仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1434.GWの過ごし方

2018年04月30日 12時25分07秒 | Aquaのプライベート
今日はGW前半の最終日ですね。
皆さん行楽などに行かれましたか?

我が家は、GWの予定はゼロです。
お友達家族より「遊びにおいで」とお誘いをいただいていたのですが、
上の子は高校受験生。
4月のテストではスタート地点に立つことはできたものの、
所詮はスタート地点。
目指す目標にしっかりと手が届くまでには至っておりません。
とても残念でしたが、「また来年ね」とお断りをした次第です。


そうなると、さぞかし勉強がはかどるかと思いきや、
このGWの前半戦の半分は部活の練習と大会とで終わり、
後半の半分も部活の大会があり、
実際のところは、そんなに勉強に専念できる状況でもないようでして


そんな中、昨日は下の子の中学祝い第2弾と称し、
家でお祝いをしました。
お昼前にスーパーに行き、
ローストビーフ
トマトとバジル、モッツァレラチーズのサラダ
飾り寿司の材料を購入。


ほぼ半日をかけて作りました。
コチラ↓






料理をするのは苦手ではないのですが、
最近では、料理に時間をかける余裕がなく、
B級?C級?グルメが続いていました。

久しぶりにちゃんと料理をすることができ、
子どもたちにも喜んでもらえ、
良い休日となりました。

今日?
子どもの模試や参考書の整理整頓、あとは家計簿をつけて終わるかな。
でも家で過ごす休日も嫌いではないので。
満喫したいと思います。

1433.夢は叶うのか?

2018年04月26日 20時18分28秒 | こども
今日の帰宅は19時。
子どもには18:30に帰ると伝えたのに、30分も遅刻してしまいました。
上の子(中3)は夕ご飯を食べてから塾の自習室に行くつもりだったらしく、
大クレームに

夕ご飯を作るのがこれからと知り、

「もう買うからいい」

と言って塾に行ってしまいました。

これからは、朝のお弁当と一緒に夕ご飯も作ろうかなあ。
作る時間あるかなあ




上の子が中3になり1か月が過ぎました。
4月になってから、塾の、学校の試験が続きました。
昨年はさっぱりだった子どもの成績も、
今回は立て続けに土俵に乗ることができました。


一言でいえば、
やっと、入り口にたつことができたといった印象。


決して「安全」でも、決して「余裕」でもありません。
でも、今まで涙をのみ続けた数々の模試の、試験の結果。
私にもいろいろ言われ、とても嫌な思いをしたことでしょう。


しかし、子どもが立派だったところは、
そこで勉強を投げ出さずコツコツと続けたこと。


3年になってやっと土俵に乗った上の子。
塾に行ってしまいました。


それでもいいかな。
私は、今上の子の勉強の進捗は管理していません。
やっと入り口にたどり着き、
自分自身で進んでいきたいと言っているので、
それを信じ、尊重したいと思っています。




勢いにのって高校受験についても、
長野県を出たいとまで言い出した子どもですが、
夢はつぶさず、頑張ってもらおうと思いました。
(本音は反対です。だってさみしいから)

無理といったら無理になる。
ダメといったらダメになる。
頑張ってねといえば、背中を押す力となる。


人は叶う夢しか言わないそうです。(←ぴってしてね)
子どもが言う夢が叶うといいですね。

1432.お客様対応~私が大事にしていること

2018年04月25日 21時05分23秒 | 仕事の話
今日の天気は
朝は雨でしたが、お昼頃から雨がやみ、気温が上昇。
先週末は夏の到来を感じさせるお天気だったのに、
今朝は車の暖房をしました。
雨の止んだ昼は、窓を開け、スーツのジャケットを脱ぐくらいに。

気温の変化、湿度の変化にご注意をください。



さて、今日の私。
今日は、一日とても忙しかったです。
もともとお客様を訪問、営業先を訪問する予定が入っていたところに、
新たなご依頼が嵩み、
お客様からの電話は、私が事務所を不在にし続けたことによりほぼ折り返しとなりました。


