『第19回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』

会期が2/14(日)までで、ちょっと慌てた。
場所はちょっとお久しぶりな感じ。六本木（乃木坂）の国立新美術館。

　『　第19回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展　』

　
この美術館、内外の陰影がとても好みなのです。




まるで洪水。
会場内どこを見ても刺激しか存在しえない空間。
溺れそうなほどの。

アート部門優秀賞「The sound of empty spase」では、聴覚を直撃されてまっすぐ立っているか怪しい感覚に。
同じく新人賞「算道」は、そもそも何が何だか。

アニメーション部門では「花とアリス殺人事件」「台風のノルダ」のダイジェスト映像や設定資料の一部を。


とてもとても刺激的で、濃密で、贅沢な空間。
お腹が空きました。





　パティオ


勢いのままお隣でやってた日本書作院展へ。
こちらは日本人でも達筆すぎて読めない書がざくざくと。
・・・迷路、のようでした・・・・・・。