この冬もインフルエンザの流行期に入り、また風邪も流行っているようで、マスク姿の人が目立つようになりました。
勤務先のマンションでも、今週、小学校と中学校のクラスでインフルエンザのため、学級閉鎖になっていました。
さて、その「風邪の予防法」というアンケートのランキング調査がありました。(日経新聞)
1.緑茶でうがいする・・・抗菌・抗ウイルス効果があるカテキンが多い。
2.早く寝る・・・睡眠不足が続くと抵抗力が低下する。
3.ショウガをとる・・・体を温める成分が多い。
4.ビタミンCをとる・・・免疫力を高める効果が高い。
5.普段から運動する・・・筋肉が増えると免疫力が上がる。
6.首・手首・足首を温める・・・動脈血を温めることで全身が温まる。
7.乾布摩擦・・・自律神経を活性化する。
8.ネギを食べる・・・ネギに含まれるアリシンは抗ウイルス作用がある。
9.マスクして寝る・・・最も効率的な加湿法でウイルスが入りにくい。
10.鼻うがいする・・・水や洗浄液を鼻から吸って出す。花粉症予防にも。
良く言われているように、予防の基本はうがい、手洗いと十分な休息であり、緑茶のうがいやショウガが評価されている。
また、食事の重要性も大切と言われているようです。
当方は、仕事中結構体が冷えるので、先日、ショウガ湯を数日飲んでみましたが、少し甘かったので止めてしまいました。
あと、マスクをして寝たことがありますが、苦しかったのか、目が覚めたら外れていました。
そして、普段からの運動(ウォーキング)は、確かに免疫力が上がるようで、風邪は滅多に引きません。
イッシー