春先にちょうど夕日が蝋燭のあたりに落ちますので、日没の陽で赤い蝋燭に点灯させました。
最後の人魚像になりましたが、私の地元の人魚像は船見公園にあります。自宅から目と鼻の先にあるため、直江津に滞在の時には身近な存在なので、一番親しみもあり、私が一番好きな人魚像と言えます。12、3歳くらいのまだあどけない人魚像は、人魚伝説に出てくる、成熟した大人の女性のイメージではありません。
1991年製作 製作は富山県高岡市の竹中製作所。同社の大道寺光弘氏の作だそうです。
船見公園人魚像の四季でした。
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