夕方になりやっと会社に戻り、
折り返しの電話をしたり、事務所で行う業務の残りを行いました。


そのときに思うこと。

今日会社に戻った時にはすでに残業時間に入っていました。
一刻も早く帰りたい。
家で待つ子どもたちの夕ご飯を作ったり、
たまった家事をしたい。


普段は残業をできるだけしないようにしているのですが、
今日は会社にとどまり、お客様対応をしてから帰りました。


私に宛ててくださった電話は、
今日折り返しをしても、
明日折り返しをしても、多分結果は同じ。
今日の夕方に折り返しのお電話をしたとしても、
今日お客様に対してできることはほとんどない。


だからといって明日でよいのか。






こちら、どこの業界でも同じと思います。

今日電話をしないとね。







お客様にお電話をし、お電話を下さったお礼と共に、電話に出られなかったことのお詫びをします。
お客様の要件を伺い、明日以降となりますが、、、と申し上げつつ、今後のお約束をしました。
そして、会社を後にしました。


今日でも明日でも依頼事項の進捗は変わらないけれど、
お問い合わせを下さったお客様のお気持ちは変わります。



私に宛ててご連絡を下さったことの感謝を伝えると共に、
明日以降の、手続のお約束をするだけで、
お客様は安心をしてくださいます。


ここが一番大事なことなんじゃないかなと思っています。
お客様が電話をしてくるときは、
まず電話をしようという気持ちになり、
私の会社の連絡先を確認し、
やっとの思いで、私に問い合わせるために連絡を下さるわけです。
その連絡に対し、不在が理由で先延ばしは、一番の失礼
(明日の連絡でよいとおっしゃって下さる場合は除きます)



当たり前の話ですが、
当たり前のことが当たり前にできるようになるまでに、
何年もかかりました。


ポイントは
自分にとって大切な内容かどうかではなく、
お電話くださったお客様にとって大切な内容かどうか。


自分自身の年の功に感謝をしつつ
年齢を重ねただけある、私に対する安心感(におまかせすれば大丈夫的な感じ?)を
お客様に感じていただければと思います。



若さでアピールはもう無理なので(笑)

今日も明日も頑張ります


1431.ラインもできず、テレビも見られず。

2018年04月24日 19時25分51秒 | こども
今日、仕事を終え帰宅したところ、下の子(中1)が見当たりません。
中学校に入学して1か月が経過しますが、
やはり、初めての連続で疲れているのでしょうか。
ベットでお昼寝をしていることがあります。
今日も、布団にいましたが、今日は塾の日。
そろそろ起きなさいよと声をかけようとしたところ。

「具合が悪い」

熱を測ると38.6度。
高熱です。

塾に電話をし、欠席の連絡をしました。

明日は病院に連れていきたいところですが、、、、
私には休めない仕事のお約束があり、
夫も難しいとのことで。
最短でも夕方?

こういう時、子どもに申し訳ないなあと思うのですが、
仕方ないですね。
家で安静にしてもらって早く回復してもらうことを願うばかりです。




さて、

我が家では「テレビ無し生活」(←ぴってしてね)が続いているのですが、
子どもたちは他にも「無し」があります。
それは、タブレット。
(子どもたちのケータイはもともとありません。)
子どもたちはそれぞれ1台のタブレットがあります。
しかしこれらは今、私の会社の私のロッカーの中にあります。


ですので、お友達とテレビ番組についての情報共有も、ラインでの情報共有も
うちの子どもは出来ません。



これらの話をするたびに、言われたことがあります。


「テレビが見られなくて、情報共有ができなくて子どもさん困るんじゃない?」
と言う心配の声


「お友達と連絡取れなくて、お友達仲間の輪に入れなくなったりしない?」
と言う心配の声



しかし、
タブレットが使えないのは今に始まった話ではありません。
数年前から久しくロッカーに入りっぱなしなので、子どものラインは長らく音信不通。
テレビが見られた少し前だって、
ニュースと、週末の夜くらいしか娯楽番組は見ていませんでした。



