外断熱用ファースボード50㎜…北斗市・本社
外断熱とは、構造躯体の外側に板状の断熱材を張り付ける工法です。
内断熱の場合は、グラスウール断熱材の熱伝導率0.045、ウレタン断熱材0.021に対し、構造部分の木材が0.1w/khです。
柱、梁、桁などの木材部分は、断熱材と比べ約4・5倍も熱橋します。
外断熱材は、その熱橋部分の外側に断点なく張り付けるのでとても効果的です。
しかし、外皮(外壁部分)と天井や屋根、床などの取り合いの施工に苦労します。
それを補うためファース工法は、外断熱材の内側からウレタンスプレー発泡断熱施工を。
おなじウレタン断熱材なので熱伝導率は0.021、ちなみにグラスウール断熱材0.045です。
この外断熱材用ウレタンボードは、ファース工法専用として作製しています。
内側からスプレー発泡断熱がしっかりと引っ付く素材、外側に防水アルミ箔で覆いました。
これはファース工法の代表的な特許工法「第2141431号・3479807号」登録されています。
単に外断熱材にスプレー発泡施工をするだけでなく、その過程に色々な工夫を施してあり、その結果、恒常的長期間にわたり断熱性能をキープされるようになっています。
画像は、ファース本部ハウジング事業部(フクチホーム)使用のファースボード50です。
このファースボードは、この50㎜タイプと30㎜タイプがあります。
いわゆる北海道用と本州用の意味あいですが、将来的には50㎜タイプに統一する予定です。
同じ手間が掛かり、価格は多少高くなりますが断熱効果は群を抜いて良くなります。
価格差は、お施主様の一生涯の住まいの在り方を思考した場合、必ず理解してくれるでしょう。
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道南家づくり
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柱、梁、桁などの木材部分は、断熱材と比べ約4・5倍も熱橋します。
外断熱材は、その熱橋部分の外側に断点なく張り付けるのでとても効果的です。
しかし、外皮(外壁部分)と天井や屋根、床などの取り合いの施工に苦労します。
それを補うためファース工法は、外断熱材の内側からウレタンスプレー発泡断熱施工を。
おなじウレタン断熱材なので熱伝導率は0.021、ちなみにグラスウール断熱材0.045です。
この外断熱材用ウレタンボードは、ファース工法専用として作製しています。
内側からスプレー発泡断熱がしっかりと引っ付く素材、外側に防水アルミ箔で覆いました。
これはファース工法の代表的な特許工法「第2141431号・3479807号」登録されています。
単に外断熱材にスプレー発泡施工をするだけでなく、その過程に色々な工夫を施してあり、その結果、恒常的長期間にわたり断熱性能をキープされるようになっています。
画像は、ファース本部ハウジング事業部(フクチホーム)使用のファースボード50です。
このファースボードは、この50㎜タイプと30㎜タイプがあります。
いわゆる北海道用と本州用の意味あいですが、将来的には50㎜タイプに統一する予定です。
同じ手間が掛かり、価格は多少高くなりますが断熱効果は群を抜いて良くなります。
価格差は、お施主様の一生涯の住まいの在り方を思考した場合、必ず理解してくれるでしょう。
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