「新国立競技場に、改正建築基準法以前の住宅など建物の屋根を軽量化する際に廃棄物として出た、重たい屋根瓦を砕いて敷き砂利として使ったらどうか」、と以前の当ブログ記事で書きましたが、そういえば新国立競技場の展開はその後どうなったのか、特に話は聞こえて来ません。
屋根の軽量化ですが、軽量化したは良いものの、最近は竜巻だのダウンバーストだの、或いはモスター台風だのの猛烈な風で、屋根が飛びやすくなると言う点に、どう対策するかは、屋根の取り付けを強固にするだけでなく、更にどうすれば良いかもしっかり押さえておくべきと考えています。
近辺に自宅より高い建物が多い場合は、少なくとも周囲よりは風が弱い事が多いはずですが、そうすると周囲が2階なら自宅は平屋と言う制約が出て来ます。
また、稀にビル風とかの独特な強風があるケースもありますが、それも見極めないといけません。
戸建て住宅は、周囲より数十センチ~2メートル程度でも低い土地であると、敬遠されるケースが多いですが、その分、価格は安く、モンスター台風等、猛烈な風の時は風の直撃を受けにくく、結構良い事もあります。
窪地独特の水はけの悪さ、湿気、景観の悪さなどにどう対策するか、で結構、値段の割には悪くも無いものにできる事もあるかと思います。
周囲が3階建て以上のマンションだとかの場合も同様で、日当りや景観は良くない事も多いのですが、最近はLED照明で少ない電力で十分明るくできるとかもあり、我慢できる状況に対策できれば猛烈な風に対しては強くなると言う利点もあります。
それと風で屋根が飛ばされる主な原因は、軒です。
軒を殆ど無くせば、それなりに飛ばされにくいのですが、軒がないと、建築物として様々なデメリットが生じます。
外壁に雨が直撃すると言うのも、その一つですが、外壁を雨に対して十分に防水、耐水、耐腐食機能があるものも最近は多いですから、対策は多々あります。
日差しがまともに入る、というのも対策次第で問題なくできる事が多いです。
軒はあった方が確かに良いですが、風がかなり強く吹く場所ならば、詳しい人に相談して対策はそれなりにとれると考えています。
それとこの記事のタイトルは、本来「巨大地震や大津波 その82」なのですが、誤植で「巨大地震や大津波 その81」になってしまいました。
タイトルについてだけは、今後、変更すると思います。
屋根の軽量化ですが、軽量化したは良いものの、最近は竜巻だのダウンバーストだの、或いはモスター台風だのの猛烈な風で、屋根が飛びやすくなると言う点に、どう対策するかは、屋根の取り付けを強固にするだけでなく、更にどうすれば良いかもしっかり押さえておくべきと考えています。
近辺に自宅より高い建物が多い場合は、少なくとも周囲よりは風が弱い事が多いはずですが、そうすると周囲が2階なら自宅は平屋と言う制約が出て来ます。
また、稀にビル風とかの独特な強風があるケースもありますが、それも見極めないといけません。
戸建て住宅は、周囲より数十センチ~2メートル程度でも低い土地であると、敬遠されるケースが多いですが、その分、価格は安く、モンスター台風等、猛烈な風の時は風の直撃を受けにくく、結構良い事もあります。
窪地独特の水はけの悪さ、湿気、景観の悪さなどにどう対策するか、で結構、値段の割には悪くも無いものにできる事もあるかと思います。
周囲が3階建て以上のマンションだとかの場合も同様で、日当りや景観は良くない事も多いのですが、最近はLED照明で少ない電力で十分明るくできるとかもあり、我慢できる状況に対策できれば猛烈な風に対しては強くなると言う利点もあります。
それと風で屋根が飛ばされる主な原因は、軒です。
軒を殆ど無くせば、それなりに飛ばされにくいのですが、軒がないと、建築物として様々なデメリットが生じます。
外壁に雨が直撃すると言うのも、その一つですが、外壁を雨に対して十分に防水、耐水、耐腐食機能があるものも最近は多いですから、対策は多々あります。
日差しがまともに入る、というのも対策次第で問題なくできる事が多いです。
軒はあった方が確かに良いですが、風がかなり強く吹く場所ならば、詳しい人に相談して対策はそれなりにとれると考えています。
それとこの記事のタイトルは、本来「巨大地震や大津波 その82」なのですが、誤植で「巨大地震や大津波 その81」になってしまいました。
タイトルについてだけは、今後、変更すると思います。