予定通り博多時代(昭和57年~63年)の友人が大阪にやってきました。
博多在住の一組は2泊3日の京都見物の最終日に、また神奈川県からの友人は昨日の「ル ヴェルヴェッツ 」というグループのコンサート・大阪公演を観ての1泊旅行でした。
大阪駅で11時に待ち合わせをしましたが、9年振りと7年振りの割には皆さん以前とあまり変わってなくひと安心でした。
しかし、博多の女性は6年前に子宮がんの手術(ステージⅣ)をしたとのことでしたが、奇跡的な回復もし非常に元気でした。
ランチは阪急百貨店13階にあるイタリアンレストラン 『アルポンピエーレ』 を予約していました。
イタリアで100年息づく老舗のトラットリアで、薄くスライスされた生ハムとイタリア・ヴェローナで “世界一のティラミス” と称された自慢の一品がお薦めとのことでした。
パスタランチとピッツァランチを頼みましたが、大きなピザは一人では食べ切れないほどの量でした。
当方は、桜島鶏のラグーとたっぷりのキノコのソースのパスタランチを注文しましたが、味の方はピザも含めて大変美味しかったですね。
また、博多時代の懐かしい思い出話等、話題がつきませんでした。
ランチの後は、大阪城や通天閣等を廻る予定でしたが、雨模様と一人の女性が足を痛めた為、梅田付近のカラオケに行きました。
博多時代に流行った歌を中心に楽しい時間を過ごしました。
次回は2.3年後、博多に集まることを約束して別れを告げました。
イッシー