「いちご白書をもう一度」だったっか、このところ良く目に付く。フォーク特集を誰かが組んだとかなんとかで新聞に曲名が載ったり昨日買った、フラ語の本にも読者の質問で、うちのお父さんは、最近「就職が決まって、髪を切ってきたとき、もう若くないさと、きみにいいわけしたね」とよく歌っています。このところに来るとうるうるするらしいのです。でも、お父さんには切れる髪がほとんどありません。もう若くないってフラ語でどういうのですか?なんてほとんど笑いばなしにされているんですがそうでしょうね。人の青春なんてやっぱり笑い話ですから。ましてや世代が違えばほとんど理性の外でしょう。はたで見ててそれなりに面白くはあるけど理解は完全に出来ません。自分達だって、少し上の世代のことが理解できるかと言われると完全には分からないのです。ましてや、歌なんてその時代時代の色彩が強いから今の子が聞いて僕らのように感じるかと言えば感じないでしょう。いちご白書よりリアップをもう一滴の現実。おれは、まだ、切る髪はあるぞ!なんて、違う土俵で勝負しそう。je ne suis plus jeuneと言い訳しながらまだ若いと思ってるからきっと自分達の世代は、躓きながらもまだはびこるのだろう。
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