ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
松本店の新しい仲間eveを宜しくお願いします。
入社して1ヶ月を経ていないにもかかわらず、ず~っと前からの仲間のように
すっかり馴染んでおります。
私を始め、松本の相談員が相談業務に専念できるよう、
自ら進んで仕事に取り組んでくれて大助かり。
さらにブログにも参戦(?)してくれました。
みなさん、eve可愛がってあげてくださいね。
さて、写真は今年のクリスマスの為に腕をふるった料理です。
仕事だけじゃない私をPR(笑)
ちゃんと作りました。。
ケーキは飾り付けの時には、私はすでに出来上がっていましたが・・・
その割にはまあまあの出来栄えでしょ。
さてさて、
今年もあと3日あまり。あっという間の一年でした。
そろそろ来年の目標を公表しなければ。
実は毎年公開しています、来年の目標。
コチラ(←ぴってしてね)
今年は、仕事面で手応え十分な一年でした。
セミナー講師ラッシュでの成長もあり、
本業の相続手続面でも、仕上がってきたな~という手応えも感じられた一年でした。
後厄らしく、漢字検定はしっかり翌年に引っ張りましたが、
それ以外は、充実した一年だったかな。
そして今年の目標でした、
「人に感謝する一年にする」
はどうだったかな?
周りの知人友人仲間は「どうかな~」と首をかしげているかも。
すみません。
感謝することは多々あっても、その表現として足りない部分もあったことでしょう。
引き続き「感謝」を忘れずにいたいと思います。
そして、来年の目標。
「まぐろ卒業」
としたいと思います。
毎年頑張った試験勉強。
欲張った結果、不十分となってしまった事をすべて見逃し、
試験勉強を最優先としてきました。
来年は、一歩離れて自分を見つめ直そう。
自分の今までを見直し、見逃していた部分を補正し、
自分のゴールをしっかり決める一年にしたいと思います。
ゴールは何なのか?
何を持って私は私を認められるようになるのか
正直、自分でもよくわかりません。
セミナー講師も、試験勉強も、「趣味の」(笑)仕事も、
ゴールへ向かう経過にすぎない。
じゃあ何がゴールなのか。
今まで走ることばかりでした。
今年は腰を据えて見直す1年に。
以前上司から言われた言葉。
「はまぐろのようだ」
そのこころは・・・(←ぴってしてね)
↑本当はまぐろよりハムスター(かごの中でずーっと回転車を走っている感じ?)くらいが可愛らしくて良いんですが(笑)
来年は、寝ながらも泳ぐまぐろを卒業し、
一つ上のステージへ上れるよう
がんばりたいと思います。
相続手続支援センターのAquaです。
松本店の新しい仲間eveを宜しくお願いします。
入社して1ヶ月を経ていないにもかかわらず、ず~っと前からの仲間のように
すっかり馴染んでおります。
私を始め、松本の相談員が相談業務に専念できるよう、
自ら進んで仕事に取り組んでくれて大助かり。
さらにブログにも参戦(?)してくれました。
みなさん、eve可愛がってあげてくださいね。
さて、写真は今年のクリスマスの為に腕をふるった料理です。
仕事だけじゃない私をPR(笑)
ちゃんと作りました。。
ケーキは飾り付けの時には、私はすでに出来上がっていましたが・・・
その割にはまあまあの出来栄えでしょ。
さてさて、
今年もあと3日あまり。あっという間の一年でした。
そろそろ来年の目標を公表しなければ。
実は毎年公開しています、来年の目標。
コチラ(←ぴってしてね)
今年は、仕事面で手応え十分な一年でした。
セミナー講師ラッシュでの成長もあり、
本業の相続手続面でも、仕上がってきたな~という手応えも感じられた一年でした。
後厄らしく、漢字検定はしっかり翌年に引っ張りましたが、
それ以外は、充実した一年だったかな。
そして今年の目標でした、
「人に感謝する一年にする」
はどうだったかな?
