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続く就活、中小にシフト◆今年中に何が何でも就職したい◆

2010-10-04 22:20:39 | 日記
こんにちは。

タイトルは本日の日本経済新聞13面
「働く~採用2011」から採りました。


◆日経新聞の記事から

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「留年や就職浪人の道を選んだ先輩が苦戦している姿を見て、11年卒の学生は今年中に決めなければならないという意識を強めているようだ」(ディスコ)との分析もあるようだ。

注)ディスコ:就職情報サービス会社(東京・文京)
※※※※※※※※※
(日経新聞2010年10月4日記事より)


10月1日に多くの企業が内定式を開いて以後、例年は一段落する就職活動も今年はまだ活発に続いており、中小企業へのエントリーが昨年の2倍になった、という記事です。


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万年人材不足に悩む中小企業に若い力が流れ込めば、低迷が続く日本経済の底上げにつながるかもしれない。
※※※※※※※※※
(日経新聞2010年10月4日記事より)


◆現時点でのベストな選択


これは比較的ベストの選択だろうと私も思います。

「就職浪人はできる限り避けたほうが良い」
「中小企業はこれから求人が多く公開されてくる」

ということは

以前から就職指導関係者が
アドバイスしてきたことだからです。

中小企業の求人は昔から
夏以降、大手の採用が一段落したころにようやく
公開をするのです。


◆情報は「下から流れてくる」


中小企業の求人は、情報収集でいろいろなアンテナ
を張っていないと見つかりません。


最近は中小企業専門の求人情報サイトも多くなってきましたが
やはりそれだけに頼らず、こういう場合に確実な情報収集源は

・大学の就職課
・ハローワーク

です。中小企業求人なら、この2つが一番ポイントになります。



微細な情報は常に「下から流れてきます」よ。

「下から」というのは
営業マンが毎日顔を出し
連日電話をかけて

それでようやく契約が取れるのと
同じような感覚に近いものでしょう。


「地道な継続の熱意」によって
情報キャッチできるものも
中小企業求人には多いものです。
(私の経験値から)


◆その姿を見る後輩もいます。


内定がまだの大学生と、これから就活を始める大学生は
先輩、後輩が同じ活動をする期間に入ります。


いい意味で
後輩に後姿を見せましょう。


「ひとつのことに打ち込む姿」を見て
後輩は学んでいきます。

後輩への良い影響力は
人生のどこかで姿を変えて
自分自身にプラスで戻ってくるものです。


就職活動を続ける大学生にエールを送ってみました。
私も応援続けますし、これからも相談にのりますよ。


「今年中に何が何でも就職」をめざそう。

ではまた。