方たちは、今よりもずっと大変な状況だったようです。
当時の姿やコメントを今、目にし、耳にして
彼女たちの今に至るまでの苦労や努力を思い、感動をしました。

私が労働をすることは、私自身の為にも、家族の為にもなり、
世の中の流れを変えることにもなります。
男女雇用機会均等法の真の実現のための
小さな一翼となれればいいなあと思いました。