今年も残す所今日一日となった。
年末になって喜ぶべき出来事が立て続けに起きた。
なんといっても特筆すべきは、総選挙で自民党が圧勝し。安倍政権が誕生したこと。
「脱原発」「卒原発」等々表現は違えど「反原発」を主張する政党が揃って討ち死にした。
当日記は「反原発運動」の愚かしさを指摘してきた。
「民意は原発を支持したわけではない」だって?
半世紀前の「安保反対運動」と同じだ。
岸信介首相は全国の声なき声に従がった。
ノイジーマイノリティは民意ではない。
朝日の歯軋りが聞こえるような記事である。↓
薄れゆく脱原発に怒り 安倍政権発足後、初の官邸前デモ
12月29日 朝日新聞
安倍政権発足後では初めてとなる東京・永田町の首相官邸前での脱原発の抗議行動が28日夜、あった。民主党政権時代の「脱原発」政策の転換が進む中、参加者は危機感を募らせた。
防護服姿で「自民党はおごるな!」と書いた紙を掲げた埼玉県所沢市の介護職員大河雅彦さん(37)。茂木敏充経済産業相が、未着工の原発の新増設凍結を白紙にする考えを示したことに「民意は原発を支持したわけではない。そのことを伝えたい」。東京都小金井市から参加した女性(63)は「自民党は原発を推進したのに福島の事故の反省が全くない」と憤った。
雨の中、参加者は「再稼働反対!」と連呼。マイクで「安倍さんが原発を止めるまでデモを続けます」と訴える人もいた。
☆
反原発を主張をした共産党や社民党、未来の党に国民はノーを突きつけた。 「反原発」勢力はいっせいに凋落した。
これ以上の民意はない。
官邸前でデモをしている人たちが「民意は原発を支持したわけではない」などと訴えることは「自分たちの主張こそ民意」という傲慢さが垣間見える。
負け犬はいくら大声で遠吠えしても勝ち犬にはなりえない。
モスクワ支局長・佐々木正明
2012.12.30 03:20 [土・日曜日に書く]
■原発はブラック・スワンなのか
ソ連時代に造られた原発の街は、国家が変わり20年がたった後も、ソ連の風情を色濃く残し、なおもロシア語が話されていた。
旧ソ連・バルト三国の一角、リトアニア。10月、国民投票と議会選を取材するため、森と湖に囲まれた北東部ビサギナスを訪れた。
選挙はエネルギー政策が大きな焦点となっていた。「真の独立」を成し遂げるため、ロシア産天然ガスにエネルギー源の8割を頼る現状をどう打開し、電力調達の多角化をどう図るのか? 市井の人々から口をついて出てきたのは、日本へのラブコールだった。
「世界最高品質の日本製原発は、この国を再生させる」
◆原発水源湖に生息する白鳥
福島第1原発事故後、脱原発の風潮が広がる中、世界広しといえども、ビサギナスほど原発技術に期待を寄せ、日本製プラントを熱望している都市はあるまい。
ビサギナスは1975年、郊外で建設が始まったイグナリナ原発とともに森の中に切り開かれた。ソ連政府はバルト海沿岸や東欧諸国の電力需要増加を見越し、この地域に原発が必要と考えた。
ソ連全域から原子力の専門家と作業員が集められた。ロシア語が母語の人々が多いのはその名残だ。人口は3万人を超え、核技術の英知が集積された先進都市として発展していく。83年に1号機が稼働。ビサギナスで生まれ育ったシュトラウパイテ市長は、ソ連の原発政策を批判した白鳥の詩を持ち出して、当時を振り返った。
詩人は「鳥が悲鳴を上げる。原発来りて黒鳥が飛ぶ。恐ろしきばかり」と詠んだのだという。
「あれから30年が過ぎた。原発が稼働しても、自然環境を汚すことはなかった。湖の白鳥や白鶴たちは今も美しい翼を広げ、私たちの森に住み続けている」
◆チェルノブイリ型の運命
だが、イグナリナ原発がチェルノブイリ型だったことが街の運命を揺さぶっていく。ゴルバチョフ元ソ連大統領は86年のチェルノブイリ原発事故こそが「ソ連崩壊の真の原因」と述懐したことがあるが、ビサギナスもその後、国際情勢の濁流にのみこまれていった。
独立後、欧州統合へと向かう過程でリトアニアは欧州連合(EU)加盟と引き換えに、その条件だったチェルノブイリ型原発の閉鎖を受け入れた。
