圧勝!
沖縄市長に桑江朝千夫氏再選、
おめでとうございます。
保守陣営は、名護市長選、石垣市長選に続き三連勝を遂げた。
自民・公明・維新の「保守中道路線」で、秋の県知事選を視野に入れた「オール沖縄」に対決する枠組みが決まったようだ。
■百田講演会
天候不良、清明(シーミー)行事にもかかわらず、1550人(主催者発表)の聴衆が開園1時間前から行列を作り、「百田講演会」は沖縄でも稀有な「行列のできる講演会」を決定付けた。
講演の冒頭、百他氏取材に来場した沖タイ阿倍記者・朝日出身の伊藤記者を確認。 両記者を「差別でないと40分説明しても、差別と決め付ける。明日の記事でも差別発言と報道しなさい」などと挑発して満場の喝采を浴びた。
百田氏の講演は関西弁にユーモアを混ぜた早口で、聴衆を笑いの渦に巻き込んだが、言っている内容はいずれも正論であり、阿部記者のような「自分が差別とおもったら差別」などと思い込みの激しい記者には理解不可能だろう。
講演内容は百田氏ご本人が「長い時間の割りに中身が薄い」と謙遜するわりには、尖閣侵略、中国の脅威、抑止力、永世中立のスイスとルとルクセンブルグ、集団自衛権の行使、憲法改正等など多岐に渡る内容が濃縮されていた。 ユーモア溢れる関西弁とあいまって時間の延長が気にならなかった。
阿部記者の「負け犬の遠吠え」は本日の沖タイコラム「大弦小弦」で読んでいただくとして、稿を改めて講演内容を紹介したい。
■翁長知事手術終了
翁長が昨日浦添市の病院ですい臓手術を終了、腫瘍の良性・悪性の結果は今日中に発表とのこと。
結果の如何を問わず、健康以外の状況は翁長知事に逆風が吹きまくっている。
そろそろ、引退して養生してほしいと本気で願うものである。
沖縄市長選は22日、投開票され、現職の桑江朝千夫氏(62)=自民、公明、維新推薦=が3万2761票を獲得し、新人で前市議の諸見里宏美氏(56)=社民、共産、社大、自由、民進、希望推薦=に1万5152票差をつけ、再選を果たした。失業率改善や税収増加の実績を強調し、市政継続が支持された。桑江氏は争点の一つとなった1万人規模の多目的アリーナの早期実現を目指す。
バンザイ三唱で再選を喜ぶ桑江朝千夫氏(中央)=22日午後10時7分、沖縄市久保田の選挙事務所
市長選は政府・与党が桑江氏を、翁
長雄志知事を支える「オール沖縄」勢力が諸見里氏を支援する対立構図となっていた。双方は秋の県知事選の前哨戦と位置付け、総力戦を展開した。
選挙戦では桑江氏の1期4年の市政運営の評価や現市政が進める1万人アリーナ建設の是非、両氏の待機児童対策、経済振興策などが争点となった。
桑江氏は2023年に開催されるバスケットボール世界大会の誘致や、前市政と比べて税収が14億円アップし、失業率も就任時から7%にまで改善したことなどをアピールした。
今後は前回の市長選で掲げた95項目の政策に加えて、「北部地域の振興ビジョン」や東部海浜開発事業での900メートルビーチの活用などで、さらなる経済活性化を目指す。また、待機児童問題では5400人程度の受け皿の整備が必要とし、19年度を目標に取り組んでいく。
諸見里氏は市政刷新を訴えたが、桑江氏の支持基盤の強さに阻まれた。
桑江氏の勝利で、自民・公明・維新は名護、石垣両市長選に続く連勝となり、県知事選に弾みをつけた。一方、南城を除く市長選で敗北が続く「オール沖縄」勢力は今年3度目の痛手となり、今後の戦略の立て直しが必要となる。
投票率は47・27%で、これまで最も低かった2010年の51・03%を3・76ポイント下回り、過去最低となった。前回の14年の57・73%と比較では、10・46ポイントと大幅な低下となった。当日有権者数は10万7710人、投票総数は5万911票だった。
桑江朝千夫(くわえ・さちお) 1956年生まれ。沖縄市住吉出身。94年から沖縄市議を3期務めた。2008年から県議、2期目途中で辞職し14年の沖縄市長選で初当選した。
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2018年4月22日 12:31
翁長知事が手術 あす結果発表
膵臓に腫瘍の見つかった翁長雄志知事が21日に浦添市内の病院に再入院し、手術を受けていたことが22日、分かった。県は23日にも手術の結果について発表する見通し。
翁長知事は人間ドックで膵臓に2センチを超える大きさの腫瘍が見つかり、膵臓の後ろ部分に当たる「膵体尾部」を切除する手術を受けることを公表していた。関係者によると翁長知事は手術後、集中治療室(ICU)に移っている。【琉球新報電子版】
【おまけ】
福田・佐川と財務官僚幹部の辞任に続き、麻生財務大臣の引責辞任の声が浮上しているが、
百田さんが、猛反発!
正論である!
沖タイ阿倍記者のレベルでは到底反論できないだろう。
20Apr2018
百田尚樹「何の落ち度もない麻生大臣が辞めるまで国会を開かせない、と主張する野党たちは常軌を逸している」
▼百田尚樹さんのツイート
何の落ち度もない麻生大臣が辞めるまで国会を開かせない、と主張する野党たちは常軌を逸している。
麻生大臣がずっと辞めなければ、野党は永遠に国会に来ないつもりか。
こんな狂った野党を、メディアが非難しないとなれば、日本のメディアは完全に終わっている!
もしくは中国に乗っ取られている!
百田尚樹 プロフィール
百田 尚樹は、日本の放送作家・フィクション小説家・作家大阪府大阪市東淀川区出身。
生年月日: 1956年2月23日 (年齢 62歳)
百田尚樹 – Wikipedia
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▼twitterの反応
▼ネット上のコメント
・ただただ許せない。
・もはや現行のメディアを国民は見捨てなくてはなりません
・麻生大臣が辞める必要なんて1ミリもないク◯野党6党が大臣辞めるまで来ないというならもう野党6党は一生来なくていいよ
・この理屈が本当なら、絶対に麻生大臣は辞任してはならないと思います。ごね得は通してはダメだ
・一国民として野党の国会議員解任要求をしたいです。
・なんでどこのメディアもこの事を批判しないで同調した感になってるのよ?ホントに国家的危機だ
・もう地上波要らんでしょ? 早く電波オークションして新規参入即しましょ。チャンネル数増えたら見たい番組だけリモコンに登録して安心してテレビ見られる生活になります。左がかった人は左の番組ばっかり見とったらええんです。その内番組潰れるけど。
・野党6党は こんなア◯な事で 私たち 仕事頑張ってます と アピールしている。対案立案能力が無い。後ろ盾の 彼の国の組織の操り人形。そして税金ドロボー。
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