比較的空いてはいたけれど、今度は担当トレーナーさんがお休みだったよ
なんだかね。
いつもは首の牽引からスタートなんだけど、生憎今日はそっちが満員。
とりあえずマットスペースが空いてたので、フィットネスロールを使った運動から開始。
両手に1㎏のダンベルを持ったりするので、隣でやってる人との間隔にホント気を使う。
間違って殴っちゃったらヤバいもん。 ←をぃ
診察の待合いのところにちっちゃい男の子2人を連れた若いお母さんがいた。
診察待ちをしてるお母さんのそばで、お子ちゃまたちが明らかに退屈してる。
これがクセモノで。
男の子が大声(ほぼ悲鳴)で叫んでも、土足で椅子の上に立ち上がっても、
リハビリブースに駆け込んで鬼ごっこ始めても、ただニコニコ笑ってるだけ。
見かねたトレーナーさん(男性)が、「はい、ここは病院だよ~」と注意した。
半泣きになってお母さんのトコロに逃げ帰った男の子を、お母さんはニコニコ笑って抱きしめてた。
・・・なぁんかヘンじゃね?
言うまでもなくリハビリブースにいるのは、その殆どが「リハビリする必要がある人」だ。
中には支えがあってやっと歩いてる状態のお年寄りも多々いる。
そこで鬼ごっこをするのがどんなに危険なことが、非常識なことか。
んなモン考えなくてもわかることだ。
でも、子供にそれを察しろと言うのは無理な話。
だから大人がそれを教えなきゃならない。
それは間違いなく「親の仕事」!
各々家庭で教育方針があることだとは思う。
でも必要なシーンで注意さえしないのなら、パブリックスペースに子供を連れてきちゃいけない。
昨今、色んなトコで【お子さま連れお断り】の貼り紙が増えてる。ファミレスさえその傾向にあるのだとか。
憤慨されてる方も多いことと思う。
もちろん ちゃんとした方 も大勢いらっしゃることは、私も知ってる。
でも、この貼り紙は・・・ごく一部の方の、こういうことに起因してたりもするんじゃないのかなぁ・・・。