テレビも、タブレットもない子どもたち。




不都合は、、、、、





ないですね。





子どもから表だった不満も(←最初はありました)不安も、問題も出てきていません。
心配するのは、私の周りの大人だけ(笑)


女の子を持つご家庭は分かりません。
男の子であっても、不都合がある家庭があるかもしれません。



でも、もしテレビやネット、ラインなどにお子さんが夢中になっているご家庭があり、
それをなんとかしたいと思っているご家庭があるとしたら、
思い切って「なし」にするというのも一つです。


こうして問題が生じないことが分かった家庭がここにありますので、
お試しいただくのも良いかもしれません。

可能であればおススメします。

1430.いらなくなった服の行先

2018年04月23日 19時32分20秒 | Aquaのプライベート
最近私が張り切って宣伝している、
読まなくなった本の寄附について。

寄附先は 独立行政法人福祉医療機構 子供の未来応援基金
こどものみらい古本基金(←ぴってしてね)です。

先日も読まなくなった本の寄附を行いました。
今日、受領書が届きました。
23冊寄附をしたところ、金額にして646円の寄附となったとのこと


こんなだったら、
郵便でお知らせしなくてよいよ、
メールでよいよと思いました。
私に郵便を送る紙代と封筒代と切手代がもったいない。





さて、このブログを書くために内閣府のHPをつらつら見ていたのですが、


着られなくなった子どもの洋服も寄附ができるようです。
コチラ(←ぴってしてね)

知りませんでいた。
こんな寄附があるなら早く言ってよ~と思いました。
着られなくなった子ども服などは、友人知人のお子さんに差し上げていましたので、
決して無駄になっていたわけではありませんが、
このような寄附ができるならば、一部は寄附にまわすことができたのに。
と思いました。
今後、参加をしていきたいと思いました。


こういうの、テレビCMでやればみんな知ることができるのに。
と思いましたが、どうでしょうか。
寄附増えると思うんだけどな。

お金持ちさんには、現金での寄附を期待したいところですが、
私のような一般人の家庭については、
使わなくなったもの、読まなくなったもの、着られなくなったものなどで、
貧困に苦しむ子どもたちのサポートができます。
たくさんの方に知ってもらえるとうれしいです。

1429.入学祝~穂高城

2018年04月22日 20時35分46秒 | こども
この週末。
下の子(中1)の中学校入学のお祝いがありました。
我が家では、子供の祝い事については、
両家の父母とともに近場の温泉旅館に泊まって行うという決まり(?)がありまして、、、
今回は長野県安曇野市穂高の「穂高城」を訪れ、
両家合計8名で1泊2日の小旅行を行いました。


宿泊先「穂高城」
今回、当日私に仕事があり訪問があったため、
「私の訪問先の近くで宿泊を」と思って、選択しました。
選択の時間もなく、ネットでの評価と、
子どものお祝いですので、あまり安いところもどうかなあと
ほどほどのところにしました。


過去のお祝いの小旅行は、私の親などが行ったことがあるなど、
はずれはないところで選んでいました。
しかし今回は、ネット評価のみ。
どうかなあと心配していました。


泊まってみての感想ですが、
私たちの家族としては大満足でした。
宿泊当日、仕事が終わって慌てて駆け込んだ宿。
家族はすでに到着していました。
こちらの宿、
過去には光輪モータースという企業の別荘だったという建物を
宿泊施設として使っているそうです。
ということもあり、部屋内に個別のお風呂がなかったり、
部屋内の洗面所が一般の旅館に比べいまいち感があったり。


ですが、
夕食に通されたお部屋はすばらしく、
料理はとてもおいしかったです。
信州サーモンも肉厚で、久しぶりのイナゴ(虫)も抵抗なく食べられました。
しゃぶしゃぶもおいしく、
最後に出されたそばは十割そばとのことですが、
もうおなかいっぱいで食べられない~と言いながら結局食べました(笑)

もちろんお酒も格別
そして、スタッフの方も大変親切にしてくださり、
お部屋はしょせん寝るだけだしね。
料理や、お風呂が良ければ言うことなし!
といった結論となりました。


