674.悩ましい相談

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相続手続支援センターのAquaです。

セミナーも終わり「一安心」と思っていたところが・・・
10月末に１本、11月上旬に1本セミナー講師をすることになりました。
今回は、相続手続支援センター信州の母体となっています、
税理士法人成迫会計事務所
医療事業部主催のセミナーです。
次回の受講者はお医者様のようです。
よりよいセミナーとなるよう準備を重ねてまいります。

今年一年を振り返ってみると（まだ早いですが）
セミナーイヤーだったなあと。
１年間にこんなにセミナーだらけだったことってなかったな～と
思います。
主催セミナーの講師が２本
ご依頼を受けての講師が７本
ずいぶん腕を上げました（笑）

大変ではありますが、
去年の私よりは、今年の私の方が
きっと話も巧くなっているでしょうし、
きっと知識もついている「はず」です。
そう思えば、よい一年となったかな。
気を抜かずに「今年の締め」に向かいたいと思います。

さてさて、
最近の相談ではとっても悩ましい事例が
増えています。

それは、
「家」と「介護」と「財産」
「家」とは不動産としての「家」ではなく
家を守る＝跡取り的なものです。

戦前は戸主が亡くなると、
跡取りが戸主が持っていた財産の全てを
相続していました。
その他の方は相続できないのが当たり前だった。
しかし、今は均分相続ですよね。
子供が等しい法定相続分を持っています。

その中で、「家」と「介護」と「財産」
を巡る悩ましい事例とは。。。

673.秋きたる

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相続手続支援センターのAquaです。

すっかり秋になりましたねぇ。
ブログで忙しい、忙しいと言っている間に、
夏は去ってしまいました。
一番感じるのは夜。
９月初めは、子供と氷枕の取り合いをしていたのに、
今では、毛布や羽毛布団が登場するほどに。
夜中、寒くて目が覚め布団をかけ直し、
「秋だな～」
と秋の到来を実感しています。

信州ならではでしょうか。
朝夕の寒暖の差は他県ではそれほどではないのかな？

9/17に開催されました相続手続支援センター信州主催の
エンディングノートセミナーは、
無事終了しました。
松本駅前店では、４件もの初回相談希望者があり、
エンディングノートへの関心の高さ、
遺言についての関心の高さを
ひしひしと感じました。

今後ももっともっとたくさんの方に、
これからの相続～
～自分の財産をどのように残すか～について
知っていただけるようイロイロ機会を設けて行きたいと思います。

672.神様の定義

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9月は「疲れた～」とぼやいてばかりいました。
ブログを見返してもそうですね。
ぼやいてばかり。

その様子が、日常生活に染み出てきた結果
「おかあしゃん、「つかれた」は、いっちゃだめ」
との下の子（保育園年長）の言葉

禁句一覧としては「大変」もだめです。

「大変」は修飾語なのに。。。
などとウンチクを言っても、子どもにはもちろんわかりません。
大変＝愚痴

禁句です。




そもそも何かをしてあげたとき
「おかあしゃんすごーい」
の言葉に

「お母さんは神様だから」
と調子にのって返事をしていた結果

子ども的に「大変」とか、「疲れた」とかは
神様にふさわしくないと思ったようなのです。


小学生になった上の子どもには
「神様」論はすでに信用されていませんが、

下の子どもは真剣そのもの。




「おかあしゃん、神様なんだからしっかりして」

「すみません・・・・」




神様だからしっかりしないとね。

671.自画自賛

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今日はコープながのさん主催のセミナーに講師としてお話をして来ました。
諏訪公民館とコープながのさんからのセミナー依頼により、
今月に入って今日まで、4回ものセミナーをすることになりました。
そして、セミナーの間を縫うように
相続手続支援センターの全体研修会もあり、
2日間に渡り参加をしていたために、
昨日のブログのとおり、ぎりぎりの2週間でもありました。