周りの知人友人仲間は「どうかな~」と首をかしげているかも。
すみません。
感謝することは多々あっても、その表現として足りない部分もあったことでしょう。
引き続き「感謝」を忘れずにいたいと思います。
そして、来年の目標。
「まぐろ卒業」
としたいと思います。
毎年頑張った試験勉強。
欲張った結果、不十分となってしまった事をすべて見逃し、
試験勉強を最優先としてきました。
来年は、一歩離れて自分を見つめ直そう。
自分の今までを見直し、見逃していた部分を補正し、
自分のゴールをしっかり決める一年にしたいと思います。
ゴールは何なのか?
何を持って私は私を認められるようになるのか
正直、自分でもよくわかりません。
セミナー講師も、試験勉強も、「趣味の」(笑)仕事も、
ゴールへ向かう経過にすぎない。
じゃあ何がゴールなのか。
今まで走ることばかりでした。
今年は腰を据えて見直す1年に。
以前上司から言われた言葉。
「はまぐろのようだ」
そのこころは・・・(←ぴってしてね)
↑本当はまぐろよりハムスター(かごの中でずーっと回転車を走っている感じ?)くらいが可愛らしくて良いんですが(笑)
来年は、寝ながらも泳ぐまぐろを卒業し、
一つ上のステージへ上れるよう
がんばりたいと思います。
ぴっとよろしくです
はじめまして
12月より相続手続支援センターでパートを始めましたeveと申します
こちらで働き始めて約1ヶ月。
電話対応や書類作成など、相談員のお手伝いやお客様のお迎えをさせていただいています
この業界は全くの初心者ですので、何から何まで日々勉強です
初心者であるからこそ、「POSITIVE,ACTIVE and SMILE」というeveのモットーを大切に着実にステップアップし、皆様のお役に立てるよう努力していきたいとおもいます
皆様宜しくお願い致します
ちなみに弊社は30日から4日までお正月休みを頂戴いたします
2012年も元気一杯お客様をお迎えできるようにeveはお正月実家(大阪)に帰省してまいります
帰省報告はまた年明けに
それでは残り後1日お仕事楽しくしっかり締めたいと思います
皆様どうぞよいおとしを
はじめまして
12月より相続手続支援センターでパートを始めましたeveと申します
こちらで働き始めて約1ヶ月。
電話対応や書類作成など、相談員のお手伝いやお客様のお迎えをさせていただいています
この業界は全くの初心者ですので、何から何まで日々勉強です
初心者であるからこそ、「POSITIVE,ACTIVE and SMILE」というeveのモットーを大切に着実にステップアップし、皆様のお役に立てるよう努力していきたいとおもいます
皆様宜しくお願い致します
ちなみに弊社は30日から4日までお正月休みを頂戴いたします
2012年も元気一杯お客様をお迎えできるようにeveはお正月実家(大阪)に帰省してまいります
帰省報告はまた年明けに
それでは残り後1日お仕事楽しくしっかり締めたいと思います
皆様どうぞよいおとしを
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
今日は、趣味(笑)の仕事をしていました。
明日のクリスマスイブも趣味(笑)の仕事。
ある相続人様(A様)にご一緒し、もう一人の相続人様(B様)にお会いします。
私の役割は、行政書士事務所職員として作成した、財産目録の説明です。
原則、相続人様が行う遺産分割の話し合いには同席をしないのですが、
依頼を下さったA様より、B様に説明をしてあげて欲しいとの依頼を受け
書面説明のため、明日行くことになりました。
準備は万全。
大丈夫。大丈夫。(と自分に言い聞かせ中。)
そして、子供達。
今日から私の実家に行っています。
私も明日、仕事が終わり次第、実家に向かい、
今年のクリスマスは、上田市にある、実家にて過ごす予定。
クリスマスと言えば
昨年はコチラ(←ぴってしてね)
一昨年はコチラ(←ぴってしてね)
二昨年はコチラ(←ぴってしてね)
毎年毎年いろいろあるものです。
今年は、実家で25日を迎えてしまうため、
落ち着かない子供達。
ナゼナラ。。。。。
プレゼント
はどうなっちゃうの~?