私の父親は大絶賛で、
次回も訪れたいと言っていました。
特別室もありますが、料金が若干上がるだけと知り、
次回はそちらに泊まりたいねと言って帰りました。


連日夏を思わせる気温でしたが、安曇野観光もでき、

(安曇野ちひろ美術館にて)
とても良い、子どものお祝いとなりました。

1428.子どもは親を選べないから

2018年04月20日 19時26分16秒 | ニュース
子どもたちが出かけていきます。
上の子(中3)下の子(中1)同じ塾に通っています。
授業開始の時間も同じで、
「もう間に合わないよ~」
と言いながら出ていきました。

そして、私は今一人。
朝片付かずにためた家事をこれからこなします。
テレビも見られないことですしね(笑)
きっとはかどることでしょう。


さて、
ヤフーのトップページにこのような記事がありました。
コチラ(←ぴってしてね)

ついつい涙が、、、


涙が出た瞬間の一つ目は、道本さんが母親が亡くなったときの気持ちを語る場面。
涙が出た瞬間の二つ目は、道本さんが母親のお墓で「俺は幸せです」と報告する場面。





「子どもは親を選べないから」
親の事情によって、子どもが幸せで会ったり、不幸であったり。
本やこのような記事などで、子どもが抱えるいろいろな問題について知るたびに、
胸を痛めています。



そのこともあり、内閣府が行っている
子どもの未来基金の一つである、古本募金などは定期的に行なっています。
こちら簡単です。読まなくなった本を寄附するのです。
申し込みはネットで簡単にできます。
寄附をする本も取りに来てくれます。
是非是非!皆さんもご参加を


先ほどの道本さん。
母親が亡くなって「嬉しかった」と思っていた彼が、
母親の墓前で「自分は幸せだ」と報告できるようになったこと。
その成長に素晴らしいと思いました。
本当は、親が子どもの成長を見届ける。
親が子どもの成長をねぎらい、一緒に喜ぶのでしょうね。

今、彼を支える人があり、彼を見守ってくれる。
道本さんは、その支えを信じることができるようになったから、
親を許せるようになったのでしょう。


今日、「塾に間にあわな~い」
と言って慌てて出かける子どもたちの姿。
「事故にあわないように気をつけなさいよ。」と言う私。
こんな普通の日常がとても貴重で、そして、ありがたく感じました。


「大変だ~」

と言って毎日を過ごす、
この一瞬一瞬に感謝し、毎日を過ごしたいと思いました。

1427.テレビなくして卒業までいけるか?

2018年04月19日 18時24分14秒 | こども
今日のお弁当。


冷凍食品ありがとう
作ったものでは弁当が埋まらず、そんな時に大活躍なのが、冷凍食品。
万一のために冷凍庫に常備されていますが、
万一どころか、万一だらけで。

できるだけ、前日に明日のお弁当の準備をしたいのですが、
まだまだ『未熟者』でございます。

でもこの感覚(=私は未熟者)もNGでして。
昨日の(←ぴってしてね)
山本先生によると、

「未完の法則」

というものがあるようです。
人は欠けているところに注目する。

子どもについても、できた所よりも、できないところに目が行ってしまう。
自分についても同じ。私、反省多いです
そうではなくて、
自分の、相手の良いところを見つけましょう。


そうね~たとえば・・・


私の朝弁当について、
自分自身でおかずの準備が不十分なことを見越して、
冷凍食品の準備ができて、えらかったね



こんな感じ?(笑)



こんな感じが自然に出てくることが大事。
何事もポジティブであることに気を付けたいと思いました。





さてさて、

我が家では、今年度に入りとても大きな改革を行いました。

それはコチラ(←ぴってしてね)

あれから半月が過ぎ、今現在どうしているのか?

きっと、テレビ復活してるんじゃない?

そう思いませんか?

