東北岩手遠征で決定し、予定していた9月の釣行。ゆうさんの秘蔵の渓に行くことになった。本来ならば岩手遠征で同行した新さんもだったが、体調不良で不参加となり、ゆうさんと私の二人となった。60歳を過ぎたら健康管理をしないと、ハードな源流釣りはできないものだと、改めて身につまされる。
23〜24日の二日間。谷泊まりの予定だったが、残念ながら天気予報は見事に外れ雨となり、24日の日帰り釣行となった。
長い林道歩きの中にある、長いトンネル。中は明かりはなく、真っ暗闇で不気味だ、でも岩魚のパラダイスが私たちを待っているのだ。
ゆうさん曰く、8寸、9寸クラスがウハウハの渓とのこと。だが、渓相は良いのだが当たりは遠い。1時間もあれば8、9寸が20匹の予定がようやく7寸が。1時間ほど釣り上がるが二人とも2匹のみ。上流に向かうと、貸切の渓のはずが二人の先行者が。上流にスキップすると辺りが出始めた。
ようやく7寸が
朝の光が美しい。
ゆうさん撮影
本日一番の9寸がくる。この日、尺上は出なかったが5寸から9寸まで、私が13匹、ゆうさんが10匹ほど。昼には谷を上がった。
帰り道に見たカエル岩。
ゆうさん、来年は谷泊まりでいきましょう。そしてダイエットもしてね!
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