豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

エアコン室外機の問題とは…北斗市・ファース本部

2022-01-04 14:31:00 | Weblog
エアコン室外機の問題とは…北斗市・ファース本部
最近のファース工法は、殆どがエアコン暖房となりました。
そのエアコン室内機を天井裏に設置しているため、姿形が見えません。
玄関を入ると、その玄関、ホール、廊下、居間、寝室、脱衣場、浴室、トイレなどの家中の総ての個所が24度前後にキープされるようになっています。

それは北海道のような厳寒地でも同じです。
ファース工法開発者である私も、一昨年の暮れにファース工法の家に引っ越しました。
我家は、66坪(約220㎡)を4.8kw(天井裏)と居間2.4KWの2台で全館を24度に保っています。

昨日、今日は、最高気温-6度、最低気温-12度ですが、24度全館キープは変わりません。
外気温が下がれば、エアコン稼働が頻繁になるだけです。
石油ヒーターのような燃料補給や薪ストーブのような温かさの醍醐味はありませんが、24時間輻射熱で住む人を包み込み、メンテナンスは、数か月に一度のエアコンのフォルダー掃除だけです。

昔は、北海道の厳寒地の室外機が画像のように凍ってしまうトラブルが頻繁にありました。
現在では、デフロスト(霜取り)技術が吟味され、-25度の地域のファースの家でもエアコン暖房を実践しています。
ファース工法のような一度、家屋内を温めてしまえば、保持加温だけの稼働で済むのです。

稼働させる時点で多くのエネルギーを消費させ、この時点でエアコン室外機トラブルは、多く発生させます。
温める住宅の断熱性能でエアコン稼働状態も大きく異なってくるのです。


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