でも今日、セミナー4回目が終了をし、「コープながの」の職員さんとの
お話の中で、
「次回は中南信で講師をお願いします」
とおっしゃっていただけたとき、

そして、諏訪公民館のセミナーが終わり（12日のこと）
「次回は農繁期を避けて、来年にまたどうでしょうか。」
というお話をいただけたとき

「がんばった甲斐があったな～」
と感無量でした。



「自画自賛」という言葉があります。
あまり良い意味で使われることはないようにも
思いますが、
自分をほめることも時には必要です。
私のことを一番知っているのは私。
今日に至るまでの過程を一番知っているのは私自身なのです。


誰かに認めてもらいたい、ほめてもらいたい
ということで頑張るのも大事です。
例えば子ども達。
いつも「ほめられたい」思いを抱えて、親や先生をみているのでしょう。


大人になってからは、なかなか他人に認めてもらって
満足感を得ることは少ないですよね。
そんな中、誰にほめてもらうのか、誰に認めてもらうのか、


それは・・・・・


「自分自身」です。


自画自賛かもしれません。

でも、「本当によく頑張ったね」
と自分をほめてあげて、
自分の成長を認めてあげようと思います。
がんばっていた自分を一番よく見ていたのは自分なのです。
明日への糧にし、明日からも頑張ります。

670.ぎりぎりなんです。

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ほぼ通年忙しい忙しいとこぼしています、私。

そんな私が更に忙しい時期があります。
まさに「ぎりぎり」状態。

ナゼなのか。
簡単です。
ただでさえ忙しいのに、プラスαの出来事が舞い込むからです。
今回は外部セミナー講師の依頼。
もちろん承ります。
相続手続支援センターの専門相談員として、
幅広くいろいろな方に「相続の実状」を知っていただきたい。
近年増加している「争う相続＝争族（ソウゾク）」を知っていただき、
自分自身の残す財産について考える機会を持って欲しい。
そのために、自社でもセミナーを開催しています。

外部から、私を「講師に」と誘ってくださるのであれば
絶好の機会。
喜んで承ります。

そして、去る9/5と9/12に諏訪公民館で講師をしてきました。
先週の月曜日と昨日の話。

そして、来る9/13.9/14にはコープながのさんのご依頼で
講師をしてきます。
今日と明日の話。

「ぎりぎり」な感じ、してきませんか？（笑）

更に昨日は、諏訪公民館セミナーから戻ったところ、
上の子供が熱を出したとの連絡が学童から入り、
緊急医に行ってきました。
病院の待合室では、NHKのクローズアップ現代が放映されていました。。。。

やれやれ。




「ぎりぎり」なときに考えること。

これは「産みの苦しみ」だと。
自分が成長するためには、新たな出来事に挑戦することが必要です。
負荷がかかるから大変なんだ、でも負荷がかかるから成長があるんだと。
自分自身を洗脳状態（笑）

今日も明日も、頑張ります。

669.ナゼと目的

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東京都庁の話はちょっと脇に置かせていただき、
金曜日の話を。

金曜日は社内の新人研修の講師をしてきました。

相続手続支援センター信州の母体は
税理士法人成迫会計事務所になります。

今年入社の新人さんから、
中途採用の社員さん。
2年目の社員さん等々に
相続手続支援センターの講師として、
講義をしてきました。


そこでの話。

講義に入る前に、
特に新人さんについて、
これだけは心に留めておいて欲しいというお願いをしました。

それは、

「何か新しいことに取り掛かるときには
ナゼ、そして、どんな目的で
やるのかを常に確認をしてください」

と申し上げました。

学生時代は、目的はある程度レールがあって、
それを用意してくれる保護者なり、指導者がいる。
なんとなくレールに乗ってきている場合も
ありますよね。
例えば小→中→高→大への進学など。



でも、今は、自分次第です。
今日の講義もそう。
今後受ける試験や、様々な取り組みもそう。


何で受けるのか、受けて自分はどのようになりたいのか、
ナゼか、そして目的を常に確認をして、
取り組むこと。
それが、自分自身の成長にもつながります。
また、中途半端に物事を終わりにしてしまうこともなくなります。

