快気分析

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仕組みとアプローチ -  洪水や浸水被害 救命胴衣等の救命用フロートが有れば犠牲者をかなり少なくできるのではないか

2019-11-01 12:11:10 | 地震 津波
 台風や他の原因による豪雨で洪水、浸水となりその度に犠牲者が出ているようです。
 今年の台風15号、19号、21号関連の豪雨で洪水や浸水となりそれで犠牲者が出ただけでなく、去年は平成30年7月豪雨が有り、特に広島県や岡山県で犠牲者が多かったようです。
 これらには自宅の1階で溺死された方も少なくないようです。
 特に屋内で溺死すると言うのは浮き輪やフロート、救命胴衣など多少の工夫でかなり回避できるのではないかと思うし、屋外であっても救命胴衣などを装着していればかなりは助かったと思えます。
 自動車の水没で亡くなった方も救命胴衣がなかったので早めに車から脱出するのを躊躇した為、水圧等で脱出できなくなったケースも少なくないと考えています。
 屋内と屋外ではあてにできるフロートのタイプも違って来るのかもも知れませんが、少なくとも救命胴衣さえ有れば十分の生還できるケースは少なくないと思えます。
 自動車や浸水危険地域の建物などでフロートや救命胴衣を常備して使ったどうかで保険や支援等の支払いが違って来るとかのシステムが有っても良いのかもしれません。
 船舶に義務付けされているレベルの救命胴衣が必要なのかどうかは、ケースバイケースなのかも知れませんが、手軽に装着できるものが有れば助かるケースはかなり増えるのではないでしょうか。