Aquaはここにいます↓相続HP新設しました☆
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

ぴっとよろしくです
(相続PRO)相続手続支援センターのAqua
です。
750.お勧めの本
の話。
親が変わる。
本当に大変です。
まさに修行です。
毎日ダイニングテーブルで、子ども達は勉強をします。
子ども達は、机の状況を見て物を動かさないため、
頻繁に鉛筆を落とします。筆箱を落とします。
鉛筆を落とすと鉛筆の芯の跡が床に残り、お掃除をするのが大変。
また、筆箱を勢いよく落とすと床に傷がつきます。
何度も鉛筆を落とすので、鉛筆の芯も折れてしまっているようで、
鉛筆を削っても途中で折れてしまうことがたびたび。
ですので、毎回毎回、鉛筆や筆箱を落とすたびに、
口を酸っぱくして注意をしていました。
あまりに頻繁に落とすようだと、強く叱っていました。
先日、またまた子どもが筆箱を落としました。
落とす勢いが強かったために筆箱のふたが開き、
鉛筆がごろごろと床に広がりました。
その瞬間、子どもは
「はっ」
として
私を見ました。
「叱られる」
て思ったのでしょうか。
ですが、私は変わりました。
耐えました。
何も言いませんでした。
すると、子どもは椅子から立ち上がり、
筆箱と鉛筆を拾いました。
そして、静かに席につき、勉強を再開しました。
また、この日はこれ以上、鉛筆を落とすことはありませんでした。
今後も落とすかもしれません。
でも落としたとしても、今回の様にちゃんと拾うことでしょう。
子どもは良い方向に進もうとする力を元々持っているのです。
それを信じること。
子どもを信じて、失敗しても自分でどうしたらよいかを考えさせること。
親が逐一指図をしなくても、子どもはちゃんと前を見て
進んでいくのですね。
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田


(相続PRO)相続手続支援センターのAqua

750.お勧めの本
の話。
親が変わる。
本当に大変です。
まさに修行です。
毎日ダイニングテーブルで、子ども達は勉強をします。
子ども達は、机の状況を見て物を動かさないため、
頻繁に鉛筆を落とします。筆箱を落とします。
鉛筆を落とすと鉛筆の芯の跡が床に残り、お掃除をするのが大変。
また、筆箱を勢いよく落とすと床に傷がつきます。
何度も鉛筆を落とすので、鉛筆の芯も折れてしまっているようで、
鉛筆を削っても途中で折れてしまうことがたびたび。
ですので、毎回毎回、鉛筆や筆箱を落とすたびに、
口を酸っぱくして注意をしていました。
あまりに頻繁に落とすようだと、強く叱っていました。
先日、またまた子どもが筆箱を落としました。
落とす勢いが強かったために筆箱のふたが開き、
鉛筆がごろごろと床に広がりました。
その瞬間、子どもは
「はっ」

として
私を見ました。
「叱られる」

て思ったのでしょうか。
ですが、私は変わりました。
耐えました。
何も言いませんでした。
すると、子どもは椅子から立ち上がり、
筆箱と鉛筆を拾いました。
そして、静かに席につき、勉強を再開しました。
また、この日はこれ以上、鉛筆を落とすことはありませんでした。
今後も落とすかもしれません。
でも落としたとしても、今回の様にちゃんと拾うことでしょう。
子どもは良い方向に進もうとする力を元々持っているのです。
それを信じること。
子どもを信じて、失敗しても自分でどうしたらよいかを考えさせること。
親が逐一指図をしなくても、子どもはちゃんと前を見て
進んでいくのですね。