


おはようございます。
昨日紹介したAERA記事2011.10.31号に出てきた
有価証券報告書の略「有報」(ゆーほー)が
UFOとも発音できることに気がつきました。
“会社にはこんな知られざる側面がある”という意味では
「有報」=UFO「未確認飛行物体」ともいえるかな。
そんな今月はメイン行事の「ハロウィン」が近づいてますので
UFO的な不思議話を再会しようと思います。
(もちろん就活テーマに関連しています★)
◆職業と誕生日
身近な知り合いの3人の誕生日をサンプリングして
『誕生日別性格事典』で調べてみたんだ。
(PHPハンドブックムッシュ・ムラセ2011 2013年版『誕生日別性格事典』2011年)
AとBは男性、Cは女性なんだけど
それぞれの「誕生日の適職欄」を抜粋してみよう
※※※
【Aさん(男性)の適職】弁護士、各種技術者、アクチュアリー
【Bさん(男性)の適職】会計士、税理士、経理スタッフ
【Cさん(女性)の適職】セールスマン(ウーマン)
※※※
◆正解は・・
Aさんの現在の職業はなんと『弁護士』さん。
Bさんの現在の職業はなんと『税理士』さん。
そしてCさんはこんなトークの持ち主だ。
『私が篠田麻里子に似ているんじゃなくて、彼女が私に似ているんデスっ』
↑
そう。このフレーズ。
当ブログのサブキャラでおなじみの実在営業OLさんがCさん。
Cさんの現在の職業は広告代理店の営業さんです。
◆最後は当たるか?
ではtarebonの誕生日の適職はどうなのでしょう。
『誕生日別性格事典』から
※※※
【適職】経営者、政治家秘書、バイヤー
※※※
教育者とかコンサルタントとかではなかったので
うーん惜しい。
つまり現職とは直接結びつかないので
占いが100%という証明は難しかった。
とにかく“占いから適職を探す”ということも
不思議でユニークな方法の一つとして
時にはチャレンジしてみてもいいかもしれないよね。
◆適職診断の考え方・受け止めかた
占いでも適性検査テストでも、そこで示される職業は
資質と方向性の一つの事例です。
肝心なのはそのキーワードを読み解いて
“仕事の中身に応用するもの”かもしれない。
たとえば“弁護士が適職なのだ”と言われても、
弁護士にならなくても法律を生かす職場や
ルールを守る立場の仕事につくことが
その適性を生かすことだってある。
そういう風に柔軟な解釈を当てはめていけばいいんじゃないかな。
サンプリングの3名は
適職がそのものズバリだったのがちょっとびっくり。
それが不思議なものだよね。

★tarebonの場合(事例)★
【経営者の資質】
人を雇い、自分で仕事を作り出す能力
(組織に所属よりも組織を創り出す)
【政治家秘書の資質】
スケジュール管理と調整の能力
(マネージャー的なサポート)
【バイヤーの資質】
売れるものと、売れないものの見分けがつく能力
(モノの価値や人の価値がわかる)
こういう具合に自己解釈して
今の仕事に当てはめて考えれば、案外当たっているかもと思いました。
★★資質の読み解き★★
当ブログの読者の皆さんは、どうか過去記事からtarebonに
経営者、政治家秘書、バイヤーの資質があるのかどうかを
それぞれ読み解いて頂ければ幸いです。
それならば、ようやく誕生日の適職について
サンプリングの4名が見事証明できるものと勝手に思っております★
ではまたね★