代償は大きかった。電気やガス料金は6倍以上に跳ね上がった。冬場の長い北欧で、暖房費の高騰は人々の生活に響く。一方で、“ソ連のくびき”から脱却する選択がロシアのエネルギー支配を強める皮肉な結果にもつながった。
原発閉鎖はビサギナスを直撃した。従業員は解雇。勤務最終日、「街全体が涙に包まれた」のだという。若者は就職のあてがなく、故郷を離れた。住民のアルコール被害や自殺も後を絶たず、ビサギナスは「死んだ街」になった。
苦境を解決する打開策として、リトアニア政府が導き出したのがこの地での原発新設計画だった。選考の結果、日立製作所製の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)が選ばれた。ビサギナスでは「ここは地震も津波もなく安全だ。新設は職を奪われた人々の補償策となる」と日本待望論が起こった。
◆バルトをめぐる日露会戦
エネルギー政策は国家百年の計だ。国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は9月、福島事故後も原発は多くの国にとって「重要な選択肢だ」と述べた。国民の意思で原発が必要と決断した国に対し、技術力にたけた日本メーカーが福島の教訓をふまえた安全なプラントを請け負うことは、エネルギー安定供給と地域発展に貢献する責任だとはいえまいか。
国民投票では、原発否定派が多数を占めた。だが、投票結果は今後の政策の参考にするとの位置づけで、新政府は計画自体を放棄していない。間隙をぬい、ロシアが虎視眈々(たんたん)とリトアニアの電力供給に関わろうと動き出している。この状況をイタル・タス通信のゴロブニン東京支局長は「バルトをめぐる日露のエネルギー会戦」と論評した。原発をめぐる地政学の観点は、日本の論議に欠けている面であることは否めない。
名作バレエ「白鳥の湖」には、悪魔の娘オディールが黒鳥として現れる。終幕で、白鳥のオディットが絶命してしまう結末と、呪いが解けてハッピーエンドとなる結末の2通りがある。放射能汚染で自宅や職を失った福島の方々の苦悩は察するに余りあるが、リトアニアの歴史とエネルギー事情を前にして、「原発は神からの贈り物」とさえ語ったシュトラウパイテ市長に「原発はブラック・スワン(黒鳥)ではないのか」と追及することは愚問にさえ思えた。
まだ曲折が予想されるリトアニアの選択は日本のエネルギー政策にも少なからぬ影響を与えるに違いない。(ささき まさあき)
☆
年末になって自民党圧勝の次に飛び込んできた朗報は八重山教科書訴訟の全面勝訴の判決。
勿論原告のプロ市民側の全面敗訴である。
12月26日の判決の日、 那覇地裁前で、「不当判決 」と負け犬の遠吠えをする原告応援団の【動画】です。
【動画】原告の保護者、生徒の請求を却下、棄却
デタラメ記事を連発し、プロ市民を裁判にまで扇動した沖縄タイムス、琉球新報など発狂新聞の罪は限りなく重い。
中でも沖縄タイムスの又吉嘉例記者は「A級戦犯」といえる。 己の無知を返り見ず、性懲りもない連中だ。支離滅裂の負け犬の遠吠えの「解説」で「判断不公平」だって。(爆)
[解説]八重山教科書:採択の是非 判断不公平
沖縄タイムス 12月27日(木)10時58分配信
採択方法をめぐり二つの協議の場の有効性が問われた八重山教科書訴訟。判決は、3市町の全教育委員による昨年9月の協議での「多数決」の採決に異議を唱える一方、同様に3市町の教育長らによる多数決で育鵬社版を決めた同年8月の採択地区協議会の有効性の是非には一切ふれない極めて不公平な判断だ。
判決は、9月協議を法律の根拠がないとするが、県は、地区内で同一の教科書の採択を求める教科書無償措置法に基づき同協議を採択の場と決めて開かれており、判断には重大な事実誤認もある。両市町側は育鵬社採択の根拠を従来の「協議会答申」から、裁判で「各教委の採択」と主張を変えたにもかかわらず、その点もふれていない。