実はテレビを断ち切った私自身が、長くは続かないだろうと思っていました。
そのうち、テレビの配線をつなげ、
この日の、この時間だけだよ。
ってやるだろう。

そう思っていました。


それがですね~


継続中です


自分自身が驚きです。
こんなに続くなら、上の子(中3)の受験が終わるまで続けようと思いました。


ポイントは、、、、

子どものいない時間に自宅にいる私.
塾などで私一人になるとき。
家事をしながらテレビ見たくなりませんか?
時間帯によってはニュースだからいいよねって思いませんか?

正直に申し上げると私、このように思いました。

でも、テレビの差込口と壁の差込口を繋ぐケーブルを持ってきて配線をすることが、
ある意味ハードルとなり、
そこまでの労力をもって決行することがはばかられました。
不思議なものです。

実際には対した労力ではないのです。
でも、子どもたちが見られないテレビを
子どもたちがいない時間帯に、ケーブルを持ち出して差し込むことが
とてもとても重いことのように感じました。

面白いものです。

ということで、現在もテレビ無し生活続行中。
また報告します。




1426.どうすれば良かったと思う?

2018年04月18日 21時07分21秒 | こども
今日は仕事で木曽町に行ってきました。
お昼になったので、会社の仲間と一緒に行った場所はこちら。


木曽福島上の段と呼ばれる場所です。
初めて訪れました。

お客様に教えていただいた肥田亭でランチを。



接待?

のようなお上品な場所で美味しいランチをいただきました。
とても美味しかったです。
おススメ。デートでもおススメ。
私は、親を連れて行ってもいいかなあと思いました。
このようなランチはもちろん、特別な日にもどうぞ!


さて、今日の私。
下の子(中1)の学年代表になりました。
また?
と言われてしまいそうですが、心配は無用です。
1年生の代表ですのでご安心を

学年代表になったことにより、今日の夜出席をしなければならない会合があり、
それに参加し、今帰宅をしました。
松本市PTA連合会の学級代表者研修会です。

講師は(社)日本色育推進会 長野色育会代表の
山本 深雪先生

持ち物は色鉛筆だったのに、早速忘れた私。
初めて出会った他校の保護者さんにお借りします
幸い色鉛筆の出番は最初の10分ほどで、そのあとの講義は色とは離れた研修となりました。

どんな研修だったか?

一言で言えば、

自分の、他人の悪いところにばかり目を向けていませんか?
他人の良いところを見つけ、それを引き出せるような声掛けをし、
良いコミュニケーションを取りましょう。
そして、自分自身の良いところに目を向け、自分らしく輝ける人生を送りましょう。

といった感じではないでしょうか。
そう書くと、そんなこと分かっていると言いたくなるところですが、、、

たとえば、自分の子どもを褒められて、
「そうはいっても、なかなか」
とか
「うちの子、そうでもないのよ」
とか言っていませんか?

そう言わず、

「ありがとう」と言う。
「そうでしょう」と言う。笑
「いつも言われるの」と言う笑笑

「いつも言われるの」は上級だそうです。(笑)


褒めることが上手になると褒められ上手になる。
謙遜かもしれませんが、褒められて否定的な応え方をするのは、
褒めるのも苦手な方なのかもしれません。



他にも。



子どもが何か失敗をしたとき
「何で〇〇なの!」
と言っていませんか?

それは先生によると『尋問』

「どうしたら良かったと思う?」
に変えましょう。
効果的な質問は人を変えるそうです。


この話を聞いている間、
今日研修に行く前に子どもに
何で何でって言っちゃったなあ・・・・

と猛省しました。

子どもは塾に行っていて今いません。

子どもが帰ってきたら、
「どうしたらよかったと思う?」
と聞きたいと思います。

そして、私自身褒め上手になり、
褒められ上手になりたいと思います。
良い研修会でした。


1425.有馬記念と家族信託

2018年04月17日 22時51分12秒 | 仕事の話
下の子(中1)が中学に入学して半月が経ちました。

学校の様子を知り、授業も徐々に始まり、、、
入学した中学をだんだんと知る中で、
満喫している様子がうかがえます。


とはいえ、上の子(中3)がこの中学校に入学した時は、
不安と期待が入り混じったそんなイメージだったのに、
下の子は、学生服を着た瞬間から、今までも中学生でしたっけ?
と聞きたくなるようなふてぶてしさ(笑)で、
中学に入学したその瞬間から中学を満喫している、そんな印象を受けました。
兄弟の性格の差なのかなあ。
おもしろいなあと思いました。




さて、私も子どもに負けてはいられません。
仕事での話。

家族信託の話題になりました。
家族信託ってなんだ?

