上越市郊外にある、瀟洒な美術館・樹下美術館 ←クリックに行ってきました。8月17日〜10月17日まで篠崎正喜展が開催されています。ジブリに似たファンタジー&メルヘンの篠崎ワールドです。
入って直ぐ、倉石隆のデッサン画が並んでおります。先回は油絵が展示されていましたが、今回はデッサンですが
私は人物画が好きですのでじっくりと舐めまわしました。倉石のデッサンがは秀逸だと思います。
奥は篠崎正喜のコーナーです。色鮮やかなメルヘンの世界が広がっていました。これらは当館のコレクションだそうです。
宮トオルのような、ロリコンチックなのも私は嫌いではありません。
これはもう、ジブリテイストでナウシカのようです。
この美術館、田園の緑を眺めながらの喫茶室が、雰囲気があって人気のようです。喫茶室のみの利用のお客さんも多いようです。コーヒーカップも色とりどりで好みのものが選べます。湯飲みは斎藤三郎(斎藤陶斎)色豊な茶器です。この画像のものはお弟子さんが作られたと、副館長である館長の奥様に伺いました。
篠崎正喜展 10月17日まで。興味のある方はぜひ足をお運びください。
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