夫が子供たちに言いました。
「サンタクロースは、この家のことは知っているけれど、
じじばばの家がどこだか分からないと思う。
だから、きっとじじばばの家から帰ってきたら、
家にプレゼントが届いていると思うよ」
今日じじばばの家に向かった子供達ですが、
夫のコメントを聞き、
行く前から、
「早くうちに帰りたい~」
とワケの分からない状況になっています。
きっと、実家でも、家に帰る話ばかりしていることでしょう。
ヤレヤレ。
何はともあれ、
良いクリスマス。
お過ごし下さい。
相続手続支援センターのAquaです。
今日は、趣味(笑)の仕事をしていました。
明日のクリスマスイブも趣味(笑)の仕事。
ある相続人様(A様)にご一緒し、もう一人の相続人様(B様)にお会いします。
私の役割は、行政書士事務所職員として作成した、財産目録の説明です。
原則、相続人様が行う遺産分割の話し合いには同席をしないのですが、
依頼を下さったA様より、B様に説明をしてあげて欲しいとの依頼を受け
書面説明のため、明日行くことになりました。
準備は万全。
大丈夫。大丈夫。(と自分に言い聞かせ中。)
そして、子供達。
今日から私の実家に行っています。
私も明日、仕事が終わり次第、実家に向かい、
今年のクリスマスは、上田市にある、実家にて過ごす予定。
クリスマスと言えば
昨年はコチラ(←ぴってしてね)
一昨年はコチラ(←ぴってしてね)
二昨年はコチラ(←ぴってしてね)
毎年毎年いろいろあるものです。
今年は、実家で25日を迎えてしまうため、
落ち着かない子供達。
ナゼナラ。。。。。
プレゼント
はどうなっちゃうの~?
夫が子供たちに言いました。
「サンタクロースは、この家のことは知っているけれど、
じじばばの家がどこだか分からないと思う。
だから、きっとじじばばの家から帰ってきたら、
家にプレゼントが届いていると思うよ」
今日じじばばの家に向かった子供達ですが、
夫のコメントを聞き、
行く前から、
「早くうちに帰りたい~」
とワケの分からない状況になっています。
きっと、実家でも、家に帰る話ばかりしていることでしょう。
ヤレヤレ。
何はともあれ、
良いクリスマス。
お過ごし下さい。
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
昨日採用面接をしてきました。
採用担当として今年はデビューをし、
様々な方にお会いした一年。
とっても、よい経験となりました。
応募の方からみたら、
「よい経験」扱いはとっても失礼なのですが、
(本当にスミマセン)
応募してくださった方にお会いし、いろいろなお話を伺う中で
その方の良いところを見つけるという「力」を養う事ができるのも
採用担当の醍醐味。
大変ありがたいことです。
そして昨日の面接で、応募者さんとの会話の中で、
「あなたにとって仕事とは・・・」
といった話となったのです。
今朝その話を思い出し、後輩達に聞いてみました。
後輩1「人生の柱ですかね~」
「大黒柱?」
後輩1「そうじゃないけど、なくては家って建たないですよね
なくてはならないものですかね。」
後輩2「目標を実現するための糧でしょうか。
仕事が糧でありつづけるかは分かりませんが、今はそうですね」
「なるほど~」
ちなみに私にとって仕事は。。。。。
「趣味?」(笑)
後輩は、「実にらしい」ですね。
って言ってました。
「趣味」とは申しあげましたが
ちゃんと意味はありますよ。
みなさん、趣味はありますか?
趣味のある方、その趣味に見返りを求めたり、
損得を求めたりしますか?
大方の方は、違うでしょう。
自分の楽しみの為に、自分自身の満足の為に趣味はある
というのが趣味の定義
趣味に没頭しているだけで、心の満足感が得られる。。。。
私にとって
仕事がそういう存在となってほしいという願いを込めています。
起きている間のほとんどは仕事をしています。
その中で、見返りを求めたり、見せかけの損得で判断せず、
お客様に喜んでいただき、
自分もそのことに満足感を得て
純粋に仕事に没頭できることに幸せを感じられたら。。。
毎日がもっともっと充実するのかなって思って。
でも、仕事だけ~~~~~~~
っていうのも問題ですが。
大丈夫。
私、他の楽しみもたくさん用意がありますので。
ご安心を。
相続手続支援センターのAquaです。
昨日採用面接をしてきました。
採用担当として今年はデビューをし、
様々な方にお会いした一年。
とっても、よい経験となりました。
応募の方からみたら、
「よい経験」扱いはとっても失礼なのですが、
(本当にスミマセン)
応募してくださった方にお会いし、いろいろなお話を伺う中で
その方の良いところを見つけるという「力」を養う事ができるのも
採用担当の醍醐味。
大変ありがたいことです。
そして昨日の面接で、応募者さんとの会話の中で、
「あなたにとって仕事とは・・・」
といった話となったのです。
今朝その話を思い出し、後輩達に聞いてみました。
後輩1「人生の柱ですかね~」
「大黒柱?」
後輩1「そうじゃないけど、なくては家って建たないですよね
なくてはならないものですかね。」
後輩2「目標を実現するための糧でしょうか。
仕事が糧でありつづけるかは分かりませんが、今はそうですね」
「なるほど~」
ちなみに私にとって仕事は。。。。。
「趣味?」(笑)
後輩は、「実にらしい」ですね。
って言ってました。
「趣味」とは申しあげましたが
ちゃんと意味はありますよ。
みなさん、趣味はありますか?
趣味のある方、その趣味に見返りを求めたり、
損得を求めたりしますか?
大方の方は、違うでしょう。
自分の楽しみの為に、自分自身の満足の為に趣味はある
というのが趣味の定義
趣味に没頭しているだけで、心の満足感が得られる。。。。
私にとって
仕事がそういう存在となってほしいという願いを込めています。
起きている間のほとんどは仕事をしています。
その中で、見返りを求めたり、見せかけの損得で判断せず、
お客様に喜んでいただき、
自分もそのことに満足感を得て
純粋に仕事に没頭できることに幸せを感じられたら。。。
毎日がもっともっと充実するのかなって思って。
でも、仕事だけ~~~~~~~
っていうのも問題ですが。
大丈夫。
私、他の楽しみもたくさん用意がありますので。
ご安心を。
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
実は12月に入ってから5本のセミナー講師をしていました。
5日~14日までの10日間のなかで5本。
初の試み・・・
そして多分最後(にしたい)
写真はそのなかでも
コープながのさん主催の相続セミナーでした。
塩尻市にあります「えんぱーく」(←ぴってしてね)という公共施設で行われました。
初めて訪問したえんぱーく。
一階は市立図書館となっています。
白木の床と白い壁、吹き抜けのような部分が所々にあり
そこに光が差込みます。
その柔和な光の入り具合といい、
一目で気に入りました。
そして、更に気に入ったのは、芸(?)の細かさ。
会議室のいすのデザインも可愛かったのですが、
ホワイトボードに付いていたマグネットまで、
えんぱーくのロゴマークのひょうたんの形に。
とってもキュートでした。
終えた今思うこと。
この5回のセミナーは、確かに大変ではありましたが、
回を重ねる旅に、講師をした私自身が新たに学ぶことがあり
大変有意義な経験となりました。
そして、映画エンディングノートがきっかけで化学反応をした結果
今後の遺言手続きの取り組みへの
新たな道を作ってくれました。
一言で言うなら
「遺言ありきじゃないんだ」ってことです。
また
「付言」とか「エンディングノート」は
遺言を作った結果起こりうる、もめ事対策じゃないんだ
ってことです。
一番大切なのは、
あげる人と相続人みんながお互いに話し合っておくこと。
遺産をめぐって仲違いをしないような人間関係づくりが大切なんだ
って思いました。
そして、遺言や付言は、「おまけ」の存在になること。
そんな風にみんながなれるといいですね。
難しいですけどね。
相続手続支援センターのAquaです。
実は12月に入ってから5本のセミナー講師をしていました。
5日~14日までの10日間のなかで5本。
初の試み・・・
そして多分最後(にしたい)
写真はそのなかでも
コープながのさん主催の相続セミナーでした。
塩尻市にあります「えんぱーく」(←ぴってしてね)という公共施設で行われました。
初めて訪問したえんぱーく。
一階は市立図書館となっています。
白木の床と白い壁、吹き抜けのような部分が所々にあり
そこに光が差込みます。
その柔和な光の入り具合といい、
一目で気に入りました。
そして、更に気に入ったのは、芸(?)の細かさ。
会議室のいすのデザインも可愛かったのですが、
ホワイトボードに付いていたマグネットまで、
えんぱーくのロゴマークのひょうたんの形に。
とってもキュートでした。
終えた今思うこと。
この5回のセミナーは、確かに大変ではありましたが、
回を重ねる旅に、講師をした私自身が新たに学ぶことがあり
大変有意義な経験となりました。
そして、映画エンディングノートがきっかけで化学反応をした結果
今後の遺言手続きの取り組みへの
新たな道を作ってくれました。
一言で言うなら
「遺言ありきじゃないんだ」ってことです。
また
「付言」とか「エンディングノート」は
遺言を作った結果起こりうる、もめ事対策じゃないんだ
ってことです。
一番大切なのは、
