渓の記憶・早出川2008の1 をアップせず下書きのままでかけてしまいました。前後が逆になりました。
早出川ガンガラシバナ(たくさんの鼻があるという意味?か、標高差200m〜300mの一枚岩)をバックに
左から私 あっちゃん 長内さん 2008年9月13日 撮影
2008年7月22日、瀬畑さんと同行のおりは、私一人でガンガラシバナを目指したのですが、ガンガラシバナ手前でスノーブリッジに阻まれ、敗退しております。レポにて説明します。
黒部に勝るとも劣らない景観の新潟の渓谷・早出川。私は3回ほど行っており、そのうちの一回は渓の翁 瀬畑雄三氏と同行したレポがあるので、その折のレポを紹介いたします。というのは来年の2月が当時の山の会一の健脚、佐藤淳、通称あっちゃんの10回忌(2014年2月、谷川岳一ノ倉沢氷壁登摩で遭難)ということもあり、再度ブログにアップすることにしました。その当時のブログは廃止されてしまい、今回新しく改稿することにいたしました。
体調を崩した坂田さん、右端
2008年7月22日 早出川一の俣乗り越しで
この日私たちグループ(瀬畑雄三、中尾章男、長内さん、荻野さん親子、宇渓会のAさん、私、そして健脚の佐藤君ことあっちゃんが次の日に日帰りで参加)以外に吉田よしみさん、坂田さん、辻村さんグループが参加と大所帯になるはずだったが、早出本流に着いたのだが坂田さんの具合が悪くなり、急遽、よしみさん達さん三人は帰っていった。
一の俣沢を乗り越えて鞍部にて。左から瀬畑雄三 宇渓会Aさん 私 虚空蔵鼻を(虚空菩薩の鼻という意味か?)バックに
瀬畑翁ほどすげ傘が様になる人はいないでしょう
一の俣沢は大小の滝がかかる
瀬畑さん、気持ちよさそう
負けじと中尾章男も。瀬畑翁も中尾章男も渓流雑誌では常連である。
左から、あっちゃん、宇渓会Aさん 前列左 中尾章男さん 萩野さん息子 後列長内さん瀬畑雄三さん、私、萩野さん
続く
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