上越にいる間、雨が降らず、山に出かけない時は必ず浜を散歩する。山に出かけない時は、砂鉄絵、漂流ロープでの人形と、座った作業が多く、運動不足は顕著になる。だから直江津の海岸から郷津の海岸までの砂浜を撮影しながら、往復2時間ほどかけて歩く。
夜は毎日ではないが、1時間ほどジョギングとウオーキングをしている。65歳を過ぎてからの筋肉の衰えの自覚は、半端ではないからだ。意識的な運動は強化ではなく、劣化速度を遅らせるためである。70過ぎると現状維持すら大変なのである。
これは何の穴? スナがニと言うカニがいるのだそうです。今度は掘って対面してみよう
こばんそう (小判に似ている、明治時代にヨーロッパから観賞用として輸入)
ニセアカシアの幼木
マンテマ(ヨーロッパ産)
川柳の幼木
スナビキソウ
無数に漂着するくるみの幼木。砂浜にくるみの木が定着するのは見たことはない
ハマエンドウ
いずれの植物も熾烈な生存競争の中にある
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