そもそも原告が提訴に踏み切ったのは非公開、無記名投票による教科書選定など採択手続きの不透明性だ。調査員(教員)が推薦しなかった育鵬社版をなぜ選定したかに尽きる。石垣、与那国両市町では、望まない教科書で教える教員と教委との「ねじれ状態」が続き、各教委の採択手続きの透明化を図る必要がある。
根本的問題は、文部科学省が教科書無償措置法と、各市町村教委の採択権を定めた地方教育行政法の矛盾をいまだに放置していることで、法の整備が急務だ。
地区内の教科書が一本化されない中、東京書籍版を採択した竹富町だけが有償給付となる根拠はなく、新たに住民が国を訴える裁判での司法判断も注視される。3年後の採択時に再び混乱があってはならない。(社会部・伊集竜太郎、八重山支局・又吉嘉例)
☆
八重山教科書問題は、16年の長期極左政権の座に胡坐をかいた破廉恥ペンギン市長の庇護の下、沖教組が独裁的に教科書を採択していたことが全ての根源だった。
玉津博克八重山採択地区協議会が文科省の指導の下、正常な教科書採択をすべく、法に則って教育改革を行ったことが反日サヨクの巣窟である県教育庁や沖教組の逆鱗に触れた。 これを受け沖縄2紙が大発狂キャンペーンを展開した。そして、ついには玉津博克氏を「稀代の大悪党」に見立てた裁判が起きる始末・・・これが八重山教科書問題の実体である。
負け犬の遠吠えに逐一応えるのもバカバカしいが、おつきあいに2,3触れておく。
>育鵬社版を決めた同年8月の採択地区協議会の有効性の是非には一切ふれない極めて不公平な判断だ。
8月の採択地区協議会は無償措置法に則っており、判決で改めてその有効性の是非を問うまでもない。
>判決は、9月協議を法律の根拠がないとするが、県は、地区内で同一の教科書の採択を求める教科書無償措置法に基づき同協議を採択の場と決めて開かれており、判断には重大な事実誤認もある。
井戸端会議を教科書採択の場に決めるのに、法的権限のない前盛竹富町教育長が勝手に議長に就任し、「採択を多数決で決めていいかどうかを多数決で決めた」と証人尋問の席で答弁した。 そのときはさすがの裁判長も右陪席裁判官も思わず失笑したことを思い出す。
法的権限のない場で、玉津氏を死刑にするため、それを多数決で決めて執行できるわけはない。 そこで「多数決の是非を、多数決で決める・・・・こんな馬鹿げたことが現代の法治社会で認められるはずはない。 裁判官の失笑は法律以前の人間としての常識を欠いた原告側の証言に対する「正当な判断力」の証であり、事実誤認の塊は又吉嘉例記者の側だろうが。
>両市町側は育鵬社採択の根拠を従来の「協議会答申」から、裁判で「各教委の採択」と主張を変えたにもかかわらず、その点もふれていない。
教科書の採択は地方教育行政法に「各教委の採択」と明記されており、これも判決でことさら触れるべき問題ではない。
自明のことはわざわざ判決で触れなくともよい。 したがって「不公平な判断」でもなければ「不当判決」でもない。
「育鵬社版は戦争賛美」と叫ぶイデオロギーで固まった反日左翼勢力。
彼らのことを、『沖縄に内なる民主主義はあるか』の著者の又吉康隆さんは、「宗教の域に達している」と批判している。
同書の「第五章八重山教科書問題は何が問題だったか」には八重山教科書問題の問題点が小学生でも分かるように書いてある。
又吉嘉例さん、今からでも遅くないから同書を読んで勉強しなおすことをお勧めする。
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
参考までに八重山教科書訴訟の判決について又吉さんのコメントを
「ヒジャイ」から引用する。
以下引用
☆
教科書問題は宗教の域に達している
東京書籍の無償給付を求めた訴訟の判決で、那覇地裁は26日訴えを棄却した。
「不当判決。納得できない」と原告の一人はくやしさを滲ませたという。
100%勝ち目のない訴訟をなぜやったのか。そして負けると、「不当判決。納得できないと言う。もう、宗教の世界だ。
この問題は小学生でも解ける問題だ。
八重山の生徒が教科書を使用するまでに二つの法律で設定した協議機関の決定が必要である。
