仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1219.あしなが育英会

2015年10月28日 16時47分22秒 | Aquaのプライベート
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今日は、弊センター主催のセミナーが開催されました。

詳細は、コチラ(←ぴってしてね)

今回私は、会場設営と駐車場整理係でしたので、個人的にはお気楽(失礼)でしたが、
講師を担当した後輩は、朝からドキドキが続いていたようです。
セミナー終了後の参加者様の感想にはお褒めのお言葉が続きました。
後輩の成長をうれしく思うと同時に、無事セミナーが終わってほっとしました。

来月は、出張個別相談会を開催します。

詳細は、コチラ(←ぴってしてね)

安曇野市、塩尻市にお住いの皆さま。
まだご予約は可能ですので、ぜひお越しください。
お電話、お待ちしております。


さて先週の日曜日、子どもたちと歩いて松本駅前を通りました。
なにやら、募金のお願いをしている方が3~4人ほどいます。
何の募金だろうと思ってみると、
あしなが育英会(←ぴってしてね)でした。

あしなが育英会とは、HPによると、
病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、
親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを物心両面で支える民間非営利団体です。
国などからの補助金・助成金は受けず、すべて寄付金で運営しています。

募金のお願いをしている方の中には、まだ学生さんらしき人もいて、
高校生かな?大学生かな?

少し離れたところで足を止め、
子どもたちにお金を握らせ、募金をしてくるように促しました。
子どもたちには、あしなが育英会の意味も、募金の意味も
正確にはわかっていないかもしれません。
でも、私が募金をするより、子どもたちに経験をしてもらいたい。

世の中には、学校に通うことも難しい子どもたちがいて、
それを支援する団体があって、
その団体を応援するために寄付をする人がいる。

ぼんやりではあっても、そのようなことを知り、経験してもらえたらいいなあ
と思いました。


1218.プチお金持ちさん

2015年10月27日 15時59分48秒 | 仕事の話
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今日、とある新聞社からの取材がありました。
相続税の改正がされてから早10か月が経過し、
(相続PRO)相続手続支援センターに相談に来られるお客様に変化がありましたか?
といった質問にお答えしました。

プチお金持ちさんたちが相続税の対象になってくるにあたり、
財産の中で不動産の割合が7割8割9割の方が、
大きな問題となっているように感じると伝えました。

旧相続税法では相続税がかからなかった財産額だったのに、
改正によって対象となる場合、
不動産が7割8割9割という方だと、その他財産は、合計1000万前後です。
そのような場合、相続税対策がとても難しい。

たとえば、跡取りがいない農家さん、
たとえば、収入を生まない、先祖代々からの不動産を持っている方。

このようなケースでは、一番に相続税対策をするべき不動産を
動かせない、動かしづらい、動かしたくない
という理由から、手を付けられず。。。。
そして、不動産以外の財産である預貯金等は1000万程度。
今後のご自身の生活の保障として、この程度はお手元に残していただきたいので、
これまた手を付けづらい。

かといって、まったく対策がないわけではありません。
専門家にご相談をいただき、早くに手を打ちましょう。
相続税対策において一番重要なのは、「時間」です。
お早めにどうぞ。

↓ご相談はこちら!税理士と共に相続税対策をおこないます。
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1217.離婚

2015年10月26日 20時58分58秒 | 仕事の話
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(相続PRO)相続手続支援センターでは、相続の相談をお受けし、
専門家と一緒にお客様のご要望にお応えすべく手続を進めるのが本業ですが、
時々、離婚相談を受けることもあります。
ただ、離婚の場合は、争いになっている、または、話し合いがうまくいっていないことが多いです。
そのような場合は、弁護士先生のお仕事となるため、
お手続きをお受けできない場合がほとんどとなります。

そのようなケースで一番思うのは、
「子ども」がいらっしゃる場合は、
なによりも、子どもを最優先に考えていただきたいということです。

離婚の理由はいろいろかもしれません。
離婚をすることを全面的に反対するつもりもありません。
ただ子どもが、これから母子もしくは父子家庭となるにあたり、
最大限に尊重され、育ってもらえるようにと願ってやみません。

