筒石の見事な町家の家並。
解体が始まった町家3軒を俯瞰する
この一帯を有形文化財で残したいものだ。
筒石漁港
しばらく筒石の町家を歩いていないので、歩いたが、町家の並びに異変が起き始めていた。家並みの中ほどの3階建ての町家が解体され始めていたのだ。その光景にショックを受けた。筒石の町家の家並みは、整然と襟を正したように並ぶ家並みだったが、次第にそうはいかなくなったようだ。近くの方に尋ねると3軒ともしばらく空き家だったらしいのだ。そういえば他にも思い当たる家は多々あった。これら美しい家並みもやがて消え去る運命なのかもしれない。
このお店はいつも元気一杯、いいね!
3軒続きで解体が始まっていた。
早川谷、中川原新田。田植えが始まった。火打山、焼山をバックに。
早川谷、、鉾ヶ岳をバックに。
早川は焼山が源流。湯川内集落で二分され、本流は笹倉温泉前を通り、焼山へ。
早川谷には瞽女宿が多い。中川原新田「善右衛門新屋」阿弥陀山、烏帽子岳をバックに。
中川原新田民家郡(左が瞽女宿、善右衛門新屋)
早川谷、中川新田辺りからの風景を新潟のスイスアルプスだと思っているが、言い過ぎか!
水鏡(水面に映る風景)の写真を撮ろうと粘ったが、この日は風が治ることがなく、この写真が精一杯だった。
糸魚川市、早川谷河口。河口付近には交通網が凝縮されている。新幹線、在来線。国道8号、北陸道など河口付近にある。
河口から7、8km。 早川越しに見る西頸城の山並。左から火打山、焼山、昼間山、前烏帽子岳。阿弥陀山、烏帽子岳。
この時期の早川谷の景観は見応えがある。春の三色と言われる、残雪の白と、新緑の緑と、大地の黒の三色のコントラストが美しい。
早川谷新町。藤の名所・月見が池があり、軒先には藤の花の鉢植えがある。
営業しているのか否か。ありきたりたが、惹かれる屋号だ。
早川谷の名所?「寒い谷」バス停。背後に火打山、焼山が控える。
早川谷砂場善正寺。大銀杏。枝垂れ桜は遅かった。
早川谷猿倉当たり。狛犬越に。火打山、焼山、昼間山、前烏帽子岳、阿弥陀山、烏帽子岳
民家と棚田 十日町市新田
残雪が消える五月。関東では田植えは終えている場合が多いが、新居gたの山里では田植えの準備に大忙しである。
水鏡が美しく映える頃である
蕗の薹も全開である
いずれも十日町新田の棚田