教科書無償措置法によって設定された「教科用図書八重山地区採択協議会」と地方教育行政法によって設定された石垣市、竹富町、与那国町それぞれの「教育委員会」である。
教科書無償措置法は国が無償で配布する教科書を採択する法律であり、石垣市、竹富町、与那国町の合同組織である「教科用図書八重山地区採択協議会」で無償給付する教科書を一種類採択する。去年、「教科用図書八重山地区採択協議会」で、公民は育鵬社の教科書を採択した。
国が八重山地区の中学に無償で配布する公民教科書は育鵬社の教科書と決まった。
中学で使用する教科書はそれぞれの市町村の教育委員会が採択することになっている。
石垣市 使用する教科書は育鵬社版を採択した。
竹富町 使用する教科書は東京書籍版を採択した。
与那国町 使用する教科書は育鵬社版を採択した。
さて、国は三市町に教科書を無償給付するでしょうか。それとも、無償給付しない市町がありますか。もし、無償給付しない市町があるとすればどの市町でしょう。
こういう問題である。小学一年生でも解ける問題だと思う。
憲法問題は絡まない。無償給付する教科書が決まった後で、竹富町は無償給付しない東京書籍版を採択したから、国の無償給付を自分の方から拒否したことになる。
こんな簡単なことを理解できないというのが理解できない。
竹富町の教育長は「なぜ竹富の子だけを罰するのか」と言ったというが、「それはあんたの性だ」というしかない。
原告の保護者は「法の矛盾など照らし合わせ、もっと早い段階で正しい判断が下されると思っていた」と残念がったというが、法は矛盾していない。問題があるとすれば、国としては全生徒に教科書を無償配布したいのに、竹富町のように法律を知らない教育長のせいで有償になる場合があることだ。
無償措置法施行後初めての珍事だということだから、よっぽど竹富町の教育長はじめ教育委員は法律に疎いということになる。
本当はそういうことではない。これを仕組んだのは県教育庁である。その裏には共産党がいる。
訴訟を起こした保護者も普通の人間とは思えない。100%負ける訴訟をするのは普通じゃない。裁判は無料ではない。裁判費用も高いだろう。
保護者が弁護士料も負担するのだろうか。考えられない。
小学生でも理解できる問題を理解できないで「正しい判断が下されると思っていた」などと言えるのは、もう宗教の世界だ。
正常な思考が壊れたのだろうな
引用終了
【年末のご挨拶】
これで今年最後のエントリーになります。
今年もいろいろ有りましたが皆様の温かいご支援のおかげで無事今年も過ごすことができました。
改めて深く御礼申しあげます。
沢山のコメントやメールを頂いておりながらレスできなかったことをこの場を借りてお詫び致します。
来年こそ、日本が復活する年になりますよう、
そして皆様にとっても良い年になりますよう祈念いたします。
来年は「パンドラの箱掲載拒否訴訟」のリベンジが有ります。
年明け早々、私も、今年以上に気合いを入れて頑張らねば、と考えています。
インフルエンザやノロウイルスも流行っているようです。
くれぐれも体には気をつけてよいお年をお迎え下さい。
狼魔人
【追記】
那覇市立中央図書館の言論封殺についてのご報告
■12月22日午後1時過ぎ、同図書館の職員と名乗るI氏から電話が入った。
電話の趣旨はこうだ。
・抗議のメール等が多数入っている。
・狼魔人日記に閲覧不可のフィルターをかけたのは事実だが、それはシステム変更のためであり、言論封殺ではない。
・現在休館中なので来年の休館明けにはフィルター解除を検討するので、御理解いただきたい。
■これに対し、筆者はこう反論した。
・システム変更のためというが、例えそうだとしても11月7日から来年の休館明けという3ヶ月にまたがったフィルター設置は異常である。
・たとえシステム変更のせいにしても、少なくとも一日くらいで解除できるではないか。
・同じようにフィルターをかけられたU氏の場合は、本人が猛抗議したため解除されているではないか。
・(★)そもそもパソコンにフィルター設置という重大なことを、誰が何の権限で、何という法令のもとに実行したのか。