皆難しいと言います。

私も詳しいわけではありませんが、
全く分からないわけではありません。

家族信託をとても簡単に説明をするには、、、、


ちょっと思いつきました。




「競走馬のように考えていただければ」



社員「は?」



「例えば、馬主さんは、馬を自分で育てないですよね。
自分の馬は調教師に委託し、競走馬に育ててもらうわけです。」


「受託先の厩舎に所属する調教師はその馬を育てます。
そしてその馬が有馬記念で優勝します。
その馬の真の所有者はオーナーであり、その賞金はオーナーに届く。
どうでしょうか。」


委託者:馬のオーナー
受託者:厩舎の調教師
受益者:馬のオーナー


実務上、所有権移転が受託者になされる部分が
このイメージ物語においては、若干異なる部分がありますが、
細かいことはともかく、なんとなくはお分かり頂けるのではないかと。


自分の所有する「物」を、信頼できる者に委託し、
その「物」から発生する受益は委託者が得る。
それが家族信託のざっくり説明。


社員「さん、よくわかりました。で、何で馬なんですか?」


なんででしょうか?(笑)


なんとなく思いつきました。


詳しい家族信託の知識については、最寄りの専門家にお問い合わせください(笑)

1424.花粉症と相続税対策

2018年04月16日 18時03分13秒 | 仕事の話
昨日、数学検定の試験がありました。
受験級は3級。

試験が終り帰宅した下の子。。。。

「どうだった?」

「1次はできた。2次は1問分からなかった。ところで、『半直線』って何?」


半直線?


答えはコチラ(←ぴってしてね)


半直線。知りませんでした。
生まれて初めてききました(笑)
勉強になりました(笑)



さて、先週ティッシュが大活躍だった会社の後輩が、
この週末、医者に行ってきたところ、花粉症だと診断されたようです。

「私もいよいよ花粉症デビューです



私もプチ花粉症。



今年は例年に比べ花粉準備を重ねてきたこともあり、落ち着いています。
後輩に言いました。

「相続税対策みたいに、花粉症対策をすると重症化しないみたい」


「?」


相続税対策をされる方は、相続税の対象者にならないように、財産を基礎控除額の範囲内におさめることを目指します。
基礎控除額を超えた額について相続税が発生するのです。
ですので、財産を減らすために生前贈与をしたり、財産に手を加えて評価を下げたりするのです。

これを花粉症になぞらえると、

花粉症対策をされる方は、花粉症デビューをしないように、花粉を最小限におさえることを目指します。
花粉が一定量を超えると、花粉症が発生するのです。
ですので、花粉を減らすためにマスクをしたり、人間に薬を加えて花粉反応を下げたりするのです。


「ね。花粉症と相続税。似てない?」


「似てますね~(笑)」


会社での朝掃除でのひと時でした。

1423.数学検定と図書館と

2018年04月15日 14時31分07秒 | こども
今日の松本市は
昨夜の雨は止み、日差しが差し込むさわやかな日にはなりませんでしたが、
気温があがり、日中ははおりものがなくても外出が楽しめる、そんな一日になっています。

そんな暖かな日中の外出は、下の子(中1)の数学検定の送迎。
会場は車で家から10分ほどの場所でしたので、帰りは歩いて帰ってきなさいと伝え、
試験会場を去りました。


試験会場を後にするまでに少し時間があったので、
会場の様子を見ていました。
試験会場は大きく、全ての級を一つの部屋で行うようです。
下の子が受験をするのは3級。
同じくらいの子はいるかな???


