直江津橋下から。左上には信越本線の高架橋
荒川橋付近から
荒川橋上から
頸城三山をバックに電波塔。こうしてみると野暮な建造物も映えるかも。
直江津橋下から。左上には信越本線の高架橋
荒川橋付近から
荒川橋上から
頸城三山をバックに電波塔。こうしてみると野暮な建造物も映えるかも。
関川越に電波塔
夏の渓流釣りに備えてウオーキングは欠かせない。釣りでは山坂石原を20000歩は歩くので、毎日10000歩は歩きたいと思う。
直江津海岸にある雪捨て場から
雪捨て場付近から砂丘に建つ町家の連なりと電波塔。南葉山がすぐ後ろに控える
まるで壁画のような
パート2に続く
ここのところ海の生物に関するニュースが多い。鯨が現れたり、死骸が流れ着いたり、アザラシだったり、トドもいたりする。
今月の7日(テレビを見ていないので日にちは不明)にイワシの大群が糸魚川市の海岸に流れ着いたニュースを見た方はいると思います。
ニュースは知っていたが海岸には行っていなかった。9日、市場に行った帰り直江津の海岸を通り掛かると浜に漂流物が見えた。件のイワシの大群だった。
冬とはいえ大量のイワシは2、3日経っているので、僅かながら生臭い匂いが浜を覆った。大きさは20cm前後の太った魚体だった。上がったばかりなら収穫できたと思うが、残念だ。新聞では大きな魚に追われたのだと書いてあったらしい。
直江津郷津海岸から直江津港を見る。
2月5日、先週まであった雪マークがなくなったので、新潟に出かける。赤城SAで見る国境の山は雪が少ない。
武尊山も少なめである
国境のトンネルまであと2KM。谷川岳は雪を被ってはいるが手前の山々は肌が見えそうである。
関越トンネルを抜く湯沢ICの前にある岩原スキー場。雪はやはり少なめのようだ。
湯沢の街中の残雪はこの時期にしてはかなり少ない。3分の一、4分の一ほど。
私の子供の頃の家から300mほどのところにあった遊び場の一つ、長福城跡。土塁は雑木林に阻まれなかなか遊ぶ場としては難点だったが、掘割は面白いかった。久しぶりに訪れてみると、樹木は伐採され鬱蒼とした森はなくなっていた。市の教育委員会は遺跡調査を始めたらしかった。
14世紀、小山義政の外城の一つ長福城跡。
長福城跡に行く途中に見た光景。なんだ!昔は畳屋さんだったから畳のヘリの塊のようだ。
祇園城への途中、小山市役所、文化センター脇にある愛宕神社のけやきの巨木。
愛宕神社裏にあった青面金剛像2体。右端の碑には1740年建立とあるから、青面金剛像もその頃のものか。
愛宕神社脇の坂、清水坂を降ると追分。左、佐野。右、栃木。この先の思川の渡しを渡る。碑には寛政12年(1800年)とある。
この坂脇には清水があり、旅人の喉を潤していたのだという。子供の頃は、思川に沿ってできた河岸段丘の崖際の清水では私もお世話になりました。
思川の段丘の上にあった小山義政の主城の祇園城。今は城山公園となっているが、公園整備で入場できなかった。
公園の裏手は入場できたので覗いてみる。城山公園のシンボル大銀杏。
この祇園城は七夕の日に落城したとされ、今でも小山市では七夕は禁忌となっていて、七夕行事は行わない。
新庁舎となって2年の小山市庁舎。この場所も昔は御殿町と呼ばれていて、かつては館があったとされる。