今日の研修も、
ナゼ自分はこの研修を受けているのか
若しくはナゼ上司から受けるように言われたのか
そして
この研修を受けることで自分はどうなりたいのか
またはどのように今後の業務に活かしていったら良いのか
という目的をしっかり持ってください。
と申し上げました。

私自身の経験からです。
何かに取り組むときに、
ナゼこの取り組みをしてるのか、
どのような目的で取り組んでいるのか
ということを明確にして取り組むと、
取り組んだことを身につける、記憶する、自分のものにする
速さがぜんぜん違うと思います。

ちょっと前に書いた早起きの話もそうですよね。
ナゼ早起きをしているのか
→漢字検定の勉強をする時間がないから早起きをして勉強をしたい
どのような目的なのか
→勉強をして、試験に合格したい
そうすると、ちゃ～んと早起きが出来るようになるし、
勉強もただやればよいではなく、
試験に受かるよう、集中して取り組めます。

新しいことに取り組む時だけでなく、
日常生活全てに当てはまるのかもしれませんね。

668.都庁の社員食堂に行け

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さて、相続全体研修会は、２日間ありました。
２日目のお昼休み時間では、時間の余裕があったので、
東京都庁に行って来ました。
前日の写真は私が携帯で撮影したのですが、
なかなかいいなあ～と思いませんか？


研修会場から徒歩５分。
昨日の和民で
一緒に飲んだ相談員が
「都庁の社員食堂でお昼を食べた」と話していたのを
思いだし、都庁の社員食堂に見学にいこうということに
なったのでした。

一緒に行った長野駅前店の社員Mと
「長野県庁だって行ったことないのに・・」
と言いながら、おそるおそる建物の入り口までやってきました。

都庁の職員らしき人だけでなく、
一般の方、
私たちの様な、いかにもお上りさんらしき人も。
都庁見学の学生さんの団体もいました。

早速、第一本庁舎３２階にある社員食堂に行きました。
詳細はコチラ（←ぴっとしてね）
社員食堂とは思えない、
眺望は抜群、広くてきれいです。
値段も安いし、料理も充実していました。
ちなみに私の大好きなかつ重は、５５０円でした。
次回はここでお昼を食べようとMと話をしました。

そして写真は都庁42階から写した映像です。
また後日。

667.秘密のケンミンSHOW

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相続手続支援センターのAquaです。

昨日、一昨日と相続手続支援センターの全体研修会に行って来ました。
相続手続支援センターは全国46支部あります。
西は鹿児島から、北は北海道まで。
（残念ながら沖縄はありません）

毎日相続手続の仕事をしていると、
様々な専門家に会い、お話をすることができます。
これも大変ありがたいことなのですが、
全体研修会では、
「全国各地の」相続手続の専門家の方々が集まります。
普段は会えない全国の方々から、
様々な知識、情報を教えていただけます。
今度はどんな情報を学んで来られるのかと、毎回楽しみにしています。

「陸の孤島」長野県にとっぷり漬かっていると
手続きの方法・考え方に偏りが出てくることもあるかもしれません。
全国各地から寄せられる、手続きの傾向と対策を学び、
軌道修正をすることができるのも
このような機会があるからこそなんでしょうね。

そして、今回も２次会は「坐・和民」
松本にもあります（笑）
初期研修で一緒に学んだ相談員と行きました。
「秘密のケンミンSHOW」のような盛り上がりでした。

ちなみに写真は、ご存じの通り「東京都庁」
詳細はまた後日。

666.相続手続全体研修会にて

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相続手続支援センターのAquaです。

今私、東京新宿にいます。

相続手続支援センターは全国組織です。

その全体研修会に来ているのです。

全体研修会では、全国の支部の手続について学んだり
情報交換をしたり、
全国一斉セミナーの打ち合わせをしたり、
内容盛りだくさん

昨日の夜は、懇親会があり、
全国各地の支部相談員さんとお話をすることができました。


その中で、このブログを読んでくださっている方に出会うことができ
びっくり

ブログ、楽しみにしてますよ～

とおっしゃってくださいました。
個人ネタばかりでお役に立てずすみません・・・
と申し上げつつも、
とっても嬉しく思いました。

これからもブログ、がんばります。