箱根山の火山性振動はかなり沈静化しています。
理由もわからず、今後の予測もつきません。
大体、「深さ8~10kmの所で火山性地震が発生した場合に、活発化の傾向がある」と言うのは、神奈川県温泉地学研究所のページ
引用開始(一部抜粋)
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=44
引用終了
からわかるのですが、最近は8~10kmでの火山性振動の発生がありません。
芦ノ湖の水位もどうなのでしょうか。
そう言えば浅間山も最近は何もないですが、関連性があるかどうかも不明です。
やはり3枚のプレートが重なっているエリアは複雑怪奇で全容が見えません。
ところで今日は茨城県北部を震源とするM5.2 最大震度4の地震がありました。
自宅も多少揺れましたが、恐怖感は全く無し、と言う程度でした。
実は自宅では最近、瓦屋根から軽量のガルバリウム鋼板の屋根に換えました。
屋根の重量が従来は3トン近くだったのが、約1/6~1/4程度以下にはなったはずですが、同レベルの震度の地震では柱か梁かはわかりませんが、地震時にミシッと言うきしむ音がしていたのが、全然しなくなったのが嬉しいですね。
重い瓦が屋根に載っている、と言う前提で建てられた家は、古い家であっても柱や梁などが、ある程度は強く作られているため、特に柱などの腐食などがなければ屋根を軽量にすると耐震性は相当増すものと思われます。
重たい昔ながらの瓦も耐久性などの点では優れた点もあり、耐震補強などができるならそれも良いですが、耐震のための手間やコストとかの面で、耐久性より屋根を軽量した方が良い場合は、こうしたやり方も悪くはありません。ただ金属屋根の寿命は重い瓦よりは短いです。
一般論に過ぎませんが、重たいタイプの瓦がそれまで載っていて、過去に震度5強以上とかの比較的大きな地震に耐えた建物は、それだけ強くできている、と言う事で、それを更に屋根の軽量化すれば、柱などの劣化が進行していなければかなり耐震性は高いもの、と言えるのかも知れません。
理由もわからず、今後の予測もつきません。
大体、「深さ8~10kmの所で火山性地震が発生した場合に、活発化の傾向がある」と言うのは、神奈川県温泉地学研究所のページ
引用開始(一部抜粋)
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=44
引用終了
からわかるのですが、最近は8~10kmでの火山性振動の発生がありません。
芦ノ湖の水位もどうなのでしょうか。
そう言えば浅間山も最近は何もないですが、関連性があるかどうかも不明です。
やはり3枚のプレートが重なっているエリアは複雑怪奇で全容が見えません。
ところで今日は茨城県北部を震源とするM5.2 最大震度4の地震がありました。
自宅も多少揺れましたが、恐怖感は全く無し、と言う程度でした。
実は自宅では最近、瓦屋根から軽量のガルバリウム鋼板の屋根に換えました。
屋根の重量が従来は3トン近くだったのが、約1/6~1/4程度以下にはなったはずですが、同レベルの震度の地震では柱か梁かはわかりませんが、地震時にミシッと言うきしむ音がしていたのが、全然しなくなったのが嬉しいですね。
重い瓦が屋根に載っている、と言う前提で建てられた家は、古い家であっても柱や梁などが、ある程度は強く作られているため、特に柱などの腐食などがなければ屋根を軽量にすると耐震性は相当増すものと思われます。
重たい昔ながらの瓦も耐久性などの点では優れた点もあり、耐震補強などができるならそれも良いですが、耐震のための手間やコストとかの面で、耐久性より屋根を軽量した方が良い場合は、こうしたやり方も悪くはありません。ただ金属屋根の寿命は重い瓦よりは短いです。
一般論に過ぎませんが、重たいタイプの瓦がそれまで載っていて、過去に震度5強以上とかの比較的大きな地震に耐えた建物は、それだけ強くできている、と言う事で、それを更に屋根の軽量化すれば、柱などの劣化が進行していなければかなり耐震性は高いもの、と言えるのかも知れません。