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台湾之塔ご支援のお願い
一般社団法人日本台湾平和基金会
平成二十四年、沖縄県議会において「台湾人戦没者慰霊の塔建立に関する陳情」が全会一致で採択されたことを契機に、日本各地十九人が呼びかけ、翌年一月までに1,040余名の賛同者を得たことをふまえ、二十六年八月沖縄県内に当法人を設立、建立に向けて各方面に働きかけてきました。
現在は塔のみの完成であり、引き続き参道等の周辺整備を行って参ります。これまで寄せられた主として台湾関係者からのご厚志に加えて、日本側の誠を合わせて完成したいと考えております。衷心からご支援をお願い申し上げます。
平成二十八年九月
会長:愛知和男 理事長:許 光輝
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-1-15-203
電話098(851)4182 080-6497-2304
振込先 ゆうちょ銀行 普通預金(総合口座)記号 17070 番号 17931141 名義 一般社団法人日本台湾平和基金会
※通信欄に「寄付金として」とお書き添え下さい。他銀行から振り込む場合は 店名七〇八(ナナゼロハチ)店番708
普通預金 口座番号 1793114 口座名義 一般社団法人日本台湾平和基金会(イッパンシャダンホウジン ニッポンタイワンヘイワキキンカイ)
※振り込まれたことをご氏名・住所とともにEmail:nittai.heiwakikinkai@gmail.com あてご連絡ください。 基金会
ホームページhttp://nittai-heiwakikinkai.org/
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※振込み口座の詳細については下記を参照下さい。
⇒台湾之塔完成に向けてご支援のお願い
「活動家か?」「内地に帰りなさい」 高江抗議の市民に警官が発言
1日午前9時ごろ、東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設に抗議する市民に対して、警察官が「内地に帰りなさい」と発言したことが市民撮影の動画で分かった。撮影していないところでは「あんた活動家か?」とも言ったという。
この日は、砂利を搬出する国頭村半地の砕石場前で市民約30人が抗議行動をしていた。発言した男性警官1人は市民に車の移動を求めていた。
動画ではほかに、「戦争反対じゃなくて、基地反対じゃなくて、ただ警察官に反対しているみたい」と言う場面、カメラのレンズを握ったりたたいたりする姿も確認できる。
動画にはないが、市民によると「反対するなら国会議事堂か永田町でやりなさい」とも言ったという。
発言を聞いた女性は「土人発言のように、警察内部では『反対している市民は全員内地から来た活動家』という認識なのではないか。驚きであり、残念だ。基地ができたら生活できないから、仕事の合間に足を運んでいるだけだ」と語った。
☆
>抗議する市民に対して
「市民=暴徒」であることがバレバレなのに、この期に及んで、あえて「市民」と書く記者の気持ちが分からない。
だが、記者としての良心が一欠けらもないことだけはよく理解できる。
機動隊「土人」発言で、捏造報道で読者を騙した沖縄2紙。
沖縄2紙捏造報道とは概ねこんなもの。
「善良な一般市民の抗議を、強権的機動隊が暴言、暴力で弾圧する」
ところが、高江の実態を伝える「ノーカット版動画」が、嘘八百の報道を国民の目に晒してしまった。
それ以降、沖縄2紙が嘘報道を報道すればするほど、それが巨大ブーメラン沖縄2紙を直撃する。
だからといって、連日「高江の暴力的機動隊」を報じていた記事を、突然中止するわけにはいかない。
中止すれば、捏造報道を自ら認めたことになる。
そこに「救いの神」が現れた。
「ウチナーンチュ大会」だ。
沖縄ルーツの2人が発案 「世界のウチナーンチュの日」に込めた寛容な心
確かに地元紙が特集を組んで報道する気持ちは分かるが、約7000人のためにまるで沖縄中が熱狂しているように3日も連続で報道。 しかも大型写真入でほとんどの紙面を埋めるほどの出来事ではないはずだ。
その間、機動隊「土人」関連の記事は消滅し、僅かに「文化面」で識者の寄稿でお茶を濁す有様だ。
「ウチナーンチュ大会」の作られた熱気が去った今朝の沖縄タイムスから機動隊関連の記事はフェードアウトさせる魂胆か。
とおもったら、社会面の中段に、遠慮深そうに載っていたのが、上記記事だ。
一見、特に深い意味がないように見えるが、ブーメランを気にしながら機動隊を批判する記者の気持ちがよく分かる。
>警察官が「内地に帰りなさい」と発言したことが市民撮影の動画で分かった。
記者が言いたいには、警察官が言う「内地」は県外を意味し、沖縄は「外地」であり、沖縄人は「外地人」と言うことになるから差別になる。
つまり沖縄人を「土人」と差別した警察官が、沖縄人を「外地人」扱いして差別した、と言いたいのだろう。
「外地人」=「土人」と、こじつけて「県民に対する差別」と決め付けたいらしい。
沖縄がかつての台湾や朝鮮のように「外地」であったことはないし、若い警察官が差別を意味する深い意味で「内地」といったとは思えない。
それに、警察官と活動家とのやり取りから判断して、現地に配備の警察官には「活動家は”内地人”」という共通認識があったことがわかる。
だとしたら「土人」発言の機動隊員が口走った「土人」発言も、沖縄2紙が報じるように「沖縄県民全体」に向けて発したのではなく、高江に集結した「内地の活動家」ということになる。
「内地」から来た活動家の面々。
ここでも、沖縄2紙が報じた「土人発言は沖縄県民に対する侮辱」ということが大嘘であることが分かる。
書けば書くほど、ブーメランである。
以下は東子さんの関連コメントです。
「「活動家か?」「内地に帰りなさい」 高江抗議の市民に警官が発言 2016年11月2日 08:03」
高江 北部訓練場 警官
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/69336
>警察内部では『反対している市民は全員内地から来た活動家』という認識なのではないか。
警察がこの認識なら、土人発言は沖縄県民向けじゃないwww
新しいネタ見っけだったのに、問題視する前に、自滅。
おまけに「反対している市民=活動家の代名詞」と認めちゃっているし。