本堂
本堂脇には御手足堂
この堂には木彫りの手型、足型がたくさん奉納されている。
これは祈願者が本堂の御宝前にお供えされている手型足型を借り受けて「南無大慈大慈石観世音菩薩」と唱えながらさすることで病が快癒するといわれており、快癒した後新しい手型足型を奉納する願いばらしの習慣がありますその時に返納された手型足型を奉納している御堂です。
パンフレットより
さて、肝心の御本尊はこの地の大きな不動岩(花崗岩)に掘られており、秘仏として33年に一度のご開帳ということで、次回の開張は令和8年・10月 一週間ほどのお披露目だそうです。その頃、元気だったら是非尋ねたいものです。
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