ファース本部の仕事納め…北斗市・本社
今日2024年12月27日金曜日は、ファース本部の仕事納めです。
お昼頃には、札幌事務所と東京事務所から相次いで連絡があり、昼で事務所を閉めますと。
札幌事務所3名、東京事務所3名、本社には役員を含め21名います。
北斗市本社詰めの21名が揃って昼食会を行い、夜はスタッフが段取りした店で忘年会を。
総勢27名の社員が、この一年を振り返れば色々な事はありました。
それでも全員は、元気でこの年末を迎えています。
明日12月28日土曜日から、1月5日日曜日まで9日間の長い年末年始の休暇に入ります。
2024年の福地建装ファース本部は、必ずしも順風満帆と云える状況ではありませんでしたが、全社員が元気で仕事納めが出来ました。
北斗市を中心としたハウジング事業部(フクチホーム)の活躍が目立った半面で、要となる推進事業部の実績は、絶好調と云えませんでした。
来年は、4月から断熱基準の法的義務化となり、ファース工法が標準仕様としてきた断熱性能が注目される年になると思います。
次世代省エネ基準の義務化は、本来2020年の義務化が施行されるはずでした。
ファース工法は、30年前からほぼ、この次世代省エネ基準の仕様となっています。
日本列島のほぼ何処の地域でも次世代省エネ基準の「ファースの家」を建築出来ます。
機械を使わないで家屋内全体の湿度を一定化できる住宅システムは、日本唯一の工法です。
社会環境も含め世の中全体が、「ファースの家」を求める世相になって来たと思われます。
来年2025年は、その機運をしっかりと軌道に乗せる年に致します。
今日の北斗市は、朝から-5度くらいの定温で終日にわたり吹雪いています。
このような厳しい処でこそ足腰の強い住宅システム、ファース工法が生まれたのでしょう。
来年1月5日までスタッフの出社はありませんが、当方は相談対応のため出社します。
画像は昼食会を行って研修室ですが、連休中はこの誰もいない状態が続く事になります。
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