大神神社からの眺め。北は日本海、米山、東は関田山脈、南西には頸城三山が見える
町家越しに米山(大神神社から)
私の住む街中には歩いて数分の場所に多くの名所がある。
森鴎外・山椒太夫の碑。高田には山椒大夫の墓もあるらしい。
安寿と厨子王供養碑。
供養碑から見える直江津港
安寿と厨子王の供養碑と同じ敷地内に芭蕉の句碑がある。背後は直江津海岸、船見公園。ユキステのトラックが行来していた。
芭蕉は1672年、弟子の曾良を伴い奥州への旅に出た。1689年、東北を巡り終え新潟に入り柏崎市、出雲岬で読んだ(荒海や佐渡に横たう天の川)は有名な句である。その後、直江津、高田と宿泊し句会に招かれている。しかし新潟でのもてなしは良いとは思われなかったらしい。
三八朝市通りにある山川製菓店特製菓子