この家に住んで良かったと…北斗市・ファース本部
私達工務店経営者は、家をお施主様に提供することでお金を頂いています。
つまりは、家づくりなくして私の生活も成り立ちません。
その住宅を受注するためには多くの営業トークを発しているのです。
供給側がどんなに心地よいトークや理屈を並べても、実際に新築して、その住宅に住んだお施主さまの評価が何よりも重要です。
それも竣工時、数年後、10年後のメンテナンスサービスが行き届いているかどうか。
私は毎日、このブログで情報発信をしております。
私は工務店経営者、住宅システム開発者、そして全国各地にファース加盟工務店を持つ、フランチャイズ本部の経営者でもあります。
つまりは、全国のファース加盟工務店が建築する「#ファースの家」の総合的な責任を持つ立場でもあります。
したがって殆ど休みを取る事は出来ません。
ファースの家のお施主さまの悩みは、施工工務店の悩みであり、その課題解決が私の悩みでもあります。しかし決して悩みばかりではありません。
「ファースの家に住んで良かった」と云ってくれる人も大勢おります。
私達は建築棟数を競っておりません。幸せづくりの数を競っているのです。
そのためには、住んで良かった云わせるハード研究を常に行っております。
ファースの家は、画像の茅葺屋根の思想(水分管理)がコンセプトになっています。
今日も新技術の調査研究を行い、夕方から「#ファースの家」の地鎮祭に参加します。