フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

春の味覚

2009-04-12 01:12:40 | Weblog
つくし、菜の花、うど、わらび、ぜんまい、たらの芽、よもぎ、いたどり、筍 山の幸、里の幸 春には何かと摘みたくなるようなものばかり。一昨日、山に行ってイタドリを探した。里のほうでは結構大きく育ってたけど山では、まだまだ小さかった。それでも、水辺のあたりではそこそこ形のいいのがあったりして少しもらってきた。早速、ゆでてさらして次の日のお昼には、食卓を飾りました。


とりたててうまいものではないですが、春の息吹というか、春の味覚には、生命力溢れるイメージがあってこれを食べるとシャキッとしてすがすがしい気分になるんだ。なんかよけいに新鮮さを感じてしまう。摘むとか採るとか言うのに関係してるのかな。大きな声で、「いただきます」と言ってしまうような感じが、この緑に備わっている。
コメント
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