こんにちは。
職場で表彰状を貰ってきました。
小さな賞状一枚でも
仕事の励みになります。
会社などに訪問すると、応接室に
賞状をはじめ『いろいろなもの』が
飾ってあるところがあります。
それが何を意味するのだろう、ということから
書いてみますね。
◆私の恩師の研究室で見たもの
大学時代、恩師の先生の研究室にお邪魔したとき
いちばん印象的だったのが
壁に飾ってある『絵』でした。
ただのインテリアではありません。
『少女が祈りをささげている小さな一枚の絵』
恩師もそうでしたが
キリスト教系の大学には
『本物のクリスチャン』の先生がおられます。
その一枚の絵を見たときに
私は先生が
『どういうことを信条としている人なのだろう』
ということを理解したような気がしました。
◆少女の祈りのその先にあるものは
昨日のブログで
『病気を治してくれた先生に、また会いたいなぁ。』
というイラストの少女のポスターを紹介してから
恩師の研究室の絵のこと を思い出しました。
イラストの少女のまなざしと
研究室の絵の少女の祈りの姿が
私の中にサブリミナルの印象で迫ってくるのです。
研究室の絵は『神に祈る少女』
イラストの絵は『お医者さんを見つめる少女』
ここから直感で導いたことが
今日のブログテーマです。
◆仕事はすべて『神聖なものから見られている』
研究室に少女の祈りの絵を掲げることで
恩師の先生は
『自分はクリスチャンなのだ』
『あの絵の少女の無心の祈りを』
『私はけっして汚さぬようでありたい』
という具合に
自分自身の信条の象徴・自戒ということを
心がけておられたのだと思います。
少女の祈りの絵に象徴されるような
『賞状』や『家族の写真』や
『記念品』というものを
職場にかかげておくことも
仕事の励みとしていいことだと思います。
その場合、
『その人はどんな人なのだろうか?』
という『自分が見られている姿』を
恥ずかしくないようにしたい・・
と思います。
◆心の中に『祈りの少女』を持とう
今日紹介した賞状の写真は、そういう意味では
『祈りの少女』『お医者を見つめる少女』の絵とは
次元が違うようなのでタンスの奥にしまいますね。
「賞状を貰って嬉しい」という単純心理を
そのまま表現するよりも
『祈りの少女』『お医者を見つめる少女』の絵のレベルで
・自分は常に彼女たちから見つめられているのだ
・それに恥じ入るようなことをしていないかどうか
を考えて日々の仕事に打ち込みたいと思います。
これこそが
就活をとりまく学生や両親や企業、アドバイザーの視点に
持ちえて欲しい「職業観の要」かな、と思うこのごろです。
※
あくまで私の感じている職業観です。
これが絶対ONLYということではありません。
ではまた。
職場で表彰状を貰ってきました。
小さな賞状一枚でも
仕事の励みになります。
会社などに訪問すると、応接室に
賞状をはじめ『いろいろなもの』が
飾ってあるところがあります。
それが何を意味するのだろう、ということから
書いてみますね。
◆私の恩師の研究室で見たもの
大学時代、恩師の先生の研究室にお邪魔したとき
いちばん印象的だったのが
壁に飾ってある『絵』でした。
ただのインテリアではありません。
『少女が祈りをささげている小さな一枚の絵』
恩師もそうでしたが
キリスト教系の大学には
『本物のクリスチャン』の先生がおられます。
その一枚の絵を見たときに
私は先生が
『どういうことを信条としている人なのだろう』
ということを理解したような気がしました。
◆少女の祈りのその先にあるものは
昨日のブログで
『病気を治してくれた先生に、また会いたいなぁ。』
というイラストの少女のポスターを紹介してから
恩師の研究室の絵のこと を思い出しました。
イラストの少女のまなざしと
研究室の絵の少女の祈りの姿が
私の中にサブリミナルの印象で迫ってくるのです。
研究室の絵は『神に祈る少女』
イラストの絵は『お医者さんを見つめる少女』
ここから直感で導いたことが
今日のブログテーマです。
◆仕事はすべて『神聖なものから見られている』
研究室に少女の祈りの絵を掲げることで
恩師の先生は
『自分はクリスチャンなのだ』
『あの絵の少女の無心の祈りを』
『私はけっして汚さぬようでありたい』
という具合に
自分自身の信条の象徴・自戒ということを
心がけておられたのだと思います。
少女の祈りの絵に象徴されるような
『賞状』や『家族の写真』や
『記念品』というものを
職場にかかげておくことも
仕事の励みとしていいことだと思います。
その場合、
『その人はどんな人なのだろうか?』
という『自分が見られている姿』を
恥ずかしくないようにしたい・・
と思います。
◆心の中に『祈りの少女』を持とう
今日紹介した賞状の写真は、そういう意味では
『祈りの少女』『お医者を見つめる少女』の絵とは
次元が違うようなのでタンスの奥にしまいますね。
「賞状を貰って嬉しい」という単純心理を
そのまま表現するよりも
『祈りの少女』『お医者を見つめる少女』の絵のレベルで
・自分は常に彼女たちから見つめられているのだ
・それに恥じ入るようなことをしていないかどうか
を考えて日々の仕事に打ち込みたいと思います。
これこそが
就活をとりまく学生や両親や企業、アドバイザーの視点に
持ちえて欲しい「職業観の要」かな、と思うこのごろです。
※
あくまで私の感じている職業観です。
これが絶対ONLYということではありません。
ではまた。