前回は屋根の軽量化による戸建て住宅の耐震性強化について記事にしましたが、もう少し簡単な工夫で耐震性強化ができます。
それは重いものは1階に置き、軽いものを2階に置く、或いは2階にはなるべき物は置かない、と言う事です。
家具、本、食器、家電、日用品など、トータルでどの位あるか計算すれば、効果がわかります。
大体、数十キロから百キロ位以上違います。
ただ1階に衣類や本などを置いて、カビがついたりしやすい場合は、今は密閉容器と言う便利なものがあります。
数十リットルの大きさでも結構安いですから利用価値はあり、乾燥剤などを入れれば尚更効果を期待できます。
私はこれで密閉容器に入れた衣類を十年間床下に置いていて大丈夫でした。時々チェックし、乾燥剤などを交換はしましたが。
本棚は倒れたりするリスクや、それを防止する留め具などで手間なので、基本的に本は、ほぼ膝下くらいかそれ以下までにしか本は置いていません。
本については、無理に自分で持ってなくても大きい図書館に行けば同じものが読める場合が殆どなので、かなり処分しました。
衣類や布団などの繊維ものは、軽い程度の範囲で2階に置くのも良いので、頻繁に日干しさせた方が良いもの、容器に入らないものは2階に置いています。
家が倒壊しないようにする工夫と、もう一つ、倒壊して自分が下敷きになっても、軽いものが載るだけなら助かる見込みが大きい、と言う工夫です。
それは重いものは1階に置き、軽いものを2階に置く、或いは2階にはなるべき物は置かない、と言う事です。
家具、本、食器、家電、日用品など、トータルでどの位あるか計算すれば、効果がわかります。
大体、数十キロから百キロ位以上違います。
ただ1階に衣類や本などを置いて、カビがついたりしやすい場合は、今は密閉容器と言う便利なものがあります。
数十リットルの大きさでも結構安いですから利用価値はあり、乾燥剤などを入れれば尚更効果を期待できます。
私はこれで密閉容器に入れた衣類を十年間床下に置いていて大丈夫でした。時々チェックし、乾燥剤などを交換はしましたが。
本棚は倒れたりするリスクや、それを防止する留め具などで手間なので、基本的に本は、ほぼ膝下くらいかそれ以下までにしか本は置いていません。
本については、無理に自分で持ってなくても大きい図書館に行けば同じものが読める場合が殆どなので、かなり処分しました。
衣類や布団などの繊維ものは、軽い程度の範囲で2階に置くのも良いので、頻繁に日干しさせた方が良いもの、容器に入らないものは2階に置いています。
家が倒壊しないようにする工夫と、もう一つ、倒壊して自分が下敷きになっても、軽いものが載るだけなら助かる見込みが大きい、と言う工夫です。