快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  熱中症予防でエアコンが必須と言う話はオカシイ

2022-06-29 16:00:31 | エネルギー
 趣旨はサブタイトルの通りです。
 エアコンに頼っていると例えば地震や落雷とかで停電したらそれで冷房が一発アウトでしょ?
 それで介護施設とかでエアコン停止で高齢者が亡くなるとかが有りえるわけですよね。
 だからそもそも短時間についてはエアコン依存をしなくても良いような態勢を取らないといけないのではないでしょうか。

仕組みとアプローチ -  節電対策をもう一つ 木炭を燃料にした囲炉裏をウリにしている飲食店だって有る

2022-06-29 13:15:58 | エネルギー
 今日も電力不足リスクが高いようですが、その時間帯は15時頃~20時頃との事です。
 その背景はこの時間帯になると日照が減り太陽光発電の利用がそれに応じて減る事、夕食や夕方の飲食店の仕込みが増えたり、或いは風呂を沸かすのにお湯をはるためマンションなどで揚水に関係する電力を使うとか、或いはオール電化の住宅だと風呂や給湯に必要なエネルギーまで電力なのでこの負荷も大きいのでしょう。
 対策は多々有りますが、例えば飲食に関係する電力は例えばバーベキューコンロを使って自宅の庭でバーベキュー気分を味わうとかもまあ有りですが、飲食店でも囲炉裏を店内で可能にしてそれを売りにしているお店も有るようです。
 つまり消防法上で木炭を使う囲炉裏が必ずしもダメと言うわけではないようで、それなりの火災防止対策がなされているなら大丈夫と言う事です。
 炭火焼だと独特の美味しさが出る、と言う料理は多く、それが可能な囲炉裏利用と言うのは電力需給ひっ迫には有効なわけで、こうした囲炉裏導入に公的支援をしてはどうでしょうか。
 囲炉裏だと室内が暑くなりそれだけまた冷房が必要とかにもなり、節電にならないと言う面は確かに有るので、屋上や屋外のビアガーデンとかでこうした囲炉裏利用を可能にできるような法規制の改善などがもし可能なら、ある程度は効果が期待できるかも知れません。
  


仕組みとアプローチ -  薪、木炭、竹炭等が給油所などで売られて経済が回る社会が望ましい

2022-06-28 18:08:08 | 国富の獲得か流出か
 前回記事の続きです。
 日本は森の国。
 一度伐採した草木でも再生する速度は欧州などよりも早いのです。
 なので薪、木炭、竹炭等をもっと利用すべきなのですが、特に薪の場合は燃焼した時の煙を嫌がる近所が多いとかでなかなか普及が進みません。
 それではと言うので木炭、竹炭で、なるわけで、これらを生産する事で国内で経済を回すと言う発想が決して間違いではないと思っています。
 また、薪ストーブが可能なくらいに個々の住宅が離れているような住宅構成と言うのはそれだけ土地を必要とするわけで、これにより問題となっている空地空家の問題もかなり解決していけるはずなのです。
 と言うわけで薪、木炭、竹炭等を生産、流通する事で雇用の機会を作れれば若い人達もその恩恵を受ける機会も増え、広い住宅に住んで子供も増えると思っています。
 なので現状では廃業などが多い給油所(旧俗称のガソリンスタンド)が薪、木炭、竹炭等も販売して存続できるように国や自治体がサポートして行く姿勢が必要ではないでしょうか。
 薪、木炭、竹炭等が国産なら国富の流失にはならないので、多少公的補助の金額が多くてもあまり問題にはならないはずなのです。
 撒いたおカネは国内で循環するので。

仕組みとアプローチ -  薪、木炭、竹炭等は国産最強の再生可能エネルギー

2022-06-28 08:41:10 | エネルギー
 当ブログの2019/10/20 の記事、サブタイトル「保存性最強の燃料 それは木炭」で書いた通りで、木炭の保存性はケタ外れです。
 仮に同じエネルギーを蓄電池や灯油とかで保存しようとしたら、蓄電池だと自然放電で蓄電量は低下、そして長くても10数年でやがて劣化で使えなくなります。
 灯油はと言うと、劣化は激しく翌年にはもう使わない方が良い、と言うのが通説です。
 一方の薪、木炭、竹炭などは数十年経っても日なたで乾燥とかをさせればいくらでも生産当時のエネルギーを得るのは可能です。
 これってエネルギーの安全保障の面でも重要ですよね。
 と言うわけで、外貨獲得が困難な今の日本ではこうした木質、竹質資源などをどれだけ有効に利用し、そして国内でエネルギーを自給し、それも兼ねて特に若い人達や現役層の雇用や所得保障がこの分野の公的支援でどれだけなされるか、と言うのがテーマになるか、と思っています。
 照明は日本人による青色LEDの発明でかなり電力負担はクリア、更に外国から入ったインターネットによる在宅学習や在宅勤務もかなり可能になった今ではこうしたやりくりがかなり可能になったのです。
 はっきり言うのも何ですが、「放置林が放置されて拡大している」と言うのは、「せっかくの国内自給の木材やエネルギーが有るのにワザワザ外国から輸入する事で、結果として国富の流出となり、それが国民、特に若い人達の雇用や所得へシワ寄せになって少子化につながっている」と思っています。
 日本は森の国。国内の再生可能エネルギーや再生可能木質竹質資源を活用しないと言うチャンスロスは有ってはならないと考えています。

仕組みとアプローチ -  バーベキューコンロと木炭利用の公的支援はかなり有効かも

2022-06-27 18:57:15 | エネルギー
 前回記事の続きになります。
 バーベキューコンロと木炭利用の促進なのですが、これって様々な効果が有ります。
 何か?と言うとですが、バーベキューコンロを使える家って戸建て住宅で庭とかがある程度広い住宅です。
 なので「より広い土地に戸建て住宅を建てる必要性が高くなる」と言う事で、空家や空地対策にになると思えます。
 この経済効果は高くて、より広い土地が必要となればその需要が増え、更には木炭や竹炭製造にはそれなりの雇用も生まれます。
 木炭、竹炭の製造や流通や利用で国内経済を回すのはかなり有効と思っています。
 何せ国富の流出が殆ど無いので。
 なのでこうした分野への公的支援はかなり有効に作用すると考えています。