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沖縄の出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」
「かみつく」を紹介するHP
価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
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一昨日(19日)は那覇市前島の某居酒屋で忘年会があった。
当初6名程度の飲み会を考えていたが、次第に人数が増え、最終的には11名になった。
年齢は40代から80代まで、独身者から孫を持つ者まで。
職業も千差万別、無職から大学教授までと多岐に渡る。
ただ一つの共通点は全員が男性であることだけ。
実に色気のない忘年会であった。
師走とはいえ沖縄にしては寒い日だったので、久しぶりに日本酒を熱燗で飲みたい心境に至った。早めに着いたのをいいことに開会までの待時間に、熱燗徳利を傾ける1人人酒。 だが、全員が揃うと寒さにもめげず一斉に生ビールのジョッキが並んだ。 それに加えて泡盛にノンアルコールビール、さらに禁酒の者もいてジュースに熱い日本茶まで加わり、飲み物もまた千差万別だった。
忘年会は上原正稔さんの係争中の裁判の応援団を中心に集まった。
当然、琉球新報が行った言論封殺訴訟が話題になったが、その席で沖縄の公的機関が行った恐るべき言論封殺の話しを聞いて、熱燗で折角暖まった身体が戦慄するのを覚えた。
那覇市立図書館が館内に設置してあるパソコンを、ある一定のブログを標的に閲覧できないようにシェルターをかけていると言うのだ。
参加者の1人U氏は那覇市立図書館を利用しており、そこのパソコンで「狼魔人日記」を読むのを楽しみにしていた。
11月から12月に入った頃、他のブログは読めるのに「狼魔人日記」だけがアクセス不可なのに気がついた。
図書館の職員に問い正したところ「閲覧不可」に設定してあるとのこと。
そこで、U氏が「これは大変な言論封殺ではないか」と猛抗議したところ「上司に相談してみる」と答えたが、その後もそのまま放置してあるとのこと。
沖縄が、異論を許さぬ「全体主義の島」と揶揄されて久しい。
だが、那覇市立図書館の言論封殺は尋常ではない。
琉球新報による「パンドラの箱掲載拒否」も、沖縄の出版社による「ヒジャイさんの自費出版拒否」も言論封殺には違いないが、いずれも民間企業の行ったもの。
百歩譲ったとしても、民間企業なら「営業上引き合わないと判断した」などの屁理屈を盾に、「言論封殺ではない」と強弁することも出来る。
だが那覇市の経営する公的機関の那覇市立図書館が、このような民間企業の屁理屈を弄することは出来ない。
職員に抗議したUさんの話によると、狼魔人日記を「閲覧不可」に設定したのは職員の独断ではなく「上司」の指示によって行ったとのこと。
だが、U氏が驚いたのは市立図書館が行った言論封殺もさることながら、市職員の言論封殺という重大案件に対する認識のなさだという。
その時の職員の態度は、まるで有害図書を廃棄処分にするような平然とした対応で事の重大さをまるで理解していない様子。 職員の対応に、U氏は再度驚いたという。
悪臭の中での生活に馴れると己の発する腐臭に嗅覚も麻痺し、臭いものには鈍感になるという。
沖縄を代表する新聞が平気で言論封殺し、出版社が自費出版を拒否するような異常な状況に慣れ親しむと、公務員である那覇市立図書館の職員が、言論封殺の重大な意味を理解できないほど神経が麻痺したということだ。
これは実に恐ろしいことである。
閲覧不可を指示した上司が誰かは回答のないままだが、那覇市の最高責任者は翁長那覇市長である。
狼魔人日記は過去に、日米安保破棄を目論む反日サヨクの先頭に立って赤旗を振り「島ぐるみオスプレイ阻止」を叫ぶ翁長那覇市長のことを「本物のバカ」と揶揄したことがある。
まさか職員の言う上司が那覇市長だとは思わないが・・・・。
まさかね。
沖縄に蔓延する言論封殺を粉砕するため、
下記に電話、ファックス、メールなどで抗議して下さい。
那覇市立中央図書館http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/lib/
〒902-0064 沖縄県 那覇市 寄宮1-2-15
TEL:098-891-3449 FAX:098-835-2158
E-mail :lib-chuo@nirai.ne.jp
なお本エントリーは拡散希望です。
【追記】17;04
月刊誌『正論』の名物連載「一筆啓誅 NHK殿」でNHK糾弾で健筆を振るわれている皇學館大學非常勤講師の本間一誠さんが、那覇市立図書館の焚書坑儒に対し、怒りの抗議文を送ってくださいました。
