開催初日(7/10(土))に行ってきました。
さすがに学習しました。
アソビュー!での事前予約が推奨されてます。
会場内は一部を除き撮影可(ただしフラッシュは不可)。
大江戸、という名称の持つ活気。
そこに生きる人たちの生活。
武士と商人。礼と祭。
大きなお雛様や獅子頭。
将軍の娘が乗った絢爛豪華な「女乗物」。
そこに見えるは、つまりは「ハレ」。
イギリスの王立武具博物館とアメリカのミネアポリス美術館から2領の貴重な鎧の里帰り展示が実現しています。
「色々威丸胴具足」と「金小札変り袖紺糸妻紅威丸胴具足」。
金と銀の使いわけや意匠に、本家と分家の格式の違いとかが見えるんですよ。
非常に面白く、かつ稀有な展示となっています。必見です。
お写真いっぱい撮ってきましたけど、まだ始まったばっかだし、
特にこの鎧は実物観てもらいたいので、あえて割愛。
特別展会場前に設置のフォトスポット。
やはり三次元(自分)は写らぬ。
事前予約制、ふらっと自分の行きたいときに自由にいけないっていう不自由さはあれど
空いてて存分に観られるのは本当に良いです。
あ、江戸東京博物館、6/1より1F正面玄関付近が閉鎖となってますのでご注意。
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