あげる人と相続人みんながお互いに話し合っておくこと。
遺産をめぐって仲違いをしないような人間関係づくりが大切なんだ
って思いました。
そして、遺言や付言は、「おまけ」の存在になること。
そんな風にみんながなれるといいですね。
難しいですけどね。
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
昨日見てきた映画「エンディングノート」
実は今日はセミナーでした。
当センターが主催の遺言セミナーでして、
その講師を担当していた私。
その講義の内容が変わるくらい、私にとっては大きなものでした。
今までは法律文書「遺言」にも限界がある。
→遺留分といいます。660.661.662←順番にぴっとみてね
これを最小限にするために、法律根拠はないけれど、
エンディングノートや付言を作成しましょうという話をしていました。
でも、この映画を見て感じたのは、
一番重要なのは「遺言公正証書」なのではなく、
残す者と残される者とが築いた人間関係じゃないか。
遺言によって発生する遺留分減殺請求を避けるための手段を検討するのではなく、
残すものと残されるものにとってベストな遺産分けとはなにかを
皆で気遣い、皆でベストを検討し、そのベストを忘れないように残しておくために
残すのが「遺言」じゃないかなと思いました。
遺言ありきではなく、遺言は覚書程度の存在であるべきじゃないかと。
この映画では、生前にお父さんの財産について、
相続人間で話あったり、お父さんが妻や子ども達に伝えるシーンはありません。
そして、お父さんは「遺言」は残しませんでした。
でも私は、
「この家族は遺産分割ではもめない」と確信しました。
お父さんが残した最期のメッセージ(付言にあたるのかな)の中で
「お母さんに預貯金を全部あげて欲しい。」と残しました。
勿論、遺言ではないので、法的効力はありません。
そのメッセージの中で「お母さんは、一人では生きていけないから・・・」
という言葉が何度か出てきます。先に逝ってしまう自分。
残された奥さんを心配し、気遣っている様子が伺えます。
それが涙を誘うと同時に、
子ども達もこの言葉を読みながら
「お父さん、わかっているよ」
とうなずいているんだろうなと思ったのです。
ここまでお父さんがお母さんを心配している様子が感じられるメッセージを前に、
誰が預貯金は私に、、、と言えるだろう?
これは、手紙の効果ももちろんですが、映画の中での家族の様子を見て、
私が感じたことです。
遺産分割でもめないために。。。
遺産分割は百人百様ですので、ひとくくりにはできないとは思います。
でも、
遺言が先にあって、その後の対策ではなく、
あげる方、もらう方との意思疎通、思いやりの心があって、
「遺言」が、「おまけ」とか
「遺言」は、みんなの「意思の確認」といった
程度の存在となることが本当は重要なんじゃないかと感じたのでした。
難しい話になっちゃいましたね。
自分自身でも難しいと思いつつ書いていますので、
みなさんに言いたいことがちゃんと伝わっていないかも。
難しいですね。
相続手続支援センターのAquaです。
昨日見てきた映画「エンディングノート」
実は今日はセミナーでした。
当センターが主催の遺言セミナーでして、
その講師を担当していた私。
その講義の内容が変わるくらい、私にとっては大きなものでした。
今までは法律文書「遺言」にも限界がある。
→遺留分といいます。660.661.662←順番にぴっとみてね
これを最小限にするために、法律根拠はないけれど、
エンディングノートや付言を作成しましょうという話をしていました。
でも、この映画を見て感じたのは、
一番重要なのは「遺言公正証書」なのではなく、
残す者と残される者とが築いた人間関係じゃないか。
遺言によって発生する遺留分減殺請求を避けるための手段を検討するのではなく、
残すものと残されるものにとってベストな遺産分けとはなにかを
皆で気遣い、皆でベストを検討し、そのベストを忘れないように残しておくために