これを参考に皆様の抗議文送付のご協力をお願いいたします。
「狼魔人日記」閲覧不可に断乎抗議する
お名前:本間一誠
メッセージ:本日の「狼魔人日記」を読み、大変憤りに堪えません。同ブログによれば、貴図書館上司の意向により、「狼魔人日記」が閲覧不可となったと知りました。嘗て、千葉県船橋市の公立図書館において、いつの間にか保守系の著作が同図書館職員の偏った判断で撤去、焚書にされ、大問題になったことがありました。「狼魔人日記」の読者は全国に広がっており、沖縄県民だけに言論封殺をしても、もはや何の意味もありません。かえって沖縄の異常な左翼支配の現状と民主主義の不在を日本中に知らしめる結果となり、最終的にはそのような判断をした貴図書館、及び館長が説明と責任を問われることになるでしょう。沖縄は中国ですか? 沖縄は北朝鮮ですか? 全く信じられない話です。沖縄の自由な言論のために同ブログはかけがえのない情報を全国に発信しています。ここに「狼魔人日記」閲覧不可の指示に対して断乎抗議するとともに、速やかにその指示を撤回されるよう求めます。
【付記】
那覇市の識名トンネル工事をめぐる「公金詐取事件」で、仲井真県知事は、沖縄2紙の恫喝を受け、「オスプレイ反対」や普天間基地の「県外移設」を叫んでいた。
その仲井真県知事に、ついに火の粉が飛んできた。
⇒沖縄県知事らに返還求め提訴 不正補助金の利息7千万円(産経ニュース)
【おまけ】
県内の他の新聞社は決して取り上げられない、宮良長和先生(地元の眼科医)の
八重山日報紙、本日の「投稿」欄からご紹介です。↓
八重山日報 2012年12月20日(木)
日報紙投稿 「九条は守って」に飽き飽き 宮良 長和
http://www.yaeyama-nippo.com/2012/12/20/九条は守って-に飽き飽き-宮良-長和/
・・・・・・【引用】
新聞に「国防軍に危惧、九条は守って」との大見出しで戦争被害者らが
昔の戦争中の悲惨な体験を繰り返したくないと書いている。九条信奉者達は
いつまで同じことを唱えるつもりだろうか。
この問題に関しては機会ある毎に書いてきたが、又書く。何回書いても同じことが
繰り返されるようだから何回でも書く。一体戦争はどうして起こるのか。
相手が攻め込んで来るから起こるのであって自衛隊や国防軍があるから、
又は軍備したから戦争が起こるのではない。外国の軍隊が勝手に攻め込んで来た場合に
戦争になるのである。
少なくとも我が国は積極的にこちらから戦争をしなければならない理由もなければ、
又したいと考える者もいない。日本人はこの列島で平和に暮らせたらそれだけで十分満足
している。外国を侵略する必要は全くない。
それなら、なぜ外国が我が国固有の北方領土や竹島や、尖閣を欲しがるのか。
それはロシアや韓国や中国に聞いてみたらいい。北の拉致問題に至っては、人間として
その心情は我々の理解を越えている。人間を勝手に拉致し、肉親を引き離して平然として
いる。軍隊があればそれを出動させて拉致されている人々を取り返すべきではないか。
動物は腹が減ったら他の動物を襲って食うかもしれないが、人間ともあろう者が
食べられもしない同じ人間をさらっていって隔離して、残された肉親を苦しめる。
人間は万物の霊長と言われているが、動物の中で最低最悪の生物だろう。日本人は少なくとも
現在は、昔からの固有の領土である日本列島だけで十分満足している。それなのになぜ外国は
上記の領土を、それだけでなく日本本土を占領して、自らの勢力範囲にしようと企むのか。
なるほど、昔は大東亜共栄圏といって日本軍が南方や中国に攻め込んだこともあった。
昔の大東亜戦争に関しては、我が国が食うか食われるかの土壇場に追い詰められたので
やむを得なかった。又、アジアを白人の支配から解き放つための戦争でもあったという人も
いるし、一方では日本がアジアどころか全世界を征服するための戦争であったという人もいる。
あの戦争は、最終的には我が国は負けたが、少なくともアジアでは、それまでの白人の植民地
支配から解放され独立を勝ち取った国も一つや二つではない。しかし、これらの問題は今日の主題に
反するのでこれ以上書かない。
とにかく現在の世界情勢下では日本は、戦争をこちらから進んですることはない、
しようと考える者もいない。外国が強引に攻めて来た場合は、なすがままにされるわけにはゆかない
から、武器を取らざるを得ないというだけのことである。
それでも戦争は嫌だ、どんなことになっても戦争には巻き込まれたくない言ってみたところで
外国の軍隊が勝手に入り込んで来たらどうするのか。それでも戦争は絶対嫌、御免こうむるという人間も
いるだろう。そういう人々は万一戦争になったら、無抵抗に徹すればいい。侵略者のいいなりになって
居れば戦争にはならない。絶対に戦争をしたくない人は外国軍が勝手に島に、次いで家に上り込んで来たら、
