今週は冷え込みがきつく、北海道や東北、関東地方の山間部では雪が降るなど、11月としては異例の寒さになりました。
当方でもリビングにコタツが出してありました。
今のマンションに移ってきて丸10年が経過しましたが、昨年の12月、あまりの寒さにコタツを買いました。
それまでは暖冬だったせいか、コタツがなくても過ごせたんですが、やせ我慢するのも体に良くないのでとうとう買った次第です。
来週からまた一段と寒くなるということで、冷え対策として、電気毛布や湯たんぽ、カイロ等が恋しくなってきます。
なかには寝る時、これらを使って布団の中に入れる方がいるかと思いますが、注意が必要です。
電気毛布や湯たんぽ、カイロ等の湯熱器具による低温ヤケドが怖いそうです。
湯熱器具が皮膚と接触した部分、主に足等に水疱ができ、最悪の場合、皮膚が壊死する(足が腐る)恐れがあるということです。
低温ヤケドは、最初のうちは症状が軽く、放置されやすいが、少しずつ水疱等の傷が深くなり、最悪の場合、組織が壊死するそうです。
仕事に疲れたり、酔っぱらってしまい、湯たんぽが足に当たっていることに気付かず熟睡し、朝起きると水疱が出来ていて、皮膚が壊死したケースが結構あるとのことですので、充分気を付けて欲しいですね。
イッシー