残すのが「遺言」じゃないかなと思いました。
遺言ありきではなく、遺言は覚書程度の存在であるべきじゃないかと。
この映画では、生前にお父さんの財産について、
相続人間で話あったり、お父さんが妻や子ども達に伝えるシーンはありません。
そして、お父さんは「遺言」は残しませんでした。
でも私は、
「この家族は遺産分割ではもめない」と確信しました。
お父さんが残した最期のメッセージ(付言にあたるのかな)の中で
「お母さんに預貯金を全部あげて欲しい。」と残しました。
勿論、遺言ではないので、法的効力はありません。
そのメッセージの中で「お母さんは、一人では生きていけないから・・・」
という言葉が何度か出てきます。先に逝ってしまう自分。
残された奥さんを心配し、気遣っている様子が伺えます。
それが涙を誘うと同時に、
子ども達もこの言葉を読みながら
「お父さん、わかっているよ」
とうなずいているんだろうなと思ったのです。
ここまでお父さんがお母さんを心配している様子が感じられるメッセージを前に、
誰が預貯金は私に、、、と言えるだろう?
これは、手紙の効果ももちろんですが、映画の中での家族の様子を見て、
私が感じたことです。
遺産分割でもめないために。。。
遺産分割は百人百様ですので、ひとくくりにはできないとは思います。
でも、
遺言が先にあって、その後の対策ではなく、
あげる方、もらう方との意思疎通、思いやりの心があって、
「遺言」が、「おまけ」とか
「遺言」は、みんなの「意思の確認」といった
程度の存在となることが本当は重要なんじゃないかと感じたのでした。
難しい話になっちゃいましたね。
自分自身でも難しいと思いつつ書いていますので、
みなさんに言いたいことがちゃんと伝わっていないかも。
難しいですね。
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
先ほど映画「エンディングノート」を見てきました。
オフィシャルサイトはコチラ(←ぴっとしてね)
会場は写真の通り、松本市Mウィングです。
松本市ではこちらでの1日上映でしたので、映画館ではありませんでした。
長野県では長野市の映画館(長野ロキシー)で
今月30日まで上映予定となっているそうです。
会場につくと、仕事仲間のひまわりが。
お互い仕事熱心です。(笑)
そして映画が始まりました。。。。
映画のチラシでは、食パンを片手にお父さんの笑顔が写っていました。
チラシを見ただけでサイトの予告編(←コチラだけでも涙)を見ずに
映画を見た私。
想像以上の重さに、涙涙。。。
こちらおすすめします。
ご覧頂きたい映画です。
私は、通常業務で遺言やエンディングノートのセミナー講師を担当しています。
お話の相手は、基本、元気な方です。
ですが、この映画でエンディングノートを綴るのは
余命宣告を受けたお父さん。
ガンで余命宣告を受けたお父さんが、
どのように自分自身の最期を終えるか。
カウントダウンが始まった中で、準備を始めるのです。
最初は、お元気な様子のお父さんでしたが、
だんだんとガンの進行を示す兆候が現れ始め、
その中で最期の準備をする様子が涙を誘いました。
そして、そのお父さんを支える妻と3人の子供、孫達の様子も
またまた涙を誘いました。
ちなみに「お父さん」と私が呼ぶにはワケがあります。
この作品を作ったのはお父さんの実の娘さん。
お父さんの最期を撮り続けた娘さんが監督を務めた
ドキュメンタリーです。
実話なだけに余計、涙涙涙涙でした。
横にいた私の夫も涙涙涙涙。。。。
預け先がなく、しぶしぶ連れてこられた子供(園児)は
是非是非、おすすめします。
相続手続支援センターのAquaです。
先ほど映画「エンディングノート」を見てきました。
オフィシャルサイトはコチラ(←ぴっとしてね)
会場は写真の通り、松本市Mウィングです。
松本市ではこちらでの1日上映でしたので、映画館ではありませんでした。
長野県では長野市の映画館(長野ロキシー)で