親権を争うくらいならまだいいです。
親権を押し付けあうこともあるようです。

子どもは「宝」です。

子どもを手放すなんて本当にもったいない。
もったいないだけでなく、
親にとっても、子どもにとっても、社会にとっても大きなダメージと思います。
どうか、子どもたちが健やかに、幸せに、大人になれるよう、
親が、周囲の大人が、守ってほしい。
切に思います。

1216.『人』と『入』

2015年10月23日 14時57分59秒 | こども
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今朝、勉強をしていた子ども(小4)からの質問

「『ひと』の漢字ってどっち向きだっけ・・・?」





どうやら「人」と「入」で悩んでいたようです。
もう、4年生でしょ。全く。

辞書で調べ、思っていたのと違って残念がっていた下の子の様子を見て、
覚え方を考えて、次回は間違えないようにしなさいよと伝えたものの、
覚え方を見つける方が難しい????

すると上の子(小6)が言いました。

「小文字の『y』を書いてひっくり返せばいいんだよ。それが、『人』」

なるほど~


名案です。


学校で、紙をひっくり返している下の子の様子が目に浮かび、
ちょっと笑ってしまいました。



さて、私が相続人様の代理人となり金融機関へ伺うことがたびたびあります。
都銀、地銀、証券会社等々。。。。
さまざまな会社を訪れましたが、
どこの支店に行っても、スマートな対応をしてくれる会社もあれば、
どこの支店に行っても、おたおたしている会社もあります。

先日伺った支店では、
相続の手続きで伺うことをあらかじめ伝えていたにもかかわらず、
そして、初めての訪問ではないにもかかわらず、
相続手続きに必要な書類の準備ができていませんでした。
さらにどの社内書類を使うのかが分からなかったのか
私の目の前で、他支店の方に電話をし、聞いていました。。。。。


このようにがっかりな対応のところは、
会社全体のイメージとしてがっかりなところが多いです。
社員の一人一人の対応が、会社のイメージを作っているんだなあということを感じます。

「人のふり見てわがふり直せ」ということわざがあります。
私の一挙一動も(相続PRO)相続手続支援センターのイメージの良し悪しに
大きくかかわっていることを意識して、毎日頑張りたいと思いました。



1215.ゴッドマザーに学ぶ

2015年10月22日 12時12分55秒 | こども
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少し前の話になりますが、
東大理Ⅲに3人ものお子さんを合格させたゴッドマザー、佐藤亮子さんが、
『受験に恋愛は無駄』と発言をしたことが物議を醸していましたね。

私がその話題をネットで見て思った一番の感想は、
『どうでもいいんじゃないか』でした。

個人的には、恋愛があった方がいいと思います。
青春時代は二度とやってこない。
大人になった今、このような時代を懐かしく思い出すことができるのは、
自分自身に青春時代があったからです。

でもそのせい(???????)で東大に入れなかった私もいるわけで


佐藤さんの子育てが素晴らしいのはその通りで。
でもその全部をマネする必要はないと思います。
そしてなにより、佐藤さんの子育て論にあれこれ言うこともないと思います。


子育ては、
子どもの個性によっても異なるし、
家庭環境によっても異なるし、
それぞれの家庭において、何を一番と考えるかによっても異なります。

そのような中、佐藤さんの子育ての良いと思ったところは倣って、
うちは違うなと思うところはマネなければいい。
それだけの話と思いました。

ちなみに私も、佐藤さんの本読みましたよ。
マネたいところも、そうでないところもありました。
でも、一番良いと思ったのは、
佐藤さんが子育てを楽しみ、
満喫している様子がとってもよく伝わったところです。

私も佐藤さんをマネて、
子育てを楽しみ、満喫したいと思いました。

1214.仕事以外の「仕事」

2015年10月21日 10時39分44秒 | Aquaのプライベート
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お久しぶりです。
お久しぶりで申し訳ありません。
子どものころは、日記を毎日書いたり、
図書館の本を毎日借りたりするのが得意だったはずなのに。。。。

大人になってからできることが増えるのではなく、
できなくなることが増えてきたように感じるのは、
人生の折り返しに・・・?
言い訳をしないように頑張りたいと思います。


