フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

制裁

2017-09-16 08:07:00 | Weblog

制裁がある限り我が国は安泰だ。とあのデブが言ったかどうか知らないが制裁が北とのある種の絆であることは間違いない。とこのことをシモーヌヴェイユから学んだ。あのデブもスイスでひょっとしてヴェイユを読んだのかな?と思いながらアニメのストーリーを考えていた。あのデブがミサイル発射室に来てさ「グァムに向かって撃て」というの。そしたらそばにいた長官も「グァムに向かって撃て」というの。それで次々次々連絡が届いて最後は現場で点火スイッチを押す科学者が「グァムに向かって撃て」とスイッチを押す。凄まじい轟音と炎が上がりミサイルはあっという間に大気圏を飛び越えた。5~6分後には日本を越え太平洋に突き刺さる。ミサイル発射実験成功と喜ぶ面々。あのデブもにっかり微笑む。「見たか、アメリカ。チョウセンチョウセンパカするな」「アメリカ本土も火の海だ」と雄叫びを上げる。その後ろの壁に貼られてある世界地図。北朝鮮をあまりにも大きく描いたものだからグァムが北海道の隣に描かれていた。  ここでエンド。ありそうでなさそうでウッフンでしょうか。

コメント
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