最近の研究で、コーヒーが体に良い効果を与える飲み物である可能性が分かってきたようです。
コーヒーにはカフェインが多く含まれ、不健康な飲み物とも理解されている場合もあります。
当方は、20代~30代の頃はコーヒーが全く苦手で、良く営業で得意先を廻っていた頃は“苦い思い”をしました。
ある専門店に行くと、顔を見るなり大変濃いコーヒーが出てきて困ったものだ。
折角出してくれたので我慢して飲んで、一日中、胃の調子が悪くなった経験があります。
ところが、いつも間にか飲めるようになり、現在では、一日3杯ぐらいは飲んでいて結構好きです。
しかし、コーヒーのカフェインは、血圧や脂質、糖代謝などに悪影響を与えることが分かっており、取り過ぎには注意が必要みたいです。
また、コーヒーを飲む場合、砂糖の入れ過ぎは肥満の原因にもなります。
最近の多くの研究では、コーヒーは死亡率を低下させるとの結果も出ているようです。
1日3~4杯飲む人の死亡率が最も死亡率が低くなるのは、その量だと、コーヒーの良い成分の働きの方が、カフェインによる悪影響を上回るためと考えられているとのことです。
イッシー