さて私事ですが、今年、子どもの通う小学校の6学年保護者代表をしています。
学年保護者代表とは、各クラスの学級代表さんの更なる代表です。

学級代表及び学年代表は、小学校の授業参観日のあと、PTA保護者懇談会を企画しなければなりません。
時には、学級レクレーションを企画したり、学年レクレーションを企画したり、
時には、保護者懇談会を企画したり。
でも、やったことがないからよくわからない~

そんな私のような者のために、就任するとすぐに学級代表委員会が開催されます。
全ての学年、組の保護者代表が集まりました。
そして、上記の企画方法について教えていただきました。

保護者懇談会では、
たとえば、「子どもの起床・就寝時間」「家庭での学習」「ゲームやインターネットへのかかわり」等をテーマにして、
保護者で話し合う企画をするとよいとのアドバイスがありました。
保護者を5人くらいのグループにわけ、話し合ってもらう。
その後、各グループで話し合った内容を発表する。
答えはなくてもいいのだそうです。
保護者間で子どもたちの様子について語り合い、情報共有をし、
各クラスの保護者間での交流を深めることが目的とのことでした。



この委員会に出席して、、、、



私、思いつきました。

「子どもの起床・就寝時間」「家庭での学習」「ゲームやインターネットへのかかわり」・・・・
他にもあります。
「おけいこ事事情」、「家庭でのお手伝い」等々
聞きたいことがたくさん。

聞きたいことを全部盛り込んだ、アンケートを作成しよう。
そして、学年全員の情報をまとめて、グラフ化し、保護者懇談会での資料にしようと。

ということで、各クラスの学級代表さんにお願いをし、
学校の先生にも相談をし、実行

来月に控えている保護者懇談会に向けてアンケート結果の集計中です。


どんな結果となるか楽しみ半分。
そして、
またまた、「仕事」増やしちゃったな~(笑)の反省が半分。


乗り掛かった船。降りるわけにはまいりません。
保護者懇談会に向け、本業の仕事以外の「仕事」も頑張ります。




1213.相続人様に私が望むこと

2015年10月02日 15時47分35秒 | 仕事の話
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1211.安定感(←ぴってしてね)
こちら、世の中の男性にぜひおすすめしたいなと。
読み返していて、実に「男らしい」と思ってしまいました(笑)
いまどき、「男らしい」とか、「女らしい」とかいうのは私の偏見かもしれませんが、
きっと世の中の女性は、こういう人好きだと思います
是非おすすめします。



さて、相続が発生して、遺言がない場合、
亡くなった方の相続財産は、
民法で定められた相続人全員で遺産分割の協議をし、
誰が、何をもらうかを決めます。

私たちは、その話し合いの結果決まった内容の通りに分割できるように、お手伝いをするのがお仕事となります。
また、その話し合いが円滑に進むよう、アドバイスをするのもお仕事となります。

が、ときどき、その話し合いを代わりにやってもらいたい、
もしくは、依頼者様のご希望の内容を先方(=他の相続人様)に伝えてほしいといった依頼があります。


ですが、、、、、、



これは絶対に、相続人様ご自身でやっていただかなければなりません。

まず、弁護士でないものが相続人の代理人として、
遺産分割協議にかかわることが法律上禁止されていることから、
私たちで承ることができないといった理由があります。

もう一つは、遺産分割協議に参加する相続人の身になって考えてください。
遺産分割協議とは、相続人が故人を偲びつつ、お互いを思いやりつつ、
誰が何をもらうかを話し合い決めることです。


それを、書面がいきなり送られてきたり、
第三者(たとえば相続手続支援センター)から電話で遺産分けの交渉なんてされたら、
不信感が募りませんか?
私だったら、「本人が出てこい。」って思います。
大事な書面へ署名押印をし、印鑑証明書まで差し出すわけです。
そんなに簡単に署名押印なんてできません。



弁護士先生にご依頼になるほどの事態になっていれば、
仕方のないこともあります。

でも、そうなる前にできることがたくさんあるはず。
相続人様同士で膝を交える機会を設けること。
連絡を取り合うこと。相手のお声を聞くこと。
相手のお気持ちを知り、できる限りの対応をしていくこと。
それをお願いしたいと思います。

それをするにあたってお困りのこと、心配のことありましたら、
いつでもご連絡をください。
ご相談承ります。