丁寧に家に招き入れ冷蔵庫の前に案内し、車の鍵も渡し、自分は出ていけばいい。
それだけで済めばむしろ幸いである。言いがかりをつけられて乱暴されるかも知れないし、
最悪の場合は殺されるかも知れない。しかし、今では向こうでもちゃんと名簿が出来ていて日本国内にいる
敵味方はちゃんと解っているに違いない。なぜなら驚くべきことに我が国にも、外国軍に早く占拠されること
を待ち望んでいる人々がいるというからである。
沖縄には外国から軍事基地反対応援のための人物も入って来ているという。それらの人々は占領されても
いい仕事が与えられるだろうし、殺されることもないだろうが、こんなことを書いている私などは真っ先に
処刑されるだろう。そんなことまでするはずはないと思う人はチベットやウイグルの現状を見たらいい。
チベットやウイグルでも無抵抗に徹したわけではなく抵抗もしただろうが、圧倒的な侵略者の力の前に屈した
といった方が真実に近いだろう。
とにかく戦争はまっぴら、軍備、自衛隊は無用、という人は以上のことを考慮にいれてから言ってもらいたい。
最後に聞き飽きた平和憲法信奉者達の「軍隊があるから戦争になる、国防軍に危惧、九条を守って」を取り上げ、
一面に堂々と掲載する新聞社も同類、九条信奉者達の、何十年たってもくじけない殉教者にも似た信仰には
敬意を表する外はない。 【引用終わり】
八重山毎日新聞、不連続コラム筆者、「ブランキ八重山」こと「八重洋一郎」こと「糸数用一」。
本日の無政府主義暴力革命家「ブランキ八重」の歯軋り、コラム結びの段より↓
「国民の明確な審判だからといってそれをそのまま受け入れるわけにはいかないのだ。」
2012年12月20日
http://www.y-mainichi.co.jp/news/21522/
・・・・・・【引用】
総選挙の結果が出た。予想されていたとは言え、あまりにも明確な国民の審判だ。
しかし果たしてこの結果が我々沖縄にとっていいのか悪いのか、考えあぐねている
▼まず沖縄の基地問題、そして尖閣問題にどのように作用するのか。以前自民党政府は
普天間基地の辺野古移設を力ずくで実行しようとしていた。民主党はあらゆる意味で
だらしなかったが、さすがに辺野古への強行移設にまでは踏み出さなかった。
▼そのかわり「わが国の安全保障にとって重要だ」との名目で米軍による沖縄への
オスプレイ配備を黙認、あるいは積極的に支持した
▼これに対して沖縄側は総力を挙げて反対し、いまも反対し続けているが、オスプレイは
着々と訓練を重ねている。まことに腹立たしく、危険極まりない事態だ。新政権がこのことに
いかに向き合うか▼次に尖閣問題。あれよあれよという間に日中最大の紛争事となってしまった
が、この石原「維新」代表によって仕掛けられた難問に阿部(WEB配信のまま、新聞は「安倍」)
政権がいかに対応するか現地我々にとっては平和こそが最大の重要ごとである。そのほか
消費税問題、TPP参加問題等々▼ともかくも国民の明確な審判だからと言ってそれをそのまま
受け入れるわけにはいかないのだ。これまで以上の政治へのさらなる感心(WEB配信のまま、
新聞は「関心」)、厳しい監視が必要である。(八重洋一郎)
・・・【引用終わり】
宮良先生、ご専門は眼科ですが、投稿文とコラムを比較して感心すること、芸術家を称する
詩人「ブランキ八重山」の左偏化石脳症状が軟化していない、快復の見込みがないことが
よく判る内容となっています。「ブランキ八重山」の左偏化石脳症状について、
読者はこれからも「さらなる関心と厳しい監視が必要である」と思わされました。(笑)
石垣島読者
【おまけ】
沖縄2紙が決して報じることない八重山日報の記事をもう一つ。
衆院選で、与那国町への自衛隊配備に賛成する西銘恒三郎氏=自民=が当選したことについて、外間守吉町長は19日、「自衛隊誘致に拍車が掛かった」との認識を示した。八重山日報社の取材に答えた。
外間町長は「圧倒的な差だ。衆院選の結果を見ても(自衛隊配備に)賛成が多かった」と述べた。
西銘氏は町で534票を獲得し、自衛隊配備に反対する他の4氏の合計(368票)を大きく上回った。自衛隊配備反対派から、基地建設による環境破壊を懸念する声が出ていることについて、町が有識者に依頼し、独自の環境調査を実施する方針も示した。
外間町長によると、基地建設予定地の南牧場周辺などでは、すでに防衛省による環境調査が実施されている。町長は「防衛省の調査結果を検証する」と述べた。
◎日時:平成24年12月23日(日)
17時30分集合 18時出発
◎場所:牧志公園~県庁前
天長節奉祝パレードin那覇実行委員会
お問い合わせ naha1223parade@gmail.com
◆参加者に日の丸手旗を差し上げます!
◆先着50名の方に日の丸ピンスを進呈!
◆提灯は数に限りがございます。先着順に配布致します。