今月30日まで上映予定となっているそうです。
会場につくと、仕事仲間のひまわりが。
お互い仕事熱心です。(笑)
そして映画が始まりました。。。。
映画のチラシでは、食パンを片手にお父さんの笑顔が写っていました。
チラシを見ただけでサイトの予告編(←コチラだけでも涙)を見ずに
映画を見た私。
想像以上の重さに、涙涙。。。
こちらおすすめします。
ご覧頂きたい映画です。
私は、通常業務で遺言やエンディングノートのセミナー講師を担当しています。
お話の相手は、基本、元気な方です。
ですが、この映画でエンディングノートを綴るのは
余命宣告を受けたお父さん。
ガンで余命宣告を受けたお父さんが、
どのように自分自身の最期を終えるか。
カウントダウンが始まった中で、準備を始めるのです。
最初は、お元気な様子のお父さんでしたが、
だんだんとガンの進行を示す兆候が現れ始め、
その中で最期の準備をする様子が涙を誘いました。
そして、そのお父さんを支える妻と3人の子供、孫達の様子も
またまた涙を誘いました。
ちなみに「お父さん」と私が呼ぶにはワケがあります。
この作品を作ったのはお父さんの実の娘さん。
お父さんの最期を撮り続けた娘さんが監督を務めた
ドキュメンタリーです。
実話なだけに余計、涙涙涙涙でした。
横にいた私の夫も涙涙涙涙。。。。
預け先がなく、しぶしぶ連れてこられた子供(園児)は
是非是非、おすすめします。
ぴっとよろしくです
相続手続支援センターのAquaです。
先週末の忘年会、場所はアンビエント安曇野(←ぴってしてね)
こちらのコテージにて、我が家を併せて5家族でお泊まり忘年会をしました。
料理は持ち寄りで、妻達が腕をふるいます。
写真の通り、お酒と料理が得意な妻達。
今回のテーマクリスマスにぴったりの料理を用意してくれました。
私の担当はスイーツ
昨年のリベンジです。昨年のお話はコチラ(←ぴっとしてね)
そのスイーツ。
写真の通り(←ぴってしてね)です。
なかなかすてきでしょ。
でも・・・
実は・・・・
飾り付けは、お友達の子供達。
現地で飾り付けをしようとケーキだけ焼いて持っていきました。
生クリーム、板チョコ、果物等々持参をし、
さてやろうかと準備をしていたら、
女の子達がやってきて、「飾り付けをしたい」と。
そして、こんなにもすてきなケーキが仕上がったのでした。
私はクリームを塗るところまで担当し、後は様子を見守っていたのですが、
普段は「はるとくんのおかあさ~ん」と呼んでいた彼女達が
飾り付けに気合いが入りすぎたのか、途中から私を
「せんせい!!」と呼びはじめ・・・(笑)
「なにか教えて欲しいことある?」
と私も調子にのり、
一緒になって飾り付けに盛り上がったのでした。
相続手続支援センターのAquaです。
先週末の忘年会、場所はアンビエント安曇野(←ぴってしてね)
こちらのコテージにて、我が家を併せて5家族でお泊まり忘年会をしました。
料理は持ち寄りで、妻達が腕をふるいます。
写真の通り、お酒と料理が得意な妻達。
今回のテーマクリスマスにぴったりの料理を用意してくれました。
私の担当はスイーツ
昨年のリベンジです。昨年のお話はコチラ(←ぴっとしてね)
そのスイーツ。
写真の通り(←ぴってしてね)です。
なかなかすてきでしょ。
でも・・・
実は・・・・
飾り付けは、お友達の子供達。
現地で飾り付けをしようとケーキだけ焼いて持っていきました。
生クリーム、板チョコ、果物等々持参をし、
さてやろうかと準備をしていたら、
女の子達がやってきて、「飾り付けをしたい」と。
そして、こんなにもすてきなケーキが仕上がったのでした。
私はクリームを塗るところまで担当し、後は様子を見守っていたのですが、
普段は「はるとくんのおかあさ~ん」と呼んでいた彼女達が
飾り付けに気合いが入りすぎたのか、途中から私を
「せんせい!!」と呼びはじめ・・・(笑)
「なにか教えて欲しいことある?」
と私も調子にのり、
一緒になって飾り付けに盛り上がったのでした。