すると、小学校低学年くらいの男の子とお父さんが、会場に入っていきました。
お父さんが1級(準1級?)の列に向かっていきます。
男の子も後へついていきます。


席に座ったのは男の子の方でした。
お父さんは席に座った子どもさんに何か話をしていました。

下の子とその様子を眺めて、

「すごいね。」と

小さな挑戦者を見て、子どもも私も勇気をもらいました。







そして、上の子。

自転車で15分ほどの所にある図書館に一人、行っています。

しかし、、、
行ったのは10時ごろなのに、お昼になるとちゃんと帰宅します。
お昼を食べて、お昼休みを十分にとって、また図書館へ、、、、
閉館は5時。あと2時間ちょっとで帰ってきます。


明日試験なのにこんなにゆったりとしていていいの?
と、ちょっぴり心配



昨年までは、家で勉強をしていました。
とりあえず勉強はしていたけれど、勉強時間に比例した効果はいまいちでした。
今年になって上の子が、勉強場所を変えようと試みようとするだけでも進歩進歩



図書館でもちゃんと勉強ができているのかなあ。。。



子どもが私の手から離れて行く姿はさみしいものですが、
これも自立の一つ。
頑張ってもらいたいものです。

1422.習い事を続ける意味

2018年04月14日 20時06分58秒 | こども
今日は子どもが通う塾の高校入試報告会がありました。
上の子は今年中学三年生。
いよいよ長野県高校入試の受験生となります。
ということで、昨年度の高校入試の報告を受け、
今年度の傾向と対策を聞いてきました。

他県は分かりませんが、
長野県の県立高校入試では内申点がとても重要。
親子参加でしたので、上の子も一緒に先生の話を聞いていました。
自分のこれからを見据えて頑張る一助になることを期待したいと思いました。





さて、
昨日の続き。
下の子(中1)が小学校卒業までスイミングを続けた話。
そこからみなさんにお伝えしたいこと。



なぜ、卒業まで続けたのか?

水泳でオリンピックを目指すわけでもないのに、
何故、選手クラスを途中でやめなかったのか?



それは、小学校卒業まで続けようという約束を子どもとしていたからです。
スクールが練習時間を増やしたからという理由で、
やめるのは、理由にならないからです。




やると決めたことはやる。

そのこだわりをしっかり感じてほしかったから。



そのこだわりは、スイミングだけに限ったことではありません。
今後子どもに訪れる受験や、試練に対しても、
安易にあきらめないようになります。
自分の力を信じられる。



自己肯定力を育てます。



そして、気持ちの面だけでなく、
実際に実力もついてきます。
上の子(中3)も下の子同様小学校卒業までスイミングを続けたのですが、
小学校のマラソン大会では、スイミングで培った肺活量をいかんなく発揮しました。
今、中学では陸上部に入り、頑張っています。



当然、オリンピックを目指す子のように
大会で優勝をするとか、選抜されるようなレベルではありませんが、
陸上部で、最初から頑張れる体力を持って入部ができました。




スポーツでなくてもいい。
何かやろうと決めたときは、自分の納得のいくところまでがんばる。
辛くても、やりぬく。
一番でなくても、上位でなくても、最後まで続ける。
その気持ちの強さが、とても大事ではないかと思います。




私事ではありますが、子どもの頃これらのことができませんでした。
スイミングもエレクトーンも、中途半端に終わってしまいました。
スイミングにおいては、平泳ぎは素人同然、バタフライは泳ぐことすらできません。
スイミングに通っていたのに、よく休んでいました。そして長く続けられませんでした。
そんな中途半端な自分のことが、今なお悔やまれます。
子どもたちには、同じ後悔をしてほしくない。


参考にしていただけると幸いです。

1421.習い事やめる?やめない?

