関川の最後の橋。荒川橋が下流に見える。荒川橋を超えると関川は日本海に流れ込む。
休日は田舎都市の上越といえども道路は混雑する。コロナがまだ蔓延しているのにもかかわらず、皆解き放たれたようだ。おそらく何回ワクチンを打っても、いたちごっこかと思えてくる。ウイルス達は思う存分跳梁しなければ、治る気配は示さないのだろうか。
関川にかかる直江津橋。安寿と厨子王のレリーフ。ここ直江津から人買いの手によって姉弟と母が別れ別れになる物語だ。
穏やかな日の緩やかな波。
休日の河原土手を自転車でのんびり走る。
新聞記事に出たということで、大勢の方が訪れていた。
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