武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ヒロク二センセイと男の子達、女の子、わたし

2009-04-05 21:06:49 | Weblog

ヒロク二センセイの絵のコレクターがやっているDJの店に行った時の写真。
若い人達(若い人というのは20代)と一緒に音楽を聴いた。ヒップ・ホップではなく、DJミックス、スクラッチというやつを。若い人は、一見おとなしそうな印象だったけれど、音楽やその他の話をしているうちにうちとけてちょっと笑顔になってきたところ。若い人達は、年上の人をまず警戒してから、心を開くのか?30代は若者とはいわないのでよろしく。


ヒロク二センセイと女の子。
とても綺麗な子と思ったのでパチリ!!
ヒロク二さんの胸元のワッペンに注目。このワッペンを大阪のアメリカ村で随分前に購入したのを、袖が破けているトレーナーに縫い付けて欲しいと言われ、つけてあげたもの。本当に袖がビリビリに破けているのだけど、気に入っているらしく捨てる気配がない。今年も愛用で、来年も愛用だ。ヒロク二センセイに言わせるとこういうのがオシャレらしい。チープなオシャレがうまくいったときがとても嬉しいみたいです。ヒロク二センセイもちょっとふざけているのがいいね。


そう、30代のサホリさんだ。この写真と上の写真を撮ったネガと一緒に移っているので同じ頃の写真。この頃は、悩み多い時期で食べれたらそれで良かった。ヒロク二さんがお金のことにノーテンキなので、反対に生活をすべて背負っていた。夫婦はこうしてバランスをとるみたい。夫婦の補完作用ということかしら?ちょっと思い詰めた顔してる。だけどその傍らでの、子供アトリエ造形教室の仕事は、大変だったけどとても楽しい思い出が一杯ある。教室がうまくいって頂点に達したときもあれば、そうでないときもあったが、生徒もわたしも良く笑った。この頃はよく働いていて、他にも内職的な仕事をしていて振り返ればよくやったなと思う。教室では、ヒロク二センセイは、子供の敵で怖い大人の役割をはたしてくれていた。
ここは、わたしが勝手に「インドの木がある所」と名づけていて、勝手に心のオアシスにしている他人の土地だ。この写真を見ると、今在るのは、周りの人や全ての人のおかげだと思い、感謝したくなる。この頃を、どうにかこうにか生かせてもらた事に感謝で一杯だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする