湿気対策に新聞紙活用

最近、肩がこったり、咳が出たり、腰痛も相変わらずあり、どうも調子があまり良くないです。


　　　雨が多く、ジメジメしたり、ムシムシしたりのこの季節、それが原因ということもあるかもしれません。


　　　頭痛、体のむくみ、食欲不振等、誰でも何らかの自覚症状はあるかと思います。



　　　　　いずれも、気圧や温度、湿度の変化の影響が多いようです。


　　　特に、湿度の高い時は不快感が高まり、とてもイヤな気分になってしまいます。


　　　湿度って、一般的には「４０～６０％」ぐらいが、快適な生活環境と言われているようです。



　　　　　梅雨の時季、部屋の湿度を下げるにはエアコンの除湿機能を使いますね。


　　　エアコン以外では、新聞紙を使ったりもします。


　　　当方は、雨の日に履いた靴の中に、新聞紙をクチャクチャにして丸めて突っ込んだりします。


　　　また、下駄箱や押し入れに敷いたりもしますね。



　　　　　一般的に、新聞紙に使われる紙は高級な紙ではないようです。


　　　高級ではないため、繊維と繊維の間がまばらで間隔が開いているとのことです。


　　　この繊維のすき間に湿気や臭いが吸収されるようです。


　　　新聞をくちゃくちゃに丸めて、部屋の片隅に置いとけば、ある程度の湿気防止に役立つとのことです。


　　　　　イッシー