これに対し、職員I氏は納得できる説明が出来ず、特に★の質問には口ごもって動揺している様子だったので、職員を苛めてもしょうがないと判断し、「あなたを苛めても仕方ないので答えは良いです」と言うにとどめた。
職員I氏は「現在休館中なので来年の休館明けにはフィルター解除を検討するので、御理解いただきたい」を繰り返したが、私は納得できないままに電話を切った。
その後、Uさんの連絡で電話の職員I氏が実は館長である事を知った。
電話の主が館長であると知っていたら★の質問ももっと厳しく追及してもよかった。(心優しさのためいつも詰めが甘い!・・・反省)
■12月26日午後4時ごろ、読者のNさんから電話が入り「市立図書館に行きパソコンをチェックしたら、26日現在で狼魔人日記のフィルターは解除されていた」とのこと。
12月22日の職員I氏(館長)の電話では、フィルター解除について「現在休館中なので来年の休館明けにはフィルター解除を検討するので、御理解いただきたい」とのことで、その時の解除は不可との返事だった。
その4日後の26日には解除されているが、これは話に矛盾が有り、これも不可解だ。
いずれにせよ那覇市立図書館長の納得できる説明がない限り、「那覇市立中央図書館の言論封殺」に対し断乎糾弾を続行する。
余談だがUさんが自分のブログのフィルターに気がつき猛抗議をしたとき、職員が「(フィルター設置が)こんな重大問題だとは気がつかなかった」とつぶやいていたと言う。
語るに落ちる、とはこのことだ。
彼らは日常茶飯事で気に食わないブログ等には気軽に「不良図書」としてフィルターをかけていたことがわかる。(怒)
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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、
断乎抗議する!
月刊誌『正論』の名物連載「一筆啓誅 NHK殿」でNHK糾弾で健筆を振るわれている皇學館大學非常勤講師の本間一誠さんが、那覇市立図書館の焚書坑儒に対し、怒りの抗議文を送ってくださいました。
参考文例として皇學館大學非常勤講師・本間一誠さんの抗議文を問題解決の日まで掲載します。
「狼魔人日記」閲覧不可に断乎抗議する
お名前:本間一誠
メッセージ:本日の「狼魔人日記」を読み、大変憤りに堪えません。同ブログによれば、貴図書館上司の意向により、「狼魔人日記」が閲覧不可となったと知りました。嘗て、千葉県船橋市の公立図書館において、いつの間にか保守系の著作が同図書館職員の偏った判断で撤去、焚書にされ、大問題になったことがありました。「狼魔人日記」の読者は全国に広がっており、沖縄県民だけに言論封殺をしても、もはや何の意味もありません。かえって沖縄の異常な左翼支配の現状と民主主義の不在を日本中に知らしめる結果となり、最終的にはそのような判断をした貴図書館、及び館長が説明と責任を問われることになるでしょう。沖縄は中国ですか? 沖縄は北朝鮮ですか? 全く信じられない話です。沖縄の自由な言論のために同ブログはかけがえのない情報を全国に発信しています。ここに「狼魔人日記」閲覧不可の指示に対して断乎抗議するとともに、速やかにその指示を撤回されるよう求めます。
これを参考に皆様の抗議文送付のご協力をお願いいたします。
沖縄に蔓延する言論封殺を粉砕するため、
下記に電話、ファックス、メールなどで抗議して下さい。
那覇市立中央図書館http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/lib/
〒902-0064 沖縄県 那覇市 寄宮1-2-15
TEL:098-891-3449 FAX:098-835-2158
E-mail :lib-chuo@nirai.ne.jp
なお本件は拡散希望です。
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