bonne annee

令和2年、あけましておめでとうございます。この言葉を使わないという人もいますが言葉を失くすということは文化を失くすということですから言葉は残さなければ後世へ伝えなければと思うのです。方言しかり。ですから日本人が使い続けてきた言葉や習慣を自分たちの代で無くすわけにはいかんのです。というとこへシェルパ君からラインが来た。河口に朝日が昇る写真と共に。「今年も幸多き年となりますように」と常套句。こういうのを使ってくれるのが有難いね。写真をよく見ると「イルカ」が泳いでいる。こんな朝早くからどこに出かけたんでしょうね。「どこにいるか」と返信したけど返事がない。今年も行動派かいな。とここへ次々と山の仲間からラインが届く。年賀状＋ラインっていつからセットになったんだろう？新旧文化の融合というのか交流というのか面白いね。それでは皆さん、今年も良き年でありますように、本年もよろしくお願い申し上げます。