ファース工法専用断熱材・エアクララ…北斗市・ファース本部
樹脂断熱材の公的認定は、ファース本部が日本で最初、しかも5年がかりで交付して頂きました。
その後は、色々な樹脂断熱が起案されるようになり、今や20種工法にも及びます。
ファース工法専用断熱材のエアクララは、クラボウの原液をクラボウケミカルワークスの施工で成立します。
画像はエアクララのカント面ですが、スキン層と云われる層が20ミリごとに重なり、断熱材を形成しています。
樹脂材は、発泡倍率を幾らでも上げて安価にすることも可能です。
この画像では薄く見える20㎜層を一気に100㎜することも可能ですが、見た目だけで性能は20㎜分しかありません。
発泡倍率を上げると断熱性能は勿論、引張強度や圧縮強度も損なわれます。
スキン層を何枚も重ねる事で性能劣化率は、50年スパンでしかカウント出来なくさせます。
断熱気密は、家づくりの生命線となり、ゆずれない技術力でもあります。
ファース工法の確たる性能を担保するためには、貫き通すエアクララ施工です。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
樹脂断熱材の公的認定は、ファース本部が日本で最初、しかも5年がかりで交付して頂きました。
その後は、色々な樹脂断熱が起案されるようになり、今や20種工法にも及びます。
ファース工法専用断熱材のエアクララは、クラボウの原液をクラボウケミカルワークスの施工で成立します。
画像はエアクララのカント面ですが、スキン層と云われる層が20ミリごとに重なり、断熱材を形成しています。
樹脂材は、発泡倍率を幾らでも上げて安価にすることも可能です。
この画像では薄く見える20㎜層を一気に100㎜することも可能ですが、見た目だけで性能は20㎜分しかありません。
発泡倍率を上げると断熱性能は勿論、引張強度や圧縮強度も損なわれます。
スキン層を何枚も重ねる事で性能劣化率は、50年スパンでしかカウント出来なくさせます。
断熱気密は、家づくりの生命線となり、ゆずれない技術力でもあります。
ファース工法の確たる性能を担保するためには、貫き通すエアクララ施工です。
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