2018年04月13日 19時40分41秒 | こども
我が家の子育てについて、おススメをしたいことがあります。

とはいえ、我が家の上の子はまだ中3生なので、
我が家自体がまだ途上であり、十分なおススメができる立場にないのですが、
小学生の、もしくは未就学のお子さんがいらっしゃる場合には
お役に立てるのではないかと。


それは、



やると決めたことを安易にやめないこと。


やると決めることはたくさんあると思いますが、

特に「習い事」について。



下の子(中1)が小学校卒業をもって、スイミングを卒業しました。
自宅近くにあるスイミングクラブに入ったのは、3歳の時。
10年間通いました。
途中、週1クラスから、週2クラスに、そして育成クラスから選手クラスに移りました。


昨年の話。
下の子がいたクラスには、
同じ学年の子どもさんが他に数名いました。
しかし、スイミングクラブの方針が変わり、練習時間と練習日が増えたことで、
スイミングを本格的に取り組む予定のない子どもさんが数名脱退し、
このレベルのクラスでは、6年生ではうちの子だけが残りました。
当時、うちの子も同学年の他のお友達と同様、
「やめたい」といいました。


確かに、本格的にスイミングに取り組む6年生の子どもたちは、
うちの子よりも上のクラスにいます。
うちの子のクラスは、本格的にスイミングを考えている準備段階の3~4年生がメインのクラス。
一人残ってしまった子ども。
やめたい気持ちも分からなくはない。


でも、
「小学校の卒業まであと1年ないよ。目標の卒業まで頑張ろう」
と私は背中を押しました。



同学年の子がやめたばかりのころは、
自分だけ残ってしまったことに不満を漏らしていた下の子。
しかし、そのうち何も言わなくなりました。
最年長者が自分一人になったことで、
クラスのお手本としての、先輩としての役割が与えられ、
後輩たちから慕われるようになっていったから。
タイムでは、下の子に負けることも多々あったようですが(笑)
引退をした3月31日には、
皆にお別れのお礼にお菓子をプレゼントとして持っていったところ、
差し上げたお礼のお菓子よりも多くのお菓子を持って帰ってきました。


「ちっちゃい子たちがさ~」
と子どもが言います。

「お菓子持ってきてくれたんだよ。」


ちっちゃい子たちから、お礼のお菓子をたくさんもらえて、
子どもはうれしそうでした。




続けて良かった。


そう思いました。


そして、続けることの効果は、それだけではないと私は思います。
さらに続く。




1420.矜持はあるか?

2018年04月12日 12時07分26秒 | つぶやき
今日のお天気は
久しぶりのぽかぽかの春の陽気です。

先ほど、お昼を食べながらネットサーフィンをしていたところ、

日本テレビが高畑監督の訃報から半日で
放映を「コナン」から「火垂るの墓」に即断変更をした記事(←ぴってしてね)が載っていました。

「火垂るの墓」もちろん知っています。
最後に見たのはいつだろう?
とても良い映画とわかっていますが、
とても悲しい映画なので、見るのに心構えが必要です。


その記事をつらつら読んでいたところ、見慣れない「漢字」が


「矜持」


「きょうじ」と読むそうです。

意味はコチラ(←ぴってしてね)


私、漢字にはうるさいです。
なぜなら大人漢字検定受験者(←ぴってしてね)だったから。
昔の話ですのでね。今となっては当時の知識は微塵も残っていませんが(笑)


さて、この「矜持」
その意味を一言で言えば、プライドということのようですが、
みなさん、プライドお持ちですか?


改めて考えると、自分のプライドってなんだ?
と思いますよね。



私のプライドは、、、、、



ブログのタイトル通り、

「仕事も、子どもも。二兎を追い続けること。その気持ちの強さ」

かな?

それが今の私を作り上げているのでは、と思います。



で、そのプライドについて少し思う出来事がありました。
昨日の話(←ぴってしてね)の続きでもあるのですが、
以前、ある方と話をしていた時に、
「若い社員のプライドを傷つけないように対応しなくては」
といったコメントがありました。





若い社員のプライドってなんだ?

プライドって、周りが守るものなのか?

とても不自然な感じがしました。



私が思う「矜持」は、自分が作っていくもの。
そして、自分で守っていくもの。
周りが守る、支える矜持は、真の矜持ではない。

いかがでしょうか。

辛辣でしょうか。

頭の固いなのでした(笑)