東京都内を流れる川で、ボラの死骸が多数見つかった件です。
引用開始(一部抜粋)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300497.html
東京都内を流れる川で、ボラ900匹の死骸が見つかった。
18日午前11時ごろ、東京・大田区を流れる呑川(のみかわ)で、体長5~12cm程度の稚魚とみられるボラおよそ900匹の死骸が浮いているのが見つかった。
区が水質調査をしたところ、17日の激しい雨で増水して、川底の泥が巻き上がり、水中の酸素が不足したのが原因とみられるという。
引用終了
これを大地震の前兆とかに直結するのか?とかの話がありますが、直結はしないでしょう。
しかし、大量の雨が降って、底の泥を巻き上げて酸欠を起こす位なら地面から地殻の有る程度の深さまでが冷えて行く可能性もある、とすれば、それはこれまで何度も当ブログ記事で書いてきた「寒天のお皿化変形現象」に結びつくのと、更に地殻のまとまりの境界が水で滑りやすくなる事があるのとで、通常よりは地震が発生するトリガーにはなりやすい、と言えるかも知れません。
ただそれが小地震か大地震かは特定できません。
それと地下の有る程度の深さまで低温化が届くのはもっと時間がかかるのではないか?と思えます。
最近の傾向を見ていると、関東、中部エリアでも内陸型の小規模地震でものやや増えました。
先日は久々に富士山に近いエリアでもM3.3の地震がありました。但し震源は深さ30km。
2015年8月19日 8時53分ごろ 山梨県東部・富士五湖 M3.3 最大震度2
また箱根エリアでもごく浅い震源で地震。
2015年8月17日 18時09分ごろ 神奈川県西部 M2.0 最大震度1
日照に低下と降雨による地表の温度低下が、特に急激でなければ、地殻の歪も小出しに少しずつ発散されるので、地震も中規模以下のの頻発で済むかもしれないのですが、歪の状況や地殻同士の固着の状況がわからないと、何ともいえません。
引用開始(一部抜粋)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00300497.html
東京都内を流れる川で、ボラ900匹の死骸が見つかった。
18日午前11時ごろ、東京・大田区を流れる呑川(のみかわ)で、体長5~12cm程度の稚魚とみられるボラおよそ900匹の死骸が浮いているのが見つかった。
区が水質調査をしたところ、17日の激しい雨で増水して、川底の泥が巻き上がり、水中の酸素が不足したのが原因とみられるという。
引用終了
これを大地震の前兆とかに直結するのか?とかの話がありますが、直結はしないでしょう。
しかし、大量の雨が降って、底の泥を巻き上げて酸欠を起こす位なら地面から地殻の有る程度の深さまでが冷えて行く可能性もある、とすれば、それはこれまで何度も当ブログ記事で書いてきた「寒天のお皿化変形現象」に結びつくのと、更に地殻のまとまりの境界が水で滑りやすくなる事があるのとで、通常よりは地震が発生するトリガーにはなりやすい、と言えるかも知れません。
ただそれが小地震か大地震かは特定できません。
それと地下の有る程度の深さまで低温化が届くのはもっと時間がかかるのではないか?と思えます。
最近の傾向を見ていると、関東、中部エリアでも内陸型の小規模地震でものやや増えました。
先日は久々に富士山に近いエリアでもM3.3の地震がありました。但し震源は深さ30km。
2015年8月19日 8時53分ごろ 山梨県東部・富士五湖 M3.3 最大震度2
また箱根エリアでもごく浅い震源で地震。
2015年8月17日 18時09分ごろ 神奈川県西部 M2.0 最大震度1
日照に低下と降雨による地表の温度低下が、特に急激でなければ、地殻の歪も小出しに少しずつ発散されるので、地震も中規模以下のの頻発で済むかもしれないのですが、歪の状況や地殻同士の固着の